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worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

水晶島にロシア正教会

2005年11月16日 | 地政学
北方領・水晶島にロシア正教会?納沙布岬から視認 (読売新聞) - goo ニュース 水晶島に、ロシア正教会とみられる建物が建設された。今年6月に、宗教施設建設がインターファクス通信で伝えられていた。水晶島は納沙布岬の東方約7キロだが、その建物は納沙布岬側のボキセンベ湾の丘に建設された。最初に視認された8日は、数人の作業員が土台作りを行っていた。9日から枠組みが始まり、11日には屋根がつき始め、1 . . . 本文を読む

太平洋国家としての日本

2005年10月13日 | 地政学
田中ニュース「日本:脱亜入欧から親米入亜へ」より、イギリスの王立国際問題研究所の上席研究員ルー・イーイー「アジアへの架け橋」(A bridge to Asia)という論文EUが作られ、イギリスがそれに加盟したとき「イギリスは、アメリカとの同盟関係が最重要なはずなのに、なぜEUに入るのか」と尋ねられたブレア首相は「イギリスがEUに入って主要国になれば、アメリカがEUを動かそうとしたときに、イギリスに . . . 本文を読む

東トルキスタンで武装闘争開始宣言?

2005年10月02日 | 地政学
人民日報の日本総代理店である朝日に「新疆ウイグル自治区50周年 政府が銅鼎を贈呈」(2005年10月1日)が載っている。要するに10月1日、中国共産党軍がウイグルを制圧して支配下に置いてから50周年の記念行事が行われたのだ。中央政府から新疆ウイグル自治区へ、胡錦濤筆の「民族団結宝鼎」の文字を入れた特大の鼎(かなえ)が送られ、返礼に特大の壁掛けが送られた。 さて、BBCの報道(原文)によれば(毎日 . . . 本文を読む

嫌韓流よりも外交を

2005年09月26日 | 地政学
『嫌韓流』に関する議論の焦点は、「嫌い」にあるようだ。私もさすがに「国ないし国民まるごと嫌い」は、まずいだろうとは思う。そもそも「嫌韓」は2ch用語であり、相手を「くさす」事にカタルシスを覚えるのが基本の2ch流儀において発生したものだ。その限りでは、東浩紀氏の批判は分からないでもない。「おそらく嫌韓の担い手の多くは、とりわけ嫌韓厨は、日本の将来を具体的に憂いているわけではない。彼らはむしろ、韓国 . . . 本文を読む

カンサンジュン@爆笑問題のススメ

2005年09月24日 | 地政学
#文言は記憶に頼ってます。 カン:北朝鮮と国交正常化しないのは、(いわば日本が)未成熟だ。国交を持った上で交渉する方が話が早い。 私論:北朝鮮はまともじゃない。交渉の相手に値しない。今は拉致問題、核、ミサイルの問題を片付ける意味しかない。国交正常化については、交渉に値する政体が北に出現するのを待つしかない。ちなみに実効的な経済関係は、日本は北朝鮮との間にも、台湾との間にも存在する。それに、旅行 . . . 本文を読む

日米の分業と情報能力

2005年08月11日 | 地政学
日本にいる米軍は、日本の防衛の必要で居るのかというと、それは存在理由の一部だ。色々な意味合いがあるけれども、基本的にはアメリカの世界戦略の一部なわけだが、日本が独自に単独で(地政学的に)必要な防衛力をまかなおうとすれば、日本の軍事力が今よりずっと大きなものになり、周辺諸国に与えるプレッシャーが大きくなるから、それを避けるという意味あいもある。かつての戦勝国による、敗戦国の管理が、冷戦という時代の流 . . . 本文を読む

カムチャツカ沖の潜水艇事故と米英日

2005年08月06日 | 地政学
カムチャツカ沖の潜水艇事故はまだ予断を許さない状況だが、詳細はともかく、興味深いのは、深海救助の技術や装備や対応体制を持っている国が、米英日の3カ国だという事実だ。 アメリカと英国は無人潜水艇を空輸した。現場に早く着くのはさすがだ。日本は船だから、数日かかる。もっとも、空輸の装備と、船で運ぶ装備では大きな差があるから、一種の分業と見るべきだろう。 ともあれ、米英日は海洋勢力の3巨頭だというのは . . . 本文を読む

世界対立の構図と変遷

2005年07月09日 | 地政学
ファシスト勢力が帝国主義的な伸張を図ろうとした時、まず国際協調主義や宥和政策がとられた。戦争は嫌だから、危機感を強調するより宥和策が尊ばれた。しかしヒトラーはそれほど甘くなかった。彼は反ユダヤと共に、反スラブでもあった(反アングロサクソン主義者ではなかったような)。 第2次大戦は、反ファシストという共通目標の下、英米中心の旧帝国主義勢力が、国際共産主義者という「ならず者」と手を結んだ構図だった。 . . . 本文を読む

脱「入亜」論としての脱亜論

2005年05月12日 | 地政学
脱亜論とは何なのか。これは日本人が抱えた課題だ。あるメルマガにこんな文章があった。長屋住まいの子が同じ長屋の仲間と遊ぼうとせず、屋敷町に住んでいる上品な少年・少女の仲間入りしたがっているようで... そんな事じゃないよと思う。特に、中韓だけは違うのだ。日本は、相手を仲間だと思い、共感し、大陸の人々と交流し、助けようとして、巻き込まれていったのだ(主に大陸浪人的なスタンスを指す)。朝鮮/韓国にも、中 . . . 本文を読む

東アジアサミット

2005年05月07日 | 地政学
今年の12月に予定されている東アジアサミットに、ASEAN、日中韓、インド、オーストラリア、ニュージーランドの16カ国が参加する方針が決まった。少なくともオーストラリアとニュージーランドが加わるのは朗報だ。ともあれ、アメリカは「東アジアブロック」に対して警戒的だろう。 . . . 本文を読む

アメリカの対中戦略

2005年05月07日 | 地政学
日本の言論には、中国警戒論(むしろ敬遠論という方が実態に近い…大陸敬遠論)と、アジアは仲良く、これからは中国だよ、という議論の2つがある。後者は、離米的な傾向すらある。 そもそもペリー提督が日本に何しに来たかというと、メインは中国戦略だ。対中国戦略(もちろん基本的に経済的な動機…当時は経済と政治が一致していた帝国主義の時代だけど)をスムーズに進めるために、ネットワークを構築するために、日本が必要 . . . 本文を読む

西太平洋連帯と日米の連帯

2005年05月01日 | 地政学
小アジアといえばアナトリアだが、「小アジア主義」という言葉は、娘通信さんで始めて目にした(実際、Googleでも5ないし10件しかヒットしない)。要するに大アジア主義の対義語として提案されている。日本としては、脱亜論の方が通りがいいような気もするが、具体的には先日言及した「脱亜入太」と同じことなので、仮称・西太平洋条約機構(WPTO)とでもした方が通じやすいかもしれない(これだと、ずいぶんと軍事的 . . . 本文を読む

海洋国家と貿易関係

2005年04月23日 | 地政学
大陸国家(群)と海洋国家(群)、この二分法はリムランド論とセットだ。米英は後者であり、日本は時として揺れ動くリムランドだ。ただ、近代から現代に向かい、有無相通ずる自由貿易は世界秩序の基本となったから、既に世界中が海洋国家原理に帰依する条件は整ったはずだ(こうした海洋歴史観については、日本財団 図書館:うみのバイブル第3巻が参考になる)。 #アメリカは大陸だから、USAが海洋国家であって大陸国家で . . . 本文を読む

オセアニアと日本が同じ地区に入る事

2005年04月12日 | 地政学
オーストラリアがオセアニア・サッカー連盟(OFC)からアジア・サッカー連盟(AFC)への移籍を望んでいるらしい。そうなるとニュージーランドも追随が予想され、同時にアジアの東西分割と、アジア東部地区にオセアニアを統合する形が予想される。これは、結構現実味のある話のようだ。中東産油国と日本が同じアジアというのは、そもそも馬鹿げている。ただ、アジアの東西の境をどこにするかは、難しい気がする。(ニュースソ . . . 本文を読む