The Conference Boardによる9月の消費者信頼感指数が前月から上昇、市場予想も上回ったことなどを受け、米国株が大幅続伸した。原油安、長期金利低下の影響がすぐに出る一方で、住宅市場悪化の影響は、のりしろ部分が無くなるまで現在化されないので、想定された事態だろう。景気後退が思ったより早くないことにより、原油価格や長期金利は下げ止まると想定され、今後は、住宅市場の調整が、のりしろを越える規模まで継続するかが焦点であることに変わりは無いだろう。米国経済指標について、便利なサイトを見つけたので、最後にリンクを付けておく。
◎米国株続伸――ダウ平均93ドル高で年初来高値 ナスダック12ポイント高
http://markets.nikkei.co.jp/kaigai/summary.cfm?genre=c8&id=db7iaa0527&date=20060927
◎Latest Consumer Confidence (The Conference Board)
http://www.conference-board.org/economics/consumerConfidence.cfm
◎過去発表の米国経済指標(消費者信頼感指数) (Daiki Futures, Inc)
http://www.daikiusa.com/indicators/past/consumer_confidence.html
◎米国株続伸――ダウ平均93ドル高で年初来高値 ナスダック12ポイント高
http://markets.nikkei.co.jp/kaigai/summary.cfm?genre=c8&id=db7iaa0527&date=20060927
◎Latest Consumer Confidence (The Conference Board)
http://www.conference-board.org/economics/consumerConfidence.cfm
◎過去発表の米国経済指標(消費者信頼感指数) (Daiki Futures, Inc)
http://www.daikiusa.com/indicators/past/consumer_confidence.html
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