昨年の米貯蓄率は、72年ぶりにマイナスだという。それだけ、アメリカの不動産バブルが大きいということでもあるが、記事にもある通り、資産効果が一旦ネガティブに働き出したら、止まらなくなるという意味で、世界経済の大きな波乱要因となりうると考える。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060130AT2M3001830012006.html
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060130AT2M3001830012006.html