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世界の将来について、一緒に考えていくブログ
-2006年から大恐慌の到来を予想
-6年半ぶりに投稿

昨年の米貯蓄率、72年ぶりにマイナス

2006-01-31 00:22:08 | 世界経済
昨年の米貯蓄率は、72年ぶりにマイナスだという。それだけ、アメリカの不動産バブルが大きいということでもあるが、記事にもある通り、資産効果が一旦ネガティブに働き出したら、止まらなくなるという意味で、世界経済の大きな波乱要因となりうると考える。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060130AT2M3001830012006.html