実業家・作家の松本徹三氏がこんな生き方を勧めてくれている。
勿論最初からこんな生き方でもいいし、
何かに負けてしまった後からでも通用する考え方だと感じました。
◆社会の名脇役になるのもいい楽しみ方です
自分にある程度の自信のある方ほど、「権力者」を目指すものです。
それはそれで、そういう方々もたしかに必要です。
でも映画や演劇の世界でよくあるように、社会でも「名脇役」が常に欠かせません。
脇役だって、余人を持って代えがたい存在はいくらでもあります。
だから、権力を目指すのではなく、能力を活かすのです。
能力であれば勝ち負けは関係なく、必要な時に必要な場所で発揮できます。
どこかで通用する能力さえ持っていれば、捨てる神あれば拾う神ありとか、待てば海路の日和ありで、
胸を張って生きていけるのではないでしょうか。
→ビジネスパーソンとしては、負けたおいらの心に沁みるアドバイスです。
そうですね、そう考えれば気が楽になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます