つぶやき、遊び・仕事・日常

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歌行灯(うたあんどん)

2024-07-28 06:58:01 | グルメ

かっての東海道五十三次41番目、現在の名古屋市熱田神宮の近くが宮の宿だ。

そこから、街道唯一の海路(七里の渡し)で渡った先が三重県の桑名宿です。

木曽川河口に代表される、はまぐりで有名な土地柄でもあります。

そして、その桑名市に「歌行灯(うたあんどん)」という日本料理店があります。

名前から連想される通り、明治の文豪泉鏡花著作による歌行灯の舞台がここです。

そんな老舗の料理店が、時代に合わせてやや大衆的な価格のチェーン店も展開しています。

「やじろべえ」という店名です。

主に三重県と愛知県への出店のようですが、ご婦人たちに人気のお店となっているようです。

出汁(だし)が秀逸で、勿論シルバー世代にも大人気です。

今日は、そんなお店でのランチです。

 

梅おろし揚げ茄子ぶっかけそば

 〇長い名前のメニューですが普通に美味しい

  

 ぶっかけそばに、ミニ天丼もついて税込み1200円ほどです。

 なお麺は、温・冷の選択ができ、さらに、そば・うどん・きしめんが選べます。