前略、いろいろやってます

多趣味なもので、好きなことを書きます。
日々の雑感がほとんど。たまに考古学。

これも城グッズと呼べるか

2010-09-09 22:25:28 | ドリンクもの
今日、帰りに家の近くのサークルKに寄って、飲み物を買おうとしたら、城の絵が目についた。桃のジュースになぜ城?「福島産」と書いてあるし、天守の上部に赤い欄干があるところを見ると、会津の鶴ヶ城(現在のね)と思われる。「季節限定」に負けて買ってしまったが、味はわりと平凡。ちょっと香りが独特だったかも・・って程度。
でも「城を書くことで興味を持ったヤツが買うだろう」と思って城を書いたのなら、目的は達しただろう。ちなみに製造者は日本ミルクコミュニティ名古屋工場・・・名古屋なら城書いちゃうかもって思った。ふふふ、ちょっと名古屋の人に偏見持っているかなぁ?

サルいないね

2010-09-09 22:20:06 | 日記もの
沼津市のHPとか、長泉町のHPでサル目撃情報が出ていたんだけど、6日を境にぷっつりといなくなった。6日の朝、近所でかまれた人が出たとかいう話だったので、ビビっていたんだけど。しかし、寝る時に窓を開けないと暑くて死ぬし、サルが入って来たら嫌だし・・ということで、ちょっとひやひやしていたんだけど。サルは台風が来る前に逃げたかな?と思った。
そうしたら、8日は三島市に出たという。それも捕まえようとした職員の包囲網を抜けて逃走したとか・・なんだ、移動しただけか。三島市ではサルを捕まえるために家の中に閉じ込めた人に20万払うんだって。しかも、そのためにサルに家の中の家具などを壊されたら、それも弁償するとか。太っ腹だね。今日の三島市のHPはサル情報てんこもり。報奨金の話とか、サルの目撃情報とか多数。どうもサルは加茂の付近にいるらしい。夕方は西側の加茂川町に移動していた。あの辺りは住宅が多いから被害も大変みたいだ。

台風来た

2010-09-09 21:57:40 | 日記もの
台風いつの間にか9号になっていた。夏の旅行の時は4号だったなぁ。あと5つはどこへいったのやら。
九州から日本海を通って東北から北海道へというのが4号のルートだったので、またそうかな・・・って思っていたら、来た。数日前から休みを欲しがっている人が「暴風警報でないかな」とつぶやいていた。
7日、また休みを取りたがっている人が「台風来るよ」なんて言っていた時も、予報円の一番南端だったので、来る確率は低いだろうと思っていた。中心気圧も高いし、そんなに大したことないと思っていた。
夜から少し風が出て来た。まだ台風は九州だ。でもこんなに風が吹くモノなのだろうか?と思っていた。
8日、朝から雨。東名高速道路を走っていると雷で、一瞬、目の前がピンクになった。でもまだそんなに風も雨も強くない。そして昼になると、いつの間にか予報円のど真ん中になっている!!「わー、直撃!?」という状態になった。もう副校長と教頭が今後の対応について相談を始めている。そして5時間目終了後、職員の招集があった。噂によると生徒たちは「これで帰れる!!」と喜んだらしいが、直後に「6時間目はありますので、生徒は教室で待機」という放送でガックリしたのだとか。
打ち合わせ内容は「6時間目が終わったら、清掃・部活なしで速やかに帰らせる」というものだった。しかし、車での送迎が多いため、親が迎えに来るまで帰れない生徒は多い。しばらく教室で時間つぶしをしていた。「生徒は帰れるけど、教員も帰らせてくれないかな」などと言っている人までいた。雨はこの時が一番激しかった。
雨の状況を見ると、西の方には雨が降っていない。「雨がやむまで学校に閉じ込めて勉強させた方が良いのに」という思いはあったが、生徒はみんな帰ってしまった。
17時に事務室から電話「校長が今日は電車で来たんだけど、電車が止まっているから送って行って欲しい」という話だった。この日は生徒もいないし、校長を送りながら帰ることにした。サイポスレーダーでは黄瀬川が危険水位になっている。それで電車が止まったのだろう。とにかく雨はもう降っていないので、水没の危険を避けて、山の方を通って帰った。校長が自転車を置いているという駅まで送り、買い物をして帰ることにした。
途中の大型スーパーでコロッケを買って帰ろうとしたら、もう売り切れ。「台風の日はコロッケ」というのは、そこまで定着しているのだろうか!?と疑問を感じたが、ないモノは仕方がない。別の大型スーパーに行ったら、まだ残っていたので、買って帰った・・・これって2チャンネルものだね。
テレビでは次々と被害状況を報道していたけど、なんか全然被害に遭わなかったので、「どこの話?」って思う状態だった。
9日の朝、東名高速道路が御殿場から先、通行止めになっていたのを見て、やはり凄かったんだな・・と思った。でも局地的に凄かっただけなのかも?と思える。