九頭竜線を激写。たまたま踏切が閉まっていて、「もしかして1、2時間に1本とかしか通らない九頭竜線か?」と思いあわててカメラ用意。どっちから来るのかなー?と思いながらキョロキョロ。視界の隅に車両が飛び込んで来た瞬間にシャッターを押したら、見事に写っていました。たった一両!!しかも踏切通過の瞬間がうまく写真におさまっている!!と感激しました。これってレアだよね。
木質遺物は乾燥に弱い。それは細胞壁を構成する物質が長い間地中に埋まっていると溶け出してしまい、遺物が脆弱になるから。このため、低湿地遺跡において木質遺物が出て来ると、対応に困る・・という話も少なくない。脆弱な遺物をそのまま乾燥させると、水のが蒸発する際に表面張力により遺物が著しい変形や収縮を起こすから。乾燥は厳禁となり、現場では絶えず水に濡らした状態を保ち、取り上げた後もPEGなどの補強材を含浸して保存処理を行うまでは乾燥を防がなければならない。まずは「水槽を作って水に漬けておく」というのが一般的だが、問題は水の管理。しばらく放置しておくと水が腐り、中の遺物まで腐ってますます悪い状態となる。これを防ぐためにはホウ酸とホウ砂を入れ、水を腐りにくくして時々水を換えるという方法をとる。水槽では遺物の扱いが大変という場合はビニールの袋に入れてパッキングしてしまうという方法もある。しかし、これも長い年月はもたないし、ビニールが破れて知らない間にひからびていた・・・という危険も存在する。
木製品の処理には時間とお金がかかり、この経済状況下ではなかなか予算がつかないため、やっかいだ。どこも低湿地調査では苦労しているだろう。しかも木製品の専門家がいないと余計に。
そんな苦労の一端が写真の保管法。水道水を常に出して水を入れ替えると言うもの。これにも水道代がかかっていると思われるが、水換えの人件費を考えるとこれも一つの手か。「源泉掛け流し」なんてギャグを言っていたけど、苦肉の策だね。
木製品の処理には時間とお金がかかり、この経済状況下ではなかなか予算がつかないため、やっかいだ。どこも低湿地調査では苦労しているだろう。しかも木製品の専門家がいないと余計に。
そんな苦労の一端が写真の保管法。水道水を常に出して水を入れ替えると言うもの。これにも水道代がかかっていると思われるが、水換えの人件費を考えるとこれも一つの手か。「源泉掛け流し」なんてギャグを言っていたけど、苦肉の策だね。
写真は「朝倉膳」。1200円なり。一乗谷の朝倉亭というお店で食べることが出来る。この他に義景御膳1400円、貞景御膳(これはさらに値段が高かった)などが存在する。
これらのメニューは中世の人たちが食べていたようなモノを考慮して作っているのかな。山菜や野菜中心のヘルシーな食事。ご飯も麦が入っている。
義景御前には魚がつく。貞景御膳は天ぷらがさらに追加されていた。でも中世には孟宗竹のタケノコはないと思う。天ぷらも中世末期まではないだろう。
味は写真のなかでは田楽が一番おいしかった。そして、土日の二日間食べまくっていたのが「おろしそば」。土曜日が暑かったこともあって、冷たいそばがさっぱりしておいしい。大根おろしは体温を下げる役割があるんだっけ?とか思いながら・・考えてみると2日で4杯も食べている。そばはカロリーそんなに高くないから・・と言い訳しながら。これから暑い日が続くと、そばにハマるかも知れない。ダイエットにも良いかも(笑)
これらのメニューは中世の人たちが食べていたようなモノを考慮して作っているのかな。山菜や野菜中心のヘルシーな食事。ご飯も麦が入っている。
義景御前には魚がつく。貞景御膳は天ぷらがさらに追加されていた。でも中世には孟宗竹のタケノコはないと思う。天ぷらも中世末期まではないだろう。
味は写真のなかでは田楽が一番おいしかった。そして、土日の二日間食べまくっていたのが「おろしそば」。土曜日が暑かったこともあって、冷たいそばがさっぱりしておいしい。大根おろしは体温を下げる役割があるんだっけ?とか思いながら・・考えてみると2日で4杯も食べている。そばはカロリーそんなに高くないから・・と言い訳しながら。これから暑い日が続くと、そばにハマるかも知れない。ダイエットにも良いかも(笑)
写真は「へしこ」というもの。サバを味噌漬けにしているモノらしい。それを生で出す店はあまりないそうだが、「庄屋」という全国チェーンの店と同じ名前だけど違うという店で食べることが出来た。「へしこ」と千枚漬けみたいなうすいタクアンを一緒に食べる。味噌漬けなだけに塩辛くて喉が渇く。これはビールに合うに違いない。おいしかったので、帰りに駅の土産物屋で買い求めた。サバ一匹分の味噌漬けで1200円なり。食べ方の説明を読むと「食べる分だけ切り取って、表面のミソを洗い流し、軽く焼いて食べる」とあった。基本的には焼いて食べるモノらしい。
写真でもう分かるでしょ。「龍馬伝」でも出て来ているし。こんなものも商店街に点々と存在していた。横井小楠、はては継体天皇までありました(笑) 商店街のやる気を表しているのかもしれません。しかし、商店街は看板やらネオンやらでごちゃごちゃしているので、それらの存在がイマイチ目立たないのが残念かな。
看板も光が反射してうまく写真が撮れない。なんとか撮ったら、ご覧のように光が変に写って、なんか片目から涙が出ているみたいに・・まぁ、この人も明治になって版籍取り上げられるのだから、泣きたくもなるだろうけどなって感じだね。
おいしい料理を食べ、酔っぱらって撮っているのでご容赦ください。
看板も光が反射してうまく写真が撮れない。なんとか撮ったら、ご覧のように光が変に写って、なんか片目から涙が出ているみたいに・・まぁ、この人も明治になって版籍取り上げられるのだから、泣きたくもなるだろうけどなって感じだね。
おいしい料理を食べ、酔っぱらって撮っているのでご容赦ください。
土日は遠くへ行きました。新幹線と特急を乗り継ぎ。写真は行き先の駅の近くのアーケード街の中にあったもの。北緯と東経が書いてある。北緯36度06分30秒。東経136度13分25秒。何のために?そしてなぜそこに?・・いろいろと謎を感じた。何かがここで起きたのか? 東京駅とかだったら、その昔、原敬や浜口雄幸が襲撃された場所ってのが示されているけど、商店街の通りの真ん中でそんなことはないだろう。
この町はシャッターが閉まった店、店の建物はあるけど、何もなく営業していない店が目立っていた。なんか県庁所在地の駅前だというのに町自体がさびれているなぁ。それなのになぜかある通りには「タバコ屋」が二軒もあるなど理解に苦しむ状況だ。まぁ、飲屋街は賑わっていた(笑)
この町はシャッターが閉まった店、店の建物はあるけど、何もなく営業していない店が目立っていた。なんか県庁所在地の駅前だというのに町自体がさびれているなぁ。それなのになぜかある通りには「タバコ屋」が二軒もあるなど理解に苦しむ状況だ。まぁ、飲屋街は賑わっていた(笑)