駿府城現説

2019年8月19日、駿府城下の道路が出て来たという現説があった。

しっかりした道路ですね。両側に石を配して、表面は砂利を埋め込んで固めている。城のすぐ近くなので、武家屋敷などがあったのでしょう。ここに駿府城のガイダンス施設を作る予定だったらしいけど、これにより設計変更をすることになるらしい。下に遺構を残して、床をガラス張りにして見せるってのも1つの手だと思う。または、この道を活かして通路をこの位置に設けて、武家屋敷に見立てた展示室を作るってのも面白いかも。

こちらはお城の本体です。天正期の石垣が見つかったという。右の写真手前が江戸時代の本丸石垣で、奥に見えるのが天正期のもの。積み方が違うのがわかる。

分倍河原の新田義貞

2019年8月19日、東京府中へ行ったついでに少々BOOK OFF巡りをしようと、少し足を延ばして分倍河原の駅に降り立つ。駅前に何やら銅像が建っていて、誰だろう?と見たら、「新田義貞像」だった。新田って埼玉じゃなかったっけ?と思っていたら、近隣で戦いがあったらしい。

逆光だったので、横から撮って見ました。こちらの方が銅像っぽいですね。

奈良往復

2019年8月13日・14日に橿原市で学会があるため、お出かけ。京都で待ち合わせして、お昼は京都駅八条口の土井で食べた。

今回の宿は大和八木でとっている・・・と言うより、人に一緒にとっておいてくれって頼んだ。どんな宿やら着くまで知らなかったが、割とオシャレなところだった。ベッドはセミダブルでのびのび寝ることができる。デスクはディスプレイみたいになっていた。最上階の窓からは大和三山が見える。これ見ると、奈良に来たなぁって思う。

左の写真が北側の窓から見える耳成山で、右の写真が東の窓から見える天香山。

南の窓から見えるこの山が畝傍山かな。

目的地は新沢千塚資料館。見た感じはそこら弁に見られる群集墳なのに、出土品に渡来系の物が多くて凄すぎる。さすが京都だった場所。地方とはレベルが違う感じがした。

帰りに近鉄から東寺(教王護国寺)の塔が見えたけど、足場がかけてあって何か修理中だった。

帰りも京都駅の「ことこと」という店で食べた。おかずは好きなものを選んでとるピュッフェ形式なのが嬉しい。

この日は祇園祭だったため、京都駅はシャレにならないくらい混んでいた。駅構内にも祇園祭の山車の模型があって、説明されている。お土産を買いながら、京都駅構内にある観光協会へ行って見た。なんと京都の博物館で出している図録が販売されている。終わってしまった企画展の図録などは博物館まで足を伸ばさずに買うことができるので大変便利だと思った。こういうの他の県でもやると良いね。

なぜか7月にランが咲く

本来は3月から4月にかけて咲くはずが、今年は全然咲かなかった。みんな高芽になってしまった。何か育て方を間違えたのかなぁと思っていたら、突然7月に1つだけ咲いた。本当にランはよくわからない。高芽はみんな取ってコケを巻いて植えたので、またまた鉢が増えることになった。

つきじ海寶のみぞれ丼

うどん付き。炭水化物2乗ですね。みぞれ丼の食べ方として、わさびは醤油と混ぜてから、上からかけると良いかも。

BEPPIN DELIのお弁当

BEPPINと言うだけあって、ヘルシーメニューです。左はサラダだけど、右側もサラダっぽいよね。

空に泳ぐ

富士山こどもの国はゴールデンウィークの頃になると、園内に大量に鯉のぼりを吊します。

すごい量です。どうやって集めたのかな? 最近はあまり鯉のぼりを揚げる家もなくなって来たので、使わなくなったものを寄付してもらったのかなぁ。その量数百匹です。見応えがありますね。

富士山カレー

足柄SAの上り線レストランで食べたカレー。ご飯の高さがすごい。

2019年4月の庭

先日のみどりまつりでもらったビオラの苗を植えた。

ペチュニアも綺麗です。左は「ナイトスカイ」というレアなやつ。右側は昔、ガチャで出て来たタネの子孫たち。枯れてもすぐにこぼれたタネが芽を出してずっと楽しませてくれる。

ノースポールは昨年秋に富士の秋のガーデンフェアで買ったもの。花をたくさんつけました。

いちごも花をつけています。ハンギングバスケット型の鉢に植えて、吊り下げています。冬は南側、夏は西側にと吊るす場所を変えています。

チャーハン食べた

みどりまつりの帰りにチャーハン食べた。どこの店だったかはもはや記憶にない。普通は上に乗せると思われる紅生姜を刻んで混ぜ込んでいる。