たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

神代植物公園~どんぐり拾い~

2016年09月11日 | ネイチャー=アート
 9月9日(金)の午前中は、神代植物公園でどんぐり拾いです。午後は秋ヶ瀬公園の事前調査ですね。10日(土)は夕方から、越生町で川遊びと「鳴く虫の観察会」。11日(日)の午前中は、秋ヶ瀬公園で「秋の生きものさがし」でした。
 この土日は、久しぶりに両日ともに無事開催できてよかったですねぇ~。でも、この3日間、ほんとうに暑かったぁ…。たか爺はもうバテバテです。写真の整理はまだこれからなので、記事のほうは少しずつアップしていきます…。



 8月30日に神代植物公園で拾ってきたスラッシュマツです。
 半分は開きましたが、自立してくれるものはなかったので、台に固定しないとミニツリーは作れません。開いたものとまだ開かない小さなものを組み合わせて、とりあえず水鳥ぐらいは作れそうかな。



 同じ日に拾ったアカガシワのどんぐりは、帽子付きのものだけキーホルダーにしておきました。拾ったときには緑色だったどんぐりも、少しずつどんぐりらしい色に変わってきたでしょ?



 昨年は不作だったアカガシワですが、今年は期待できそうです。で、台風一過の9月9日(金)は朝一番で神代植物公園まで車を走らせ、午前9時半の開園と同時に入園しました。
 そしたらなんと、同じ目的の爺様が! 爺さん2人でどんぐり拾い対決ですね!? でも、ライバルというより同好の士なので、もちろん情報交換も。中野区の学童や児童館の子どもたちに、ボランティアでいろいろ体験させてくれている方でした。
 どんぐりのほうはまだこれからのようで、期待していたよりは少なかったけれども、画像はこの日拾えたアカガシワ。下の方のどんぐりだけのもののように元々表面に粉をふいている感じですが、帽子の部分の汚れは歯ブラシで落としながら洗って、拭いて、帽子付きのものはさらに乾拭きして粉もとってあります。きれいにするにはけっこう手間もかかるんですよ。



 トチノキの実はいくらでも拾えますが、重くてねぇ…。
 でもとりあえず、24日(土)の「ねりま遊遊スクール」の際に使ってもらえるだけの量は収穫できたかな?



 スラッシュマツとコウヨウザンも、これぐらいは拾っておきました。
 たか爺お気に入りの松ぼっくりたちです。



 丸ごとのヒマラヤスギも拾えてラッキー!
 開いてバラバラにならないうちに、適当なビンも買ってこないとね。

 いよいよたか爺も「どんぐり爺さん」となる季節です。これから忙しくなりますよぉ~。お金には縁のないままのたか爺ですが、さち婆曰く「どんぐり長者」にはなれるかも!?
 でも、明日からしばらく雨なのかなぁ…。彩湖道満グリーンパークと光が丘公園の事前調査にも行ってこないといけないのにねぇ…。

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トノサマバッタ狩り大会~ワンダーキッズ~

2016年09月08日 | トノサマバッタ狩り大会

 
 昔から「トノサマバッタの原っぱ」と呼んでいる広~い草はらでは、いよいよ草刈りが始まっていました。でも、まだ土手の部分だけでセーフ! まあ、正式名称は「臨時駐車場」ですからねぇ…。チャレンジしたい子は早めにリクエストしてくださいね。



 9月7日(水)のワンダーキッズは、「トノサマバッタ狩り大会」でさくら草公園。なんだかあやしい雲も出ていましたが、雨には降られないでよかったです。たか爺は暑くて死にそうだったけど…。



 1名欠席で残念でしたが、足にケガをしちゃったらねぇ…。早く治して復帰してください!



 子どもたちは今回も、原っぱ全体の4~5分の1程度のこちら側だけを使っていました。



 まあ、やたらと走りまわるよりは効率がいいかもしれませんね。



 この子は、トノサマバッタ5匹・ショウリョウバッタ1匹・オンブバッタ3匹・クサキリ3匹・クビキリギス(幼虫)3匹・ウスイロササキリかホシササキリ(1匹ずつ調べていません…)7匹の22匹で33ポイント。今年の暫定2位です。



 こちらは、トノサマバッタ3匹・オンブバッタ5匹・コバネイナゴ1匹・ウスイロササキリかホシササキリ5匹の14匹で20ポイント。暫定4位ですね。



 オンブバッタ1匹だけでは、ちょっとさみしかったかなぁ…。



 ショウリョウバッタモドキです。
 たか爺は例によってバッタ撮りで勝負!?



 隠れみの術の第一人者だけあって、写真を撮ろうとしただけでもすぐに葉っぱの裏側へくるりと隠れてしまいます…。それでも3匹は撮らせてくれました。



 トノサマバッタです。



 幼虫も。



 ショウリョウバッタ。



 オンブバッタは2匹。



 クサキリです。



 ウスイロササキリ。



 ホシササキリ。



 どっちかわからないけど幼虫も。
 とりあえず12匹で26ポイントです。残念ながらクルマバッタは見つかりませんでしたが、前回よりはよかったかなぁ…。



 最後に恒例のリリースタイム。
 ちゃんとトノサマバッタも写りこんでいるでしょ!?



 当然ピンボケですが、バッタの部分だけをトリミングした画像です…。



 そういえば、このカメムシの幼虫たちは初めて見ました。
 シロヘリクチブトカメムシのようです。南方系のカメムシですねぇ…。ヨコヅナサシガメみたいにこれから埼玉でも増えていくのかなぁ…。



 今頃ホタル!? 発生期間の長い陸生のオバボタルのようですね。



 ニラの花。



 ヤブツルアズキ。
 普段は中に隠れている雌しべが出たままになっていた花です。



 カラスウリの実も色づいてきました。



 キンエノコロもきれいでしたね。

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武蔵丘陵森林公園など

2016年09月07日 | みんなの花図鑑
 9月6日(火)は、午前10時から寄居のコミュニティファームです。NPO法人むさしの里山研究会の新井さんが体調を崩し、11月の収穫体験用の野菜が植えつけられない状況とのことなので、さち婆と2人で助っ人に行ってきました。夏休み中なら久々に「里ボラキッズ」として開催できたのですが…。
 昨年でお米作りをやめた田んぼ生きもの公園も、コミュニティファームも人の手が入らないともう草ぼうぼうです…。とりあえずクワで雑草を根ごと掘り起こして抜いていく作業からスタートして、新井さんがブロッコリーを植えていきましたが、熊谷で39℃の猛暑では1時間半でギブアップですねぇ…。道の駅で着替えましたが、こんなに大汗をかいたのは何年振りかなぁ…。



 ヤマハギです。
 農産物直売所でお蕎麦を食べてから、武蔵丘陵森林公園へ。「SATOYAMAアート展」の展示期間が延長されたようなので、まずは中央口売店休憩所に展示中の作品のチェックです。特に問題はありませんでしたね。



 ミズヒキ。
 そのあといつもの野草コースまで歩きました。



 ノハラアザミはやっぱり撮ってしまいますね。



 花もまだ残っていますが、ヌスビトハギは花から実へと。くっつきむしの草の実です。



 キンミズヒキも花から実へと。同じくくっつきむしになります。



 アキノタムラソウ。



 オミナエシです。



 フジバカマはまだ咲きはじめたところでした。



 カシワバハグマもまだ蕾が多かったですね。



 期待していたカリガネソウは少なくて、ちょっと残念…。



 タマゴタケはあちこちで見られます。
 ゆで卵から半熟の黄身が出てくる感じですね。



 傘が開くと普通のキノコ!?



 ナンバンギセルは群生地まで足を運びました。
 北口利用の場所じゃないと下から中までは撮れないので、遠くから…。



 ママコノシリヌグイもついつい撮ってしまう花ですが、なかなか蕊にはピントが合ってくれません…。



 ツチイナゴの幼虫です。チョウにはみんなフラれてしまいました…。



 ショウリョウバッタです。



 イボバッタの隠れみの術も大したものですね。

 それにしても猛暑の中、1時間半クワをふるって3時間歩いたら、さすがに疲れたぁ…。足腰もガタガタでございます…。できれば木曜にもお手伝いに行きたいところですが、また台風のようですねぇ…。

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ねりま遊遊スクール「稲刈りにチャレンジ」のご案内

2016年09月05日 | ねりま遊遊スクール
 ブログでのご案内を忘れておりました…。たか爺がらみの「ねりま遊遊スクール」としては、9/24(土)「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」、10/2(日)「稲刈りにチャレンジ」、11/3(木)「空とぶ魔法のフシギダネ」、11/23(水)「葉っぱでアート」の順に開催予定ですので、よろしくお願いいたします。


むさしの里山ネットワーク主催
練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」(区外実施型)
里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」


 鎌で稲を刈り、紐で束ねて、はざかけまで。昔ながらの稲刈りを体験してもらいます。食や農、里山の自然環境、現状と保全についても、親子でちょっと考えてみてくださいね。
 今年からお世話になっているつたえ農場さんは、「安全なお米をくり・美味しくべ・みんなでがおになるために結成された、無農薬で米作りをする集団」です。

田んぼや用水路での生きものさがしも楽しいですよ。

田植えの際には、こんな大物を捕まえていた子もいました!

■日時:平成28年10月2日(日) 午前10時-12時
■会場:埼玉県比企郡嵐山町・つたえ農場
△親子で現地集合解散。詳細は参加決定者に後日連絡。
■対象:小学生親子20名(申込順) 
△「区外実施型」ねりま遊遊スクールのため、乳幼児の参加・同行・見学等は不可となります。
■講師:つたえ農場代表 五十嵐晃
     自然体感塾ワンダースクール たか爺(生きもの担当)
■参加費:1.000円/1名または3.000円/1家族
■持物:長靴・軍手・(稲の葉先から目を護るためのゴーグル等)・飲物・着替え・敷物・(トンボやバッタを捕まえたい方は虫とり網、用水路の生きものさがしをしたい方は魚とり網、入れもの等の採集道具)
■服装:長袖(またはアームカバー)・長ズボン
■申込:受付は終了しました。

メール s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
HP http://wonderschool.iinaa.net/


※ワンダースクールの会員の方専用の9月25日(日)に関しては、キャンセル見込分も含めて26家族87名にて受付終了。8家族27名がキャンセル待ちとなっています。ご予定を再度ご確認の上、キャンセルや参加人数の変更の連絡は早めにお願いします。80名を切った時点から、キャンセル待ちの方へは順番にご案内いたしますが、10月2日(日)への変更もご検討ください。

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トノサマバッタ狩り大会~サタデースクール~

2016年09月04日 | トノサマバッタ狩り大会


 9月3日(土)の午後は、サタデースクールの「トノサマバッタ狩り大会」でさくら草公園です。
 8月中旬すぎからずっと、週末は天気予報に振りまわされっぱなしですが、前日16時の段階でそれまで「弱雨」と「小雨」予報だったYahooとtenki.jpも曇に変わり、参考にした8社すべてが曇予報となりました。実際は快晴に! 15時からは「晴」となっていたMapion・nifty・so-netの信頼度upかな!?



 チュウシャクシギ?
 毎年ハイイロゲンゴロウだらけで、シオカラトンボやギンヤンマも産卵にやってくる小さな水たまりにたたずんでおりました。どうやら羽と脚を負傷しているようです。カラスや野良猫に襲われなければいいのですが…。



 参加者はキッズ2名+4家族8名の10名です。



 「大会」としては、男子5名がエントリーしてくれました。



 正味1時間で捕まえたバッタの種類×種類別のポイント×数の合計で勝負ですね!

 種類別のポイントは、以下の通り。
5ポイント クルマバッタ
4ポイント ショウリョウバッタモドキ
3ポイント トノサマバッタ
2ポイント クルマバッタモドキ・ショウリョウバッタ・マダラバッタ
1ポイント オンブバッタその他のバッタ・キリギリスやコオロギの仲間



 この日№1の3年生です。
 虫とり網じゃなくて魚とり網だし、網もすぐにこわれてしまって不利かと思ったら、27匹も捕まえておりました。しかも、まだ幼虫でしたがトノサマバッタも14匹! 計56ポイントです。飛びたつバッタを追いかけるのではなく、まわりをよく見て目の良さで勝負!?



 №2だった2年生は正統派!
 この日一番大きなトノサマバッタも含め、トノサマバッタ・クルマバッタモドキ・マダラバッタ・ショウリョウバッタと、飛ぶバッタを中心に13匹です。計25ポイント。



 ショウリョウバッタのメスを捕まえたところですね。
 №3の1年生はオンブバッタ中心に10匹で14ポイント。



 同じく№3の2年生は7匹で14ポイントです。
 トノサマバッタも3匹捕まえていました。



 トノサマバッタです。
 たか爺はバッタ撮りで勝負!? でも、以下の5種5匹だけで9ポイントだったかぁ…。



 ショウリョウバッタ。



 クルマバッタモドキ。



 オンブバッタ。



 ツユムシ。



 親子でもバッタ採りを楽しんでもらえたかな?



 なんだかママのほうが真剣だったりして!?



 最後は恒例のリリースタイムです。
 飛んで逃げていくバッタは写りこんでくれませんでしたけれどもねぇ…。



 リリースしたショウリョウバッタで遊んでいるところです。

 本日4日(日)の親子でワンダー「トノサマバッタ狩り大会」は、午前も午後も雨天中止…。最近ぜんぜん働いてないなぁ…。いや、遊んでないなぁでしたね!?
 まだ幼虫も多かったので、あとはリクエストワンダーにてご参加ください。午前中は「秋の生きものさがし」がある11日(日)・17日(土)の午後でもOKですよ。

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セミの抜殻しらべ③と夏の虫さがし~ワンダーキッズ~

2016年09月02日 | 秋ヶ瀬公園


 8月31日(水)のワンダーキッズは、「セミの抜殻しらべ③と夏の虫さがし」で子供の森です。まずはレジャーテーブルの組み立てから。4人とも4年生で、2人はもうキッズアシスタントとしても参加しはじめてくれているところなので、少しずついろいろと覚えていってもらわないとね!?



 セミの抜殻はねぇ…。
 最終回となる今回は予想通り少なかったです。



 地面にはアブラゼミの亡骸が多かったけれども、低い位置にとまっているセミも多かったですね。



 オオカマキリたちももう成虫になっております。



 抜殻しらべはすぐに終了。ツクツクボウシ♂1・アブラゼミ♂6・アブラゼミ♀10の17個しか見つかりませんでした。
 今年3回の調査の合計は206個。この6年間では2012年の197個に次ぐ少なさでしたね。ニイニイゼミとツクツクボウシの構成比が、年々減少していっている点がちょっと気になるところかな。



 森の中もひと回りしてみました。
 ナツアカネです。



 暗くてブレブレですが、めずらしくイチモンジチョウが樹液に来ていました。
 左端はモンスズメバチです。



 大きな芋虫を触ってみているところですね。



 嫌いな人はごめんなさいねぇ…。セスジスズメの幼虫です。
 大丈夫な方は、画像をクリックしてみてください。



 この側溝はトウキョウダルマガエルだらけでしたが、これは空振り!?



 シオカラトンボです。



 一番左の子が別の個体を捕まえておりました。
 ウスバキトンボの群はあちこちで飛んでいましたが、とまってくれないので採るのも撮るのも難しい…。



 ショウリョウバッタは「ギッタン・バッコン・こんにちわ」で遊ばせてもらいました。



 一応道なんだけれども…。



 森の中も水浸しです。



 キイロスズメバチ!? かと思ったら、コシアカスカシバでした。
 ガと言われても、ピンときませんよねぇ…。



 鳥に食われたアカボシゴマダラの翅です。



 シロテンハナムグリですね。



 普段は干上がっている池も満水状態。



 やっぱり入るわなぁ…。



 カエルを捕まえた子です。



 トウキョウダルマガエルですね。



 セミ採りも。



 「オスかメスか?」は正解! アブラゼミのメスでしたね。



 カナヘビには逃げられておりました…。



 コミスジです。



 ヒヨドリジョウゴの花も咲いていました。

 明日土曜の午後と日曜の午前+午後は「トノサマバッタ狩り大会」の予定ですが、またお天気が微妙に…。とりあえず18時の段階で、現地の3時間ごとの天気予報を見てみて判断するしかなさそうですね。 

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神代植物公園~大温室の花~

2016年09月01日 | みんなの花図鑑
 8月30日(火)の続きです。
 雨だし、アカガシワのどんぐりも拾えたことだし、たまには温室でものぞいてみるかということで、以下は神代植物公園の大温室の花たちです。基本的にはどこにでも咲いている野の花や高原の花が好きなたか爺ですが、温室の花も楽しめましたね。舌をかみそうな名前が多くて、覚えられそうもないけど…。



 アカネ科のウスギコンロンカ。



 キツネノマゴ科のツンベルギア・エレクタ「フェアリー・ムーン」。
 ちょうど今あちこちで咲いているキツネノマゴとはイメージが結びつかないけど、きれいな花でした。



 これもなんか好きだなぁ~。
 キツネノマゴ科のヘミグラフィス「エキゾティカ」です。



 サンタンカは、好みというわけじゃないけど…。



 アカネ科です。



 トウダイグサ科のナンヨウザクラ。
 wikipediaではテイキンザクラとなっていました。



 ダース・ベイダー!? これには笑ってしまいましたねぇ~。
 エルサルバドルのアリストロキア・サルバドレンシスという花で、ウマノスズクサ科です。



 ウガンダのクレロレンドルム・ウガンデンセ。
 シソ科クレロレンドルム属ということですが、英名の「ブルーバタフライフラワー」のほうがしっくりきますね!



 パキスタキス・ルキアはキツネノマゴ科。



 コスツス・スペキオスス。オオホザキアヤメ科ということです。



 熱帯のスイレンもきれいでしたが、種名まではやめておきます…。





 色もいろいろで見飽きませんでした。



 このハイビスカスは「トロピカル・ファイアー」。



 確かにそんなイメージですね。



 ムシトリスミレ。
 やっぱりちょっと怖い顔してる!?

 8月後半からずっと雨天中止続きでお花見ばっかりしておりますが、これから少しは忙しくはなりそうなので、まあ、いいかぁ~。
 でも、30日のメンテナンス後に「みん花」への投稿ができなくなっしまって、困りましたねぇ…。さち婆は今朝も試してみたようですが、1時間半は時間を損しただけだったようです…。調査依頼のメールは入れて現在確認中のようですが、これ以上時間を無駄にしたりストレスをためたりしないように、しばらく「みん花」は見ん!?

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神代植物公園

2016年09月01日 | みんなの花図鑑
 8月30日(火)は、午後には台風10号も関東近海を通過して台風一過になりそうだったので、たか爺としてはそろそろ神代植物公園のスラッシュマツやアカガシワが気になるところです。台風のあとは木の実集めに限る!?
 午前中から雨もたいして降っていなかったので、昼食後12時半には家を出て、13時には神代植物公園の駐車場に到着しました。いい道ができたので、本当に近くなりましたね。



 ガガブタは水草です。
 期待していた山野草園は…。お目当てのナンバンギセルも枯れたものばかりでした。午後から晴れると思っていたら、雨も降ってきちゃったし…。



 初めて見たトウフジウツギは園芸種。



 フサフジウツギです。
 たか爺は今までブッドレアという品種だと思っていたら、ブッドレアはフジウツギ属の属名だったんですね。



 色違い。チョウたちが大好きな花ですが、雨で残念…。



 カリガネソウは植栽された山の花です。
 でも、雨で風も吹いていると…。次回再チャレンジの予定でおります。



 シュウメイギクはこれからが楽しみの花。キクじゃないけどね!?



 ゲンノショウコ。



 花から実へと。



 実といえば、この日のお土産はトチノキの実です。洗って現在乾燥中。



 アカガシワのどんぐりも! 今年は期待できそうかな!?



 ヤナギタムラソウも初めて見た花です。
 高原のタムラソウとは別属ですね。



 フランスのファラオンという品種のバラです。
 ばら園は「秋のバラフェスタ」の準備で剪定作業がすすんでいるようでした。雨なので、5月にリニューアルオープンした大温室へも寄ってみましたが、これは次の記事にて。



 これもお土産。スラッシュマツです。さて、どんな感じに開いてくれるでしょうか? 

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