たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「親子で勝負! ザリガニ釣り」の準備です

2016年05月22日 | ザリガニ釣り
 21日(土)の「兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察」、22日(日)の「タマネギの収穫と牛丼作り」は、3人(コンデジ3台)ずつで撮っているので写真の整理に手間どりそうです…。とりあえず20日の分から。



 まずはダイソーの2店舗、スーパーバリューと回って、来週末の「親子で勝負! ザリガニ釣り」に必要なものを調達しておきました。2本で100円の工作用の丸棒は長さも太さもちょうどいい感じで、何年か前から重宝しております。
 1本100円の釣竿を買ってしまってもいいんだけれども、魚釣りにもザリガニ釣りにもほとんど役に立たない仕掛けや、2本つなぎの太いほうが無駄になっちゃいますからね…。つないで2mぐらいの竿だけなら、子どもたちの魚釣りにはちょうどいい長さなので、仕掛けの針やウキを小物釣り用に小さくすればもっと売れるんじゃないの!?
 たか爺がよくどんぐりのストラップやキーホルダー作り用に使っている小さなヒートンは、丸棒の先端にねじこんでたこ糸を結ぶためのものです。あとは定番のたこ糸とスルメ。酒のつまみ用なら個人的には今のところセブンイレブンのものがお気に入りですが、ザリガニ釣りにはダイソーのものが一番かもしれません!?



 夜、飲みながら&女子バレーを観ながら、とりあえず40本は準備完了です。まあ、たか爺が小学生だった頃のザリガニ釣りは、たこ糸と入れもののみ持参でしたけれどもね!?
 たこ糸さえあれば竿はなくても釣れるし、竿が使いたければ落ちている木の枝でもいいわけだし。とりあえずカエルかザリガニを手で捕まえて、カエルは地面にたたきつけて足ヒレの間からピーっと皮をむいたり、ザリガニはバキっとお腹の部分だけ折って、エサにしておりました…。スルメイカよりは釣れていたと思います。
 もう本当におかしな世の中になってしまっているので、こんなことを書くと、読者の多いブログなら炎上しちゃう!? 自分たちが食べている生きものたちのことを正しく想像できる人たちなら、少しは普通に考えられるのかな?
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クワガタの幼虫たち | トップ | 兜川の生きものさがしとトン... »
最新の画像もっと見る

ザリガニ釣り」カテゴリの最新記事