
12月14日(水)のワンダーキッズは光が丘公園。例年どおり、ちびっ子広場で自由に遊んでもらいました。12月の放課後はすぐに暗くなってしまうので、なるべく近くの公園利用です。

注意事項のあと、今年はめずらしく円形の雲梯からスタートしました。

毎年、このエンドレスターザンロープから遊びはじめることが多いんですけれどもね。そういえば以前、怖くてできなかった子や、途中で落っこちていた子もいたっけなぁ…。

昔は普通のターザンロープでしたが、こっちのほうがカーブもあってスリル満点です。中学か高校かで勉強する遠心力、今のうちに体感しておいてくださいね!? 休日には、わざわざ遠くから遊びにくるご家族も多いみたいですよ。

ロープだけを勢いよく走らせて遊んだりもしておりました。最後に反動でどこに跳ね上がるかわからないロープをよけるのが、楽しかったみたいです。

昨年までは木製のアスレチックのようだった滑り台は、幼児向きに変わっていましたねぇ…。これでも一応、今どきの小学生向きということのようです…。

ザイルクライミングも子どもたちには人気があります。

上までのぼれない子もいたので、鬼ごっこまではできませんでしたけれどもね。

これはなぁ…。幼児というより赤ちゃん用!? 昨年まではありませんでした。3歳から6歳用になっていましたが、3歳ぐらいから普通のブランコを使わせないと、小学生になっても自分でブランコがこげなかったり、ブランコでケガをする子も増えそうだなぁ…。で、公園からブランコも消える!?

何をたくらんでいるのか、わかりますよね? パパやママと遊びにきていた小さな子どもたちも、お手伝いしてくれたりしておりました。

これがやりたかったわけですねぇ~。

どうせなら2人同時にやってくれぇ~。

このあと落葉合戦も。

アナ雪の歌をうたいながら、雪ではなく落葉をまいておりました…。

干物になっていたヒキガエルを見ているところです…。たか爺は「カエルが作れそうな木の皮発見!」と、喜んで拾ってしまいましたが…。

これも幼児用の複合遊具ですね。

これは、「ニョッキー」とかいうやつだったかな。

ちびっ子広場ですが、一角にはじじばば向きの健康遊具もあります。

「平均台」とか書いてあったような…。これは多分手すり付きの平均台ということなんだろうけれども、使い方がわからない遊具も多い感じです。

なんかちょっと怖いんだけど…。これはこれで背筋をのばすための正しい使い方なんでしょうね。椎間板ヘルニア持ちのたか爺も、鉄棒にはちょこっとぶら下がっておきましたよ。

これは足裏マッサージ用です。

じじばば向きの健康遊具でも遊んだあとは、腰の曲がったばあさまたちになっておりました…。毎年子どもたちはまだまだ遊び足りない感じですが、1月になれば少しずつ日も伸びて、遊べる時間も増えていきます。もう少し我慢してくださいね。
来週は今年最後のワンダーキッズでリクエスト週。「どんぐりマジック」がいいということなので、たか爺ンちで開催です。どんぐりへの穴あけはもうできないと思うのでアクセサリー作りは難しいと思いますが、リース・フォトフレーム・ウェルカムボード等はありますので、家にあるどんぐり・松ぼっくり・その他の木の実等を使って好きなものを作っていってください。クリスマスのリース作りは中止したため、クリスマス関係でもOKです。大き目の松ぼっくりのスラッシュマツもあるので、ミニツリーも作れますよ。