地元の小学３年生！

こんにちは　
やっと梅雨らしく涼しくなってきました～
先週末あたりは牧場も本当に暑くて、現場のスタッフさんたちは
冷たい麦茶と塩飴でしっかり水分補給しながら頑張っていました。
牛たちもリラックスできているのではないでしょうか。

そんな中、地元小学校の３年生が校外学習に来てくれました。
本当は６月の予定だったのですが、再々延期でようやくです！
楽しみにしてくれていたのでしょう。今までの小学生たちの中で一番大きなご挨拶をいただきました。
元気いっぱい！今日はよろしくお願いします！！

まずは手塚さんのお話を聞きます。
子牛がどこから小林牧場に来て、どうやってお肉になり、みんなの食卓に並ぶのか。
大事なところですよ～！お肉好きな子が多いようで嬉しいですね。



そして私の質疑応答。
最初の質問でいきなり答えを忘れて焦ってしまいました。
いつも答えていることなのに・・・。



紅組白組に分かれて牛舎を見学。
子供達には、やはり触れる子牛の方が人気ですね。人懐っこい子牛も多かったようです。
大きい牛は少し離れて見てもらいましたが、角があっちこっち向いていたり、舌の色が様々だったり、
くしゃみしている子がいたり、発見は多かったようです。





兄弟を連れてきたいと言っている子がいたり、まだまだ見足りないようでしたがこの後は黒富士農場さんが待っています。
いろんな体験をして、たくさん学んでください！