令和3年1月18日(月)
広島県民、市民がんばれ!
同じ被爆地の長崎の女性が
体験により教えてくれる!
陽性「まさか自分が」 長崎県内の女性
職場全員陰性 安堵の涙
という記事がある。発信元は、長崎新聞社である。
なるべくしてなる「コロナ感染」
「コロナ感染」ここを理解すれば感染リスク下がる!
長崎のコロナ体験者より。
政府より分りやすい!投稿者に感謝!
なるべくしてなるとは、「当然の結果」 結果がはっきりしている。
事象に対して行動や行為を実行する。
この体験者のコロナに対する軽率な行動に疑問視する。
感染100%しても不思議ではない!
愚か者である。
長崎新聞記事引用
1/18(月)11:01配信
陽子さんが過ごした宿泊療養施設の個室=県内(陽子さん提供)
◆自宅で友人から感染
昨年12月中旬、長崎県内に暮らす陽子(仮名、50代)の自宅に、友人が
年末のあいさつを兼ねて訪ねてきた。
「お茶をどうぞ」。対面で座り、2人ともマスクを外して1時間半ほど話し込んだ。
30分ほど遅れて来た妹は友人の斜め向かいに座った。 「ゴホッ、ゴホッ」。
友人は「風邪をひいた」と言ってせき込んでいる。「友人に失礼かな」と思い
陽子も妹もマスクは外したまま。妹は窓を開けて換気した。
3日後の午後7時すぎ、友人からLINE(ライン)が入った。
新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性反応が出たという。
会った日の翌日から高熱が出て寝込んでいたらしい。同10時前、保健所から
「あなたは濃厚接触者です」と連絡があった。「まさか自分が」。そう思った。
翌日、保健所の指示でドライブスルー方式のPCR検査を受け、
家に帰ると疲れが出て、横になった。鼻が詰まり、嗅覚がない。
深夜、保健所から「陽性」と伝えられた。 次の日、保健所の手配で救急車が
自宅に来て、病院に搬送。車内で横になると感染防止のカプセルに収容された。
症状は軽く、県が確保した宿泊療養施設へ。個室で外出は禁止。
職場では感染者第1号。
同僚が濃厚接触者になり、全職員らが検査を受けた。「感染させていないか」と
不安がよぎったが、幸い全員陰性。上司から「大丈夫、心配せんでいいからね。
ゆっくり休んで」と連絡があり、涙があふれた。妹も陰性だった。
以下割愛。
なるべくしてなる「コロナ感染」
感染する、しないは行動の仕方が全てと心得よ!
(1)不用な行動。
(2)マスクをしない。
(3)マスクをしない状態で30分以上雑談の濃厚接触。
(4)友人と対面に座りマスクなし。
(5)消毒、手洗いも大切だがそれ以前の問題。
(6)自分が感染するとは思っていなかったと警戒、危機感のなさ。
こういう行動が感染者を増加させている。
(7)投稿者は、ウイルスはどこから入ってくるかわからないと言っているが
ウイルスは、「人の移動で」感染することは言うまでもない!
感染症専門家そのように言っておられる。 勤務が終了すれば直ちに
自宅へ直行すべき。
最後に
自分が感染するとは思っていなかった陽子。
今回の経験を人に伝えることで感染予防や、市民が感染した際に少しでも
役立てばと今思っている。
最後にこう話した。
「ウイルスはどこから入ってくるか分からない。マスクを外さず、手をよく洗う。
ウイルスを持ち込まないよう家でも職場でも消毒の徹底を。
免疫力ももっと付けてほしい」と結んでいる。
この体験の中からいくつもの疑問もあるが手に取るように感染が
リアルタイムに分る。陽子さんありがとうございます。