令和5年7月31日(月)
広島三大祭『すみよしさん』夕方から多くの人が夏祭りにお出かけ!
暑い暑いと聴こえる声は大人だけだ。
広電電車で舟入本町下車東の方向に川に架かる大きなオレンジ色の大橋。
この橋の上は、風の通り道さながら川からの吹きさらしの涼しい風が吹く。
住吉神社の境内周辺多くの人が集まってくる午後6時過ぎ。
暑いのぉ~!暑いのぉ~!と聴こえる声は大人だけだ。
若者は、大量の汗を出して放熱。
高齢者は、熱を体内に蓄積するような方が多いのにはびっくり。
水分をしっかり取らないと汗はでないからな。水分が足りないのだ。
暑い時、冷たいビールは大変喉越しは良いものだが大量に飲酒すると尿が
多くなり脱水を誘発しないかと心配。焼き鳥や塩味の焼き豚も食は進む。
がビールもかなり進むよね。脱水、熱中症やばくない?
急に汗が出なくなったら熱中症はかなり致命的。痙攣が起きて死にますよ。
首の頚動脈を炎天下から守っていますか。
熱中症になる人は、無防備としか言いようがない!
熱中症になるリスクを下げるためには首の頚動脈の温度を上げないことだ。
高齢者も無防備で炎天下の37℃の気温で外出。長時間首を晒すのは
とても危険。頭がふらつき出してからでは、もう遅いよ。人の助けや救急搬送で
適切な処置をしないと死にいたるケースもある。
私流の対処
(1)小さな保冷バッグに保冷剤とオシボリ2本(凍結)、麦茶または水500ml用意。
(2)麦茶は飲料用、水は体に少しでも違和感感じたら飲むのではなく
オシボリに水を浸し首の頚動脈を即冷やす。(冷たい感じがなくなるまで)
驚くほど楽になり意識もしっかりと違和感はなくなる。
(3)コンビニで冷たい水を買って保冷バッグに入れ自分が飲むのではなく
首の頚動脈を即冷やすために使う。冷たいオシボリを首に巻く。
人の目を気にしない。恥ずかしがっていたら熱中症のリスクになるよ。