吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

第26回全日本マーチングコンテスト広島県大会                  今回いろいろ言いたい

2013-09-29 17:28:10 | マーチング

 平成25年9月29日(日)朝から天候に恵まれ、広島市西区内にある広島サンプラザ大ホールで26回目を迎える全日本マーチングコンテスト広島県大会が行われた。広島県吹奏楽連盟の運営のやり方にあきれた私は、一旦、今回は「行きたくない」「見たくもない」と胸の中に決心していた。

 理由は、ともあれ日頃から一生懸命がんばっている吹奏楽メンバーに会いたい。応援してあげたい気持ちは日に日に増してくる。当然、朝早く起きていることもなく、チッケットすら手配はしていない。どうせ、中学校部門の最後の方なので気長にしていた。

 しかし、どうも虫の知らせか「当日券」のことが気がかりである。このチケットが無いことにはいくら見たいと思っても見ることはできない。26午前11時過ぎ自宅を足早に出る。会場に着くやいなや、当日券先ほど完売しました。と貼り紙がしてある。「何に、見ることができんじゃん!」係りが会場の様子をみて又販売しますといわれ一安心する。予約、指定席の待ち列がただ事ではないようである。公園の先の方まで沢山並んでいる。当日券の再販売希望の方はここに並んでと指示受ける。私が1番となりの女性は2番。話をしている内に私のこと良く知っているようである。応援している中学校の過去の保護者様であった。時間を見れば12時過ぎ。指定席を待っている入場者は係員の指示で入りはじめる。約20分経過しても列の途切れがないほど多い。

 しばらくして、やっと自由席の当日券をゲットすることに成功!嬉しかったなぁ~ 指定された自由席へ一直線。まだ沢山あいている。私の後100人以上は、いただろうか?側面のAB席で立ち見が多いようである。しかし、指定席やA,B席に空席がかなりある。なのに当日券の制限の必要はどういうこと。

 

   広島県吹奏楽連盟主催マーチングコンテストで気づいたこと

   さっと読んで聞き流して 

 

 つまり、結論から言うと一旦、指定席で見ておられる方が自分の意志で帰られても終日、その席は空いていても座れないのである。これは指定席制にしたのが失敗の現われでS席以外を自由席にすればそんなことは全く起こらず、少し違った方向から考えればすぐ判ることよね。A、B席の空席があっても終日座ることができない。帰られたかどうかも判らないね。やっぱりやり方がよくない。指定席制を今回より予約させランク分けして入場料を設定し、しかも空席を少なくしようと考えられたことがダメなんだな。S席以外を自由席にして途中で帰る方も沢山おられるので入場料の徴収と席の回転率を考えればだれだって簡単に理解できますよね。なぜこんな簡単なことがわからんかね?物事には一般的に新たなことをする前に念入りなシュミレーションしなければだめですよ。とつぶやく。

 表彰式の時、幸いにも「混乱はなかった」と言われていることが、あんた外でスタッフがどれだけ苦労していたか判っている?会場では混乱はないようであったかも知れないが外での受付やアナウンスの呼びかけ大変だったんですよ。よく周りの状況をみて言わないとそれこそ誤解を招くことになりますね。

 それと、もう一つ重要なことなので言っておきます。表彰式がまだ途中で行われている最中、審査員?(ホールではない審査席座席最初はおられた)が退席している。審査が済んだら終わりではありませんよ。何考えている?出演団体は一生懸命あんなに頑張っているのに途中で退席するとは非常に良くない。誤解が生じる場面があった。事情はともあれ「本日のプログラムは全て終了いたしました」とアナウンスがあるまでは関係者は退席しないようにお願いします。(笑)

 事前説明なしに録音、録画の警告や荷物置きの注意あちらこちらで関係者で徹底している。良く守っている保護者、関係者、広島市民のモラルの良さは最高ですね。この程度で(吹奏楽コンクールは別)録音、録画の制限警告はやりすぎだ!保護者だって撮影を我が子にしてやりたい。できない悔しさだけが残る。大勢の方に制限は邪魔者です!を逆に警告する!

 残念ながら私には、このよに感じました。さて来年はどうなるか?

 さて、私が見る自由席は審査員から見て正面左側の席である。チッケト売り場で係りが親切丁寧に座席表を見ながら案内してくれる受付関係者。迷うことなく言われた周辺の席に座りパレードコンテストを拝見。すでに1番スタートの矢野中学校は終了していて2番より見ることとなる。今回は予想も上回るほどどの出演団体も大変素晴らしい。しかし、記録はできない。(言われたことは厳守する)昨年までは、何事も制限なっかたがどうやらアップロードが問題であるようである。撮影業者も著作権上収録できない(許諾とれない)ような映像(音)を一般人が撮影録画してアップロードしていたものが「著作権侵害」の警告受けていたようで今回のような経緯になったようだ。定かではないがそのようは話題もあった。善良な「第三者は大迷惑」だ! 一番大切なことはその著作物(演奏楽曲)の権利関係がどうなっているか。調べないといけないね。どうしてもアップロードしたけれな権利者より「許諾」をとるか「限定公開」という極限られた小数人を対象としたものにしないといけない。しかし、検索で行ってもネット上では検索不可能なのである。URLを知っているものだけが共有できる仕様である。全日本吹奏楽コンクールでは、撮影業者も著作権上収録できない(許諾とれない)ようなことシバシバあり得る。特に人気楽曲や映画音楽だったりとあるようである。

   

   

  第26回全日本マーチングコンテスト広島県大会(中学校)

   

          (1) 広島市立矢野中学校

       (2) 呉市立昭和北中学校

       (3) 東広島市立黒瀬中学校

       (4) 広島市立古田中学校

       (5) 広島市立長束中学校

       (6)
 府中町立府中中学校

       (7)
 広島市立安西中学校

       (8)
 広島市立五日市中学校

   

   

 第26回全日本マーチングコンテスト広島県大会(高校以上)       

   

       (1) 広島市立沼田高等学校

       (2) 広島県立安古市高等学校

       (3) 鈴峯女子中・高等学校

   

   

   

   

今は記事を書く気になれない。

いつも見てくれているみなさんごめんなさい!

こんなやり方だれが決めたのでしょうか?

満足できない(自分が思うように撮影したい)記録映像を高価でも

買えというのか?入場料も今年から高いのにそれにプログラム販売

どこだってチッケト代払えばプログラムなど無料だよ。

金額の徴収ことばかりで午前、午後で500万円オーバーだな

無理やり強行にでるから問題があるので

そこまで制限しなくても「撮影後はアップロードはご遠慮下さい」ぐらいで

いいんだよ。

16年以上一度と途切れることなくマーチングコンテストの魅力で今日まで

観に来させていただいたが今回はあまりにもひどい!

私が怒るぐらいだけかな?多分大多数いるはずである。

   

   

 マーチングコンテストに目を向けるとどの出場団体も「ゴールド金賞」をあげたい気持ちになりますね。結果はどうあれ、レベルは高い。 

    目を通して読んでいただきありがとうございます。

   

   

   

   

   

   

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広島五日市記念病院 脳神経外科でMRI           左手首上に曲がらず自分の思うように動かず

2013-09-25 19:18:51 | 日記、記事

 

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 平成25年9月22日(日)第23回市民バンドフェスティバルを楽しく観て感動して帰る。手荷物が少し多めであるが撮影機材を入れたバッグと大きめの三脚、それに小さめの三脚、プログラグなどパンフレットチラシを入れたコンビに袋を持って約1時間30分ぐらい歩きまわる。(この時すでに左手首は内側に向いて長時間同じ状態で持っている)自宅に戻っても違和感など全くなかった。3時間経過して午後11時50分PCに向い本日の第23回市民バンドフェスティバルの記事編集を行う。

 しかし、PCに向かってブログ更新中も何事もなく入力している。少し眠気が襲い仮眠状態40分ぐらい寝ただろうか?ふと気がつくと左手首が自分の意志で全くコントロールできない。握った物がすぐ落ちる状態である。これは「事の重大」と認識する。右手は全く正常で自由にコントロールできる。意識もはっきりあり、左手首が自分の意志で全くコントロールできない以外は何ともない。時間が時間だけで深夜である。

 ブログ更新をすぐ止め「左手首が自分の意志で全くコントロールできない」事についてネット検索で緊急情報検索を行うが頭の中では色々な情報で混乱している。病状が急変してはいけないと思い就寝していた愛妻を呼び起こす。「わしの左手首が思うように動かん、麻痺している」と事の重大さを知らせるがどうすることもできず、自販機のポカリ1本を買って飲み少し落ち着く。朝まで怖くて平常心では到底寝ることなどできない。

 やがて、夜が明け23日を迎える。運よく今日は秋分の日で祭日である。医療機関は休みで救急医療しか駆け込むしか方法はない。自分は「脳」を真っ先に疑った。近くに「石X脳XX外科」というのがあり以前懇切丁寧に対応してくれたドクターであった。しかし、当直医のドクターだったのだろう、受付事務員の対応でドクターに聞いてきたがあっさり診察を断られる。もし重大なことだったらどうするんか?

 事情説明することなしにこちらより電話を切る。もう少し対応というものを断るにせよ改めていただきたいですね。(この医療機関は日、祭日は基本は休日)

              大切なことは

        ドクターは、患者は選べないが

      患者は、ドクターを選べることができる。

 

 そして、次に連絡した医療機関は、五日市記念病院で受付はドクターに聞くこともなく事情説明後すぐ受け入れを許可したくれた。大変うれしかったなぁ~!30分以内にお伺いしますといって電話を置く。

 五日市記念病院「脳神経外科を中心に全身管理のできる急性期救急病院です 」 とはっきり掲げられており安心して行くことになる。設備も最新鋭で規模も大きい。

 この日は、脳神経外科にドクターが待機されており大変気持ち良い診察対応してくれる。受付で所定の用紙に記入する事は多いがそんなことなど苦痛にもならない。受付の事務員は非常に親切で判りやすい説明。ドクターがどうされましたか?かではじまり、まず、患者の言い分も良く聞いてくれる。ドクターの指示で早々「脳」の精密検査MR I が行われる特別室へ案内される。ここでも概略説明をMRIについて私でも判り過ぎるほど説明される。トンネル風の中で30分余り色々な音が出てくる。脳に「どんな影響があるのだろうか」とつまらない事を思う。10分ぐらい経過して「音」になれ仮眠して技師さんに起こされるまで良く寝ていた。

 待合室で待つこと10分。いよいよ精密検査の状況説明がある。一言で「異常ありません」 脳全体と、脳から頚椎、そして最後の血管撮影(非常に鮮明に写っている)ドクターの一言で一睡もできなっかた昨日が嘘(うそ)のように開放され、3日後また外来できてくださいと指示される。翌日火曜日は出勤のため痛い手首をかばいながら出社。薬の投薬で少しづつであるが回復の兆し。安心して免疫力が高まるようである。

 本日、ドクターの指示どおり3日目に外来で行く。(本日は運よく会社定休日)ドクターより「どうですか?」と質問されてもまだ3日しか立ってないよ。しかし、手首はある程度自分自身の思うように動きはじめていた。でも手首を動かすと腕、ヒジまでが痛いが握力で最初4kgから16kgまで回復している。正常までもう3倍ぐらいまでならないとね。ドクターよりまぁ~日にちはかかるが(3週間ぐらい)辛抱してくださいと28日分の薬の処方箋をもらう。

         ドクターより告げられた診断は

 悪い姿勢(左手首)による「血流障害」「抹消神経障害」といわれ

 命に別状はないことで一安心だがどこまで回復するか心配はの残る。

 最初に断られた「石X脳XX外科」を思い出す。お急ぎであればお近くの「整形外科」に行ってくださいといっていた。五日市記念病院は、脳神経外科、内科、外科、循環器科で整形外科は設置されていない。体の中身はよく診察していただくが外側は診察の範囲外で整形外科に行く選択肢しかなかった。「石X脳XX外科」は最初にこれを言ってくれたことに感謝する。そして、当日中、整形外科に行くこと決め夕方、診察を受け、脳MRIのことを話す。2年前にこのドクターに非常にお世話になった足の甲複雑骨折(ひび割れ)を直してくれた私にとっての名医なのである。

   

     それは、井上整形外科のドクターである

   

 今回もまたここで診察していただく。先ず、ヒジ、手首を真っ直ぐ伸ばして少しいたいのを我慢して伸ばす。順番に押さえていくから痛かったら「痛い」と言ってくださいといいながら診察開始。数箇所の内2箇所が電気が走るような激痛を伴う。

 もうこのドクターには直ぐ診断がついたようだ。ここがこれだけ腫れて硬直すれば手首は曲がらないよ。握ることも容易ではないと話される。「抹消神経障害」だなと返答が戻る。念のためレントゲン撮影しておくよ。「骨には異常はありません」この言葉で全ての3日間の重荷はなくなりリハビリと湿布薬で様子をみてください。いつきなさいとも言われず、短期間で直ることを確証したのである。

     五日市記念病院のドクター様

      井上整形外科のドクター様

     湿布薬と薬の処方詳細説明をいただいた

     しみず薬局の薬剤師様

         そして石X脳XX外科のドクター様 

     ありがとうございます。

こうして重大なこともなく一安心で後は人体に備わっている自然治癒力

に頼るのみです。

     一番大切なことは早期発見そして治療

何気ない日常生活の中で少しでもいつもと違った違和感や

  気になることがあれば一人で悩んでも全く解決できず

 1日でも早く専門医にみていただき原因を突き止め対処

  していただくことが家族にとっても心配かけずに明るい

       毎日を過ごせるということです。

   何もない異常もないことに自分の体に「感謝」して

       生活をする喜びを感じて欲しい。

病は、時間や場所を選ばず急に出現するほど怖いものです。

  原因がわからずこのまま命が燃え尽きるかもしれない。

   多少の医療出費は、自分自身の健康投資と心得よ。

  年齢とともに忍び寄る脳梗塞、大腸がん怖~いですよ。

    昨夜、元気でいても明日の生存の保障はなし。

   特に「脳」疾患は、一瞬で人生を閉じる隣あわせ。

     何も異常がなければ笑ってすませば良い。

   そして「今」が生きていることに最大の感謝を!

  地位や名誉、資産なんて健康には変えられない。

                    

        長時間読んでいただきありがとうございます。

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2013 Final Concert 開催決定!(関係筋)                  広島市

2013-09-23 22:02:50 | 五日市中学校吹奏楽部

 平成25年11月3日(日)に佐伯区民文化センター大ホールで2013 Final Concert開催が予定されている情報を保護者会の方よりご一報をいただいた。

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2013_final_concert1

 2009年にコンサートの名前が変更となり以前は「スプリングコンサート」で親しまれてきたが、年度末の3月より繰り上げられ11月~12月の予定が多い。2009年は、3年生引退コンサートとして、それ以降は「Final Concert」という名前に統一され現在に至る。タイトルはどうあれ、最近の吹奏楽レベルの向上アップは著しく観ている人を魅了して止まない。五中サウンドの伝統的な演奏を確実に継承し、また地域の方々やご家族の方に支えられメンバーは3年間集大成を当日迎えるのである。こんなに素晴らしい演奏を身近に聴くことができ大変うれしく思います。

2013_final_concert2

 私は、2000年度卒業生の吹奏楽部メンバーの娘を持つ1人の応援者に過ぎませんが、この16年間1度と途切れることなく五日市中学校吹奏楽部の応援を一途にしており、その中の思い出に「マーチングフェスティバル全国大会」でフェスティバル部門で最優秀賞を受賞し、また「グッドサウンド賞」という名誉をいただき、「日本一」になりました。娘ともども記憶に焼きついています。顧問が代わられるたびに名誉がまた一つ一つ。

コンサート開催に至るまでの経緯や苦労話について

 振り返って見ますと2001年には夏に行われたサマーコンサートというのがあり、「夏の夕べのひととき」と題して卒業生が華麗なマーチング披露する。その当時OB、OGも加わりそれは見事なものでした。このころの卒業生は各く方面でプロ活動をされている方や(パーカッションのXXXXXさんは有名です)コンサートを行っておられる方を良く見かけます。私は知っていても向こうは知る由もない。そはず年齢的にも倍半分違いますから。(娘の一つ先輩だったような)

 前顧問においては(XXXX譲先生)のお力でコンサートをして見ないかという保護者会の了承で実施することになった「スプリングコンサート」2002年~2009年の8年間ご指導と実績をのこされ、スプリングコンサートでは「ステージマーチング」という華やかさもあって定着し好評であった。また2005年~2007年の3年間は過去に先輩が成し遂げることができなかった「3年連続全国大会出場」を果たして翌年は広島サンプラザ大ホールで(平成21年?ごろ)県大会、中国大会(同会場)で特別演奏を果たした。娘はいないものの嬉しくて嬉しくて号泣した。それからはどの会場に出向いても五日市中学校がいれば「五日市がんばりんさいよー」と遠慮なしに大声で応援していた。表彰式が終わるころは手を振って「ご苦労さん、いつも応援しているよ。ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。楽しかったなぁ~。

 そして、現顧問(XXXX一輝先生)を2009年に向かえ五日市中学校吹奏楽部の伝統を継承しつつ、この顧問のお力で「吹奏楽」の音楽性を伝授してもらい、メンバーも驚くほど上達しはじめる。2010年に第1回目のFinal Concert開催され、本年度で第4回目となり(3年生引退コンサートで実際は5回)回数を重ねる度に「音」は一つ一つ丁寧に演奏しているように思う。本番でも、笑顔があり心に多少余裕があるのでしょうね。

 また、現顧問による吹奏楽コンクールにも多大なお力を注がれ、2010年頃「全日本吹奏楽コンクール広島県大会」で100点(何といっても満点ですよ)をいただくなど「過去に稀な100点」と表現されるほど。大先輩である世界でも有名な指揮者である「大植英次」先生よりコメントメッセージいただきましたね。翌年のFinal Concertは顧問よりの依頼を喜んで収録する。「大植英次」先生に贈りたいといわれ4台のビデオカメラを酷使し、また、特別に音源も別収録した。この年は何もかも特別だったような気がし、制作に当たって心も、体も燃え盛っていたようだ。

 2013年夏、待ちに待った「全日本吹奏楽コンクール広島県大会」がやってくる。日頃の厳しい練習も耐え、実が結ぶ日が段々と近づいてくることは判っている。ところどころの催し会場で「音」は常に聴いている。よし、これなら行けると確信を持ちブログでエールを送る。当日演奏が終了して、ある保護者様より「喜びの一報」がメールで来ていた。『ゴールド金賞』速報という形で受信して涙が流れるほど喜んだ。

 中国大会の出場権を手にして戻り、今からが本当の大切な練習である。このころも非常に暑く、湿度も高い。メンバーさん体には気をつけてね。水分補給と休憩を適度にねと心配する。いつも私はメンバーにブログを通じて呼びかける。

 五日市中学校吹奏楽部の歴史で数々の思い出や喜びは計り知れず、できる限り記録保存という形で後から視聴できるように保存しています。

 さて、11月には本年度のFinal Concetr 2013 が開催される予定で非常に楽しみにしています。メンバーさんの明るい笑顔に会いたいです。

 日頃の感謝を込めて現顧問の吹奏楽『Final Concert Best Selection』と題して2009年にはじまった「3年生引退コンサート」から「Final Concert2012」までリメイクCD(Yamaha Audiomaster)で超高音質の臨場感あり余る今までに聴いたことのないようなCDです。自分でいうのもおかしいですが聴いたものしか判らない。

   

  20092012_final_concert

   

Final Concert Best Selection』

3年生引退コンサート Disc1 (2009年)

01 行進曲 「雷神」
02 小組曲
03 リリックワルツ
04 マーチ 「青空と太陽」
05 吹奏楽のための交響的描写「オセロ」
06 宝島
07 マイ ウェイ
08 ディキシー・オン・パレード
09 ムーンライト セレナーデ
10 シング シング シング
11 ステージマーチング
12 ダンシン・メガ・ヒッツ
13 そのままの君で
14 XXXXX顧問ごあいさつ、 メンバー紹介
15 副部長、新部長あいさつ
16 3年生が感謝をこめて歌います「そのままの君で」

   

Final Concert Disc2 (2010年)

01 ウエルカム
02 のだめのカンタービレメドレーコレクション
03 迷走するサラバンド
04 「ステージオーケストラのための組曲」より リリックワルツ ダンスⅠ 
05 グレン・ミラー・メドレー
06 いきものがかりメドレー
07 嵐 メドレー
08 ステージマーチング
09 未来予想図Ⅱ
10 ダンシン・メガ・ヒッツ
11 そのままの君で

   

Final Concert Disc3 (2011年)

01 アルセナール
02 NHK 大河ドラマ 『江~姫たちの戦国~』テーマ組曲
03 天国の島
04 「モスクワのチェリョムーシカ」より
05 ベニー・グッドマン・メドレー
06 ルパン3世・ ヴァリエーション
07 2010 ベストヒット歌謡祭
08 ステージマーチング
09 未来予想図Ⅱ
10 アンコール ダンシング・メガヒッツ   

   

Final Concert Disc4 (2012年)

01 アルセナール
02 セレブレーション
03 さくらのうた
04 バレエ音楽「シンデレラ」より
05 ビッグバンド・ショーケース
06 無責任ヒーロー
07 2011 ベストヒット歌謡祭
08 ステージマーチング
09 未来予想図Ⅱ
10 ダンシング・メガヒッツ(アンコール)

   

五日市中学校吹奏楽部の皆様、保護者様こうして年度ごとに

見ればいろいろと懐かしくもあり、思い出深い演奏を思い出されるでしょう。

さて、本年度の「Final Concert2013」はどんな楽曲を演奏してくれる

だろうか。期待は高まり非常に楽しみである。

 

   

   

   

   

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第23回 市民バンドフェスティバル開催される。                    広島県内の市民

2013-09-22 21:37:08 | インポート

Photo

 平成25年9月22日(日)広島市中区にある広島市文化交流会館において第23回市民バンドフェスティバル開催される。広島県内の市民吹奏楽団が集結、そして年に一度の「響き」の祭典が開幕した。 

 朝から少し蒸し暑く秋というのにその気配は一向にない。朝晩時折虫の音が身近に響きわたる。本日は、第23回市民バンドフェスティバルがあるということで昨日より少し興奮気味。この素晴らしい吹奏楽に毎年胸を奪われ、それぞれの独特な個性ある市民吹奏楽団の集結。会場に到着すること午前11時過ぎ。私の前に並ぶ人8名ほど。学校の定期演奏会と異なり、若年はほとんど見かけない模様t。年配者、吹奏楽好き、中学校の吹奏楽部(先生が演奏される)生徒も来て開場を待っている。

 この本年度も出場団体も増え20団体となる。同じ吹奏楽連盟でもこちらは「一般」とついている。観ても聴いても非常に楽しい。嫌なことやわずらわしいことなど制限も一切なく本当に市民も喜んで観ている。しかも立派なプログラムまでご用意され、しかも入場料「無料」。こんなにまでしていただいて素晴らしい「吹奏楽」に出会える喜び主催者様本当にありがとうございます。

             第23回市民バンドフェスティバルのチラシ

Photo

 今回は、何といっても休憩中に「ロビーコンサート」までサービスしていただき、至近距離で奏でられる「音色」は格別といえる。本当にありがとうございます。何から何まで感謝してもしきれないないほど。そのような気持ちの中で奏でられる「音」を200%ぐらい感動する。脳にとても優しい、癒しとなって時折仮眠状態に陥ること少々。本当に素晴らしい限りである。

  1.祗園ウィンドアンサンブル   
  2.広島吹奏楽団
  3.シニアウインドアンサンブル
  4.東広島ウインドアンサンブル
  5.やすにし吹奏楽団
  6.広島シンフォニック・ファミリア
  7.呉シティ・ウインドアンサンブル

    休 憩(ロビーコンサート)

  8.海田吹奏楽団          
  9.suinaせれくしょん
10.アンサンブル・アリオーソ
11.広島管楽合奏愛好会
12.広島響ウインドオーケストラ
13.熊野吹奏楽団
14.五日市吹奏楽団

    休 憩(ロビーコンサート)

15.MKU吹奏楽団             
16.廿日市吹奏楽クラブ
17.広島国際学院高校吹奏楽部OB・OG会 
18.元祖平成吹奏楽団
19.安佐北シンフォニックウインズ
20.広島シティハーモニー吹奏楽団

    休 憩(ロビーコンサート)

21.合同バンドによる演奏(参加団体選抜合同バンド、創価学会福山吹奏楽団)



 

元祖平成吹奏楽団 曲目:故郷 岡野貞一作曲、真島俊夫編曲
JASRAC管理楽曲

Wikipedia引用はじめ

岡野 貞一(おかの ていいち、1878年2月16日 - 1941年12月29日)は 、日本作曲家

高野 辰之(たかの たつゆき、1876年(明治9年)4月13日 - 1947年(昭和22年)1月25日)は、日本国文学者作詞家

Wikipedia引用おわり

元祖平成吹奏楽団 曲目:マンテカ作曲:ディジー・ガレスピー、ルチアノ・ポゾ
真島俊夫 編曲
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広島市佐伯区五日市中央で午後8時前よりサイレン鳴り響く!凶悪事件、火事、事故、大惨事を思わせる警察、

2013-09-20 21:58:48 | 写真(スクープ)

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   平成25年9月20日(金)広島市佐伯区五日市中央、通称岡の下緑地帯付近の民家で午後8時前よりコイン通り方面から鳴り響くサイレン。遠くで聞こえていたサイレン音はやがて中央1丁目付近にまで達する。駐車場から帰宅する途中サイレン音は、突如消えた。自宅の近くでもあり大惨事かと思い自転車に乗って辺りを伺う。

 すでに住民や自宅帰りの通行人で見物人がいる模様。「何かあったんですか?」と尋ねると詳細は不明。警察、消防、救助工作車群が待機している。無線で連絡しているようであるが全く判らず。大惨事や最悪でなければと祈るばかり。パトカー3台、消防車2台、救助工作車1台、救急車1台が待機している。大げさの割りに大したことないようだ。午後8時前から聞こえはじめたサイレン音はうそのように静か。

 救急車に運ばれる様子もなく一体何があったのか全く判らない。広島市佐伯区に9月にオープンしたばかりの「佐伯警察署」出動命令を受けた警察車両はさすが現場到着は早い。近くに消防署もあり連携して駆けつけた。(万全を備えての早急に来てくれることはありがたいが喜んでもいられない)

 約20分ぐらいして消防の方からアナウンスがあった。「大変お騒がせいたします。火事ではありません。」それでは何んなんかい?まさか誤報ではあるまい!こんなに沢山の警察署員や消防隊員20人近くいたようだ。救助工作車が帰り、そして数分後、警察車両2台、消防車2台も次々帰る。そしてよく見ると警察車両1台と救急車がまだ待機しているようだ。近くの住民に事情を聞いている署員。時刻は午後8時50分ごろ、やがて最後の警察車両は何事もないように戻って行く。

   

   

   

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 最後まで待機しているのは救急車。そう簡単には帰られそうにもない。私が自宅に戻るころもまだいたようだ。一体何のために大掛かりなことになったのか「謎」は残る。この1時間の合間に市民の税金は数十万円費やされている。税金よりも本当に大惨事もなく、人命にかかわることもなく、良かった「魔の1時間」近くの住民にとっては大変不安だった1時間である。

   

Photo

   

  これは悪までも個人的スクープであり正確性は全くありません。

  詳細はニュースか翌朝の朝刊にでていればそちらを参考に

   本当に「何事もないようであった」ありがたい。

   警察車両、消防車両の皆様ご苦労様です。

   佐伯区の安全を防災をよろしくお願いします。

   

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