吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

山陽女学園管弦楽部 第3回定期演奏会            多くの人を集め感動!交響曲第5番ホ短調作

2013-06-30 21:23:34 | 吹奏楽・定期演奏会

 平成25年6月30日(日)最後の日曜日、朝から非常に蒸し暑い日、前日より機材の点検やバッテリーの充電を行う。というのも本日、午後3時30分から定期演奏会が開催される会場が2回目となる廿日市市にある廿日市文化ホール「さくらぴあ」大ホール。この定期演奏会を行うのは「山陽女学園中・高等部管弦楽部」のみなさん。

   

   

 本日、演奏会に行くことは1年前から自分自身の心の中では「絶対観に行く」ことを決めていたのである。6月の中旬、部員(部長、副部長連名で)さんより可愛らしげな封筒1通が郵便で自宅に届いていた。郵便をあけると小柄の便箋に前回への演奏会の感謝とご案内がつづられていた。たいしたことはしていないのにここまで感謝されていることに胸を痛め、第3回定期演奏会に行くことが段々と強く思うようになるのである。第1回からズ~ト観ておりその素晴らしさは、実際にホールに足を運んで聴いたり観たりしたものでなければ口では言い表せないほどの良さがあり弦楽器から奏でられる音色は格別。そうした中、とうとう待ち続けて演奏会がやってきた。

   

   

 会場に到着すること午後1時20分。1回正面ゲート中央右には「第3回定期演奏会」を告げる看板。(よく見えすぎるほど見えた)1階、階段中央つき当たりに小さめの「案内板」、2階ホール前に行くと手で書かれた筆文字(芸術的な文字)に直ぐそばには赤い薔薇の花が遠方から来られる人への感謝やこの赤い薔薇の花が「いらっしゃいませ」と問いかけているようだ。自分の心ではそのように受け取った。特に「赤い薔薇」は情熱的で温かく迎えてくれることでしょう。小さなご配慮ありがとうございます。まだ、開場するには1時間30分以上ある。昨年卒業された娘さんの保護者様(知っている方)、しばらくしてメンバーさんの保護者様、ポツリポツリ列が並ぶ。

   

   

 昨年、待っていたときの現役メンバーさんが挨拶に来た(3年生でもう卒業している)保護者XXX様が来られる。そしてブログにコメント投稿した3年生のXXX様が来られ、いろいろみなさんで応援をされておられることが良くわかる。待っているときありがちな割り込みもなく、待ち列も「2列で整列してください」と表示されていてみなさんはその指示に従って気持ちよく並んでいる。他のホールのお客様にも迷惑かけることなく、ついに「最後尾」のプラカードは10分前ぐらいには1階の正面ゲート付近まで長蛇の列。保護者会様の役割分担のお陰で待っている間も違和感なく時間が過ぎ、定刻の「開場」迎える。本当にホールの外まで気にかけていただいてありがとうございます。1年ぶりの気持ち良い演奏会に出会う。

   

    プログラムのご紹介

第一部

  (1) 山陽女学園中等部・高等部校歌

  (2) ディズニー・ファンティリュージョン!

  (3) ミュージカル「キャッツ」より「メモリー」

  (4) シンフォニック・マンボNo.5

  (5) 歌劇「アルルの女」第2組曲より

      ・ メヌエット

      ・ ファランドール

第二部

  (6) 交響曲第5番ホ短調作品64

    

     1. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第1楽章

       Andante-Allegro con anima

     2. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第2楽章

           Andante cantabile, con alcuna licenza

     3. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第3楽章

         Valse. Allegro moderato

     4. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第4楽章

          Finale. Andante maestoso-Allegro vivace

  

  大変心に残る素晴らしい演奏をしていただきありがとうございます。

   第一部については映画音楽だったり、劇団四季だったりと著作権の

   問題も多く、現行法ではアップロートすることは非常に厳しい状況で

   あります。権利者や編曲者にもご迷惑がかかることも予想されます

   のでご了承ください。

    第一部の歌劇「アルルの女」第2組曲より

   第二部の「交響曲 第5番 ホ短調 作品64」につきましては、既に

   パブリックドイメン(著作権消滅)となっている。

   JASRACデータベース管理楽曲でPDと表示されており制限は

   ございません。

   

   参考まで ウィキペディアフリー百科事典より引用

   ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー: Пётр Ильич Чайковский [?p??tr ?l??jit? t??j?kofsk??j]Ru-Pyotr Ilyich Tchaikovsky.ogg 発音を聞くヘルプ / リンクラテン文字表記の例:PyotrあるいはPeter Ilyich Tchaikovsky1840年5月7日ユリウス暦では4月25日) - 1893年11月6日(ユリウス暦10月25日))は、ロシア作曲家

ジョルジュ・ビゼーGeorges Bizet, 1838年10月25日パリ - 1875年6月3日ブージヴァル)は、19世紀フランス作曲家である。

                           

   

   

   

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第8回 二胡アンサンブルコンサート                       姜 暁艶 ジャン・シ

2013-06-16 20:34:54 | 吹奏楽・定期演奏会

 平成25年6月16日(日)、本日の天候は快晴で他でもないが本日は「父の日」である。第8回 二胡アンサンブルコンサートに張り切って出かける。宮島線の電車に乗車して市中紙屋町電停下車。アストラムラインに乗るため地下シャレオ中央広場を通るその時目に入った光景は、ブルーのユニホームを着た大人が沢山いる。何?アナウンスの声は遠くにいても聞こえるが人の動きはない模様。パフォーマンスをしているわけでもなく、近寄って見れば「日本糖尿病協会」の資料を配布していた。青色と白色のロゴで「HbA1C」フェモグロビンエーワンシーがやたらと視野に入る。沢山の大人が並んで「血糖値」を計測していた。

             父の日のサービスかな?

 私には一切関係なく一安心。自分の体は自分自身でコントロールしなければ医者だって助言や指導はしてくれるが最終的には自分にふりかかてくる事を忘れてはならない。私のようにいくら貧乏でも体が元気あるということを常に感謝し「希望と明るい未来、そして愛する家族」が待っているということを再び認識さされる。

        

        先ずは規則正しい食生活暴飲暴食をしない

        若いときの不摂生は必ず2~30年後ツケがくる

        国民みんなで「青魚」を食べて血液サラサラ」  

        これは私流のやり方で必ずドクターの指示に従ってね

 

 第8回 二胡アンサンブルコンサートの記事いつの間にか忘れていた。

本題に戻って、そもそもこうして素晴らしい二胡アンサンブルコンサートに行くことができるのも実は、会社の友人の奥さんが二胡演奏が大変上手で今回で2回目となる。1回目は西風新都こころコンサート(昨年10月)2回目が本日となり、半年ぶり以上経過していた。友人がわざわざチケットまで優待していただき、しかも2枚ある。ありがとうございます。これは「夫婦で観に行って」ということなのだろうか。それとも別の人と?

Photo_3

 日にちは何日か経って本日を迎える。趣味も違うためそうそう一緒に二人っきりで出ることもなく私の趣味の領域に歩み寄ってくれ妻、若い気分ではしゃぎながら一足早く自宅を後にする。理由は開場待ちの列に並ぶが容赦なく照りつける陽射し、日頃よくしてくれる愛妻のための些細な心遣いである。花束を買ってくるので少し遅れるというメールの言葉をのこし、ついに開場することとなる。

 定刻の開場より15分ぐらい早いが主催者の配慮で待っていらっしゃるお年寄りや年配者に気遣っての開場となる。(熱中症を避けるためかな)本当に真心を感じる場面に気持ち良い。時間がくるまでは当然ゲートは開かずロビーで待つ長蛇の列でとうとう妻と一緒に開場はできなっかた。一緒に入るために待っていた悔しさだけが心に残る。

 ホールの中に入ってまだ余り時間の経っていないのに既に3/4の座席は埋まっているようだ。開会を告げるアナウンスがあるころは2階席の満員で後から来る人は空席を探していた。二胡アンサンブルコンサートの良さや素晴らしさが大勢の方々に支持されていることが判る。クラシック演奏では到底ありえないこの光景。

 プログラムに目を向けると数々の祝辞に大変驚く。外務大臣、広島県知事、広島市長、元広島大学学長、平山郁夫美術館館長、アーティストの宇崎竜童様各界より祝辞が寄せられている。(プラグラム著作引用)この二胡アンサンブルコンサートがただものコンサートではないということが改めて実感する。このホールに自分自身が来ていること事態が夢のようだ。この日を大切にしなくてはならない。

 

             

                      

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山陽女学園管弦楽部                     第3回目の定期演奏がやってくる!    

2013-06-16 09:55:49 | 吹奏楽・定期演奏会

 平成25年6月30日(日)第3回目を迎える山陽女学園管弦楽部の定期演奏会が、廿日市市にある廿日市文化ホール「さくらぴあ」で行われるという情報をメンバーである部長様よりご案内を封書でいただく。お手紙の中には、涙がでそうになるほどの感謝の言葉がつづられ、第1回目から応援してあげてきたことが改めて感じる。

   

   

平成25年6月30日(日廿日市文化ホール「さくらぴあ」大ホール

   

開場時間 15:00 開演 15:30

   

演奏曲目 ミュージカル「キャッツ」より「メモリー」

   

歌劇「アルルの女」第2組曲

   

が予定されており見応えありそうだ!!

   

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マーチング&バトンステージフェスティバル2013                         広

2013-06-09 17:52:34 | マーチング

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 平成25年6月9日(日)廿日市市にある廿日市文化ホールさくらぴあ大ホールでマーチング&バトンステージフェスティバル2013が行われる。本日、こうして行くことができるのは、管理人が力を入れて応援している広島市立五日市中学校吹奏楽部のある一人の保護者様がメールしてくださり、マーチング&バトンステージフェスティバル2013があることを知った。それも2日前のことで準備も何もしてなく最小の機材を持って行くこととなる。

   

 本日の天候ははっきりしないどんよりと曇った少し蒸し暑い天気。いつものように早く自宅をでるのは駐車場と撮影する場所の確保。そのためには時間を惜しまない会場に到着した時は午前10時30分少し前である。当然、並ぶ人など全くいない。関係者やメンバーが出たり入ったりと忙しそう。学校名は判らないが気軽に「こんにちは」の挨拶よく聞く。大変気持ち良いですね。その衣装を着ていた学校はマーチングも大変素晴らしかったですね。管理人が一番よく知っている顧問の中学校であった。(過去8年間お世話になった指導者)この学校のステージマーチングを観ていると懐かしい過去を思い出してこらえきれない感動のあまり涙が滲む。(にじむ)本日の演奏は、オリンピック・スピリッツで感動と涙を久しぶりにいただきました。ありがとうございます。(広島市立矢野中学校吹奏楽部のみなさん)

   

Photo_2

   

 みなさん、ブログ訪問ありがとうございます。

悪までも個人見解です。  

こんなにマーチングは観て楽しいのに来年よりビデオによる撮影ができなくな る可能性が浮上しております。私は、勿論大反対です。文化庁の役人、その関係者が数人でこの著作権法 を強化している。昨年の10月より法改正され、違法なアップロード、ダウン ロードについて、ゴチャゴチャ条文が記述してあるようだ。国家が決議した法なので従わなれればならないが間接的に音楽を扱っているところまで対象にするとはけしからん!  

何もかも法の規制で日本の音楽(吹奏楽も含む)は近い将来衰退して行く こと確実だ。撮影が全てではないが、実演家(演奏する人、著作物を利用して 伝達する人を言う)の記録すらできなくなってくるよね。主催者や業者だけが撮影できて一般人はできないとは不条理そのもの である。日本は民主国家である程度法の下に置いても自由でなければあれ もダメ、これもダメでは文化そのもの継承できなくなる。

 現行法に目を向けるとこんな場合はどうするか?疑問は残ること多い。権利者主体で、利用者のことは考慮すらされていないようである。なぜ? 法が施行されて半年経過、違法は減っているのだろうか?私はむしろ増加しているのではと思う。  特例を設けながら利用者が合法的できるように改善してもらいたい。一部の人の影響で、第三者の善人が必要のない制限は邪魔ものに 過ぎない。国民の利便性や利益が失われてはならない。著作権は創作した段階で発生し、第三者が利用するには「許諾」が必要で  著作権料を払って利用するが利用者がいなければ(購入する人も)成り立 たないよね。よく考えて頂きたいのはネット社会での著作権の利用の仕方 の問題で原則は、ダンロードして欲しくないものはアップロードしないこと。  これに尽きる。違法のダウンロードがあるのはアップロードしたものの責任だ!

 コンテンツ自体が違法、合法の目印はなく利用者は知るよしもない。例え、合法のコンテンツをダウンロードしても再アップロードはしてはいけ ないのである。再アップロードする場合は権利者に「許諾」を取らなければ ならない。「情」が変われば必ず権利者に「許諾」を取らなければならないのである。しかし、このままで行くと撮影も出来ない。我が子供の記念にもできない。  業者の高価な記録映像を買わなくてはいけなくなる?我が子の晴れ舞台  を親としてみれば撮影はして記録に残してやりたい。それすらできなくなる。  本当にこれでいいのでしょうか?  著作権法に限っては特別な事情や例外も多く非常に判りにくい、不特定  多数の人に法の厳守は困難のようである。

 お願いです。このマーチングバンド協会、バトン協会の理事長様、今までどおり継続していくことを強く希望します。指定されたビデオ席でみなさん主催者の指示には従っていました。是非、保護者としても記録は残せてあげたい!!

 最後に、著作権の権利者を守る、利用者を守る、ネット社会の利用につい て利用者の立場から考えた著作権法とは別にシツテムを考えたい。  私は著作権法について利用者の立場から考えます。

 長々と読んでいただきありがとうございます。

    ご意見がございましたらどうぞコメントの方へ

   

  読んでいただいたお礼に 閉会式 フィナーレの映像を

   

 

   

   

 マーチングが大変大好きな中学校、高等学校が集まって、またバトンでは出場団体1つと大変寂しいプログラム内容である。しかし、バトンフェスティバルでは、地域でも有名な「幾田千里バトンスタジオ」が出場。過去にも「マーチングバンド・バトントワリング大会」で観たことが何度かある。小さな子供の演技は「大変可愛い~い!」そして、負けてはいられない中・高校のメンバー。やはりスピード感や体を使った表現は大変素晴らしかったですね。バトンをメンバー間で受け渡しながら進んで行き場面転換、超最高に見応えあった。本日こうして観に来ることができ嬉しいばかりです。ありがとうございます。

   

 そして、ついに「後半の部」の演奏演技がはじまる。本当に観に来た目的のメインイベント。それは本年度、新入部員が多くなってにぎやかになり、黄色の衣装に身をまとい、演技するそれは「広島市立五日市中学校吹奏楽部」。3月に卒業生がいなくなり、メンバーが少なくなって心配しておりましたが沢山の新入部員があっての本日の華やかな演技を繰り広げてくれる。沢山のメンバーを統率してくれるのはドラムメジャーのX X X さん。3年生です。先々月、五日市中央コイン通りでも立派な演奏をしながらパレードし、迫力ある演奏をしてくれた。いつもありがとうございます。

   

Photo_3   

   

   

 アナウンスの紹介で入場する60名余りのメンバー。プログラムのタイトル「セレブレーション」こんなに多くの人数で大丈夫なんかい?と自分自身少し心配していた。よく観るとステージいっぱいに並んでいる。「セレブレーション」は今までもよく披露してくれるがこんな大編成で披露してくれるは初めてのこと。本当に大丈夫なんかい。本当に大丈夫だった。黄色の衣装新入部員。「セレブレーション」最後列で演技している。2~3年生は、先輩や過去の卒業生などからもマーチングの基本動作や動きをしっかり身につけコンテスト以上の華やかさ、ガーズ(カラーガード旗を持って演技する)の表現力は今までの「セレブレーション」とは、ふた味も違っていて豪快である。連日の練習が目に浮かぶようだ。本当にここまで団結してマーチングを伝授してくれてありがとう。これからも応援に力が入る。黄色の衣装新入部員 は、1日も早く、顧問の音楽性を理解して上手になって聴かせてね!

   

   マーチング&バトンステージフェスティバル2013

   

   プログラム紹介(出場参加団体)

   

   開会式 理事長、開会のごあいさつ

   

(1) 広島市立南観音小学校マーチングバンド

   

(2) 呉市立昭和台北中学校

   

(3) 広島市立矢野中学校吹奏楽部

   

(4) 幾田千里バトンスタジオ

   

    マーチングを楽しもうのコーナー

   

(5) 広島市立五日市中学校吹奏楽部

   

(6) 広島県立熊野高等学校

   

(7) 山陽女学園 高等部マーチングバンド部

   

    閉会式 フィナーレ 

       五日市中学校吹奏楽部記録映像準備中

       このために3時間前より並ぶ。

   

   

   

   

   

   

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本校卒業生のピアニスト「向井遥那」さん母校で演奏!                     第35回

2013-06-07 23:12:39 | 吹奏楽・定期演奏会

 平成25年3月24日(日)創部第35周年を迎えた第35回定期演奏会が広島市佐伯区五日市中央にある「佐伯区民文化センター大ホール」で行われた。この時、第3部に特別出演された本校の卒業生「向井遥那」さんは現在、ピアニストとして各方面で実績を残され、久しぶりに里帰りされた。広島県立五日市高等学校吹奏楽部も現役メンバーや卒業生が多数駆けつけての第3部合同演奏が繰り広げられ観客の目はピアニスト「向井遥那」さんに注目を集める。

   

 ピアニスト「向井遥那」さんが演奏されました楽曲は、のだめカンタービレ彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)でお馴染みのガーシュイン作曲ラプソディー・イン・ブルー(ピアノ・ソロ部分)を演奏される。ピアノ独特の旋律、体全体で演奏表現されるお姿に心を奪われ大変魅了する。口では言い表せないほど感動的である。

   

 吹奏楽は、何百回と聴いているが、ピアニストの演奏を身近でしかも「生演奏」を初めて聴くことができ大変うれしい。吹奏楽顧問より頼まれていた記録映像にも力入らず、ず~とピアニスト「向井遥那」さんの演奏を聴いておりました。記録映像は殆ど固定撮りで申し訳ない。それだけピアニスト「向井遥那」さんの演奏が今でも頭に焼き付いております。当日は、ハイビジョン3台と音声収録のリニアPCMレコダーで全て収録ができ後の編集作業が課題となる。

   

 全ての収録データをPCに取り込むこと軽く100GB(ギガバイト)は超える。リハーサルも含めると10時間以上ある。どうやって編集すればいいんかい?答えはでないが日にちをかけてでもやり遂げなければならないのである。

   

 6月初め、顧問よりメールをもらう。ピアニスト「向井遥那」さんが東京より教育実習に「母校に戻ってくるという連絡である。これを機に、のんびりと構えていた編集作業は急遽(きゅうきょ)音楽CD制作と変更する。その訳は、教育実習に3週間滞在されるようで、あの超高音質CD「YAMAHAのテクノロジー」で制作するAudioMasterCDを聴いて欲しいと強い思いがあったから。勿論、顧問やメンバー、卒業生のみなさんに本当の吹奏楽の素晴らしさはこの「AudioMasterCD」凝縮されていていつでも身近にホール演奏が擬似体験できるほどの臨場感あふれるCDである。本当に身近に素晴らしいピアニストに出会えたこと大変うれしく思います。ありがとうございます。

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 創部第35周年という記念すべき定期演奏会にCD制作に力が入り、毎日連夜遅くまで念入りな工程は着実に完成えと近くなる。CDの音源はもう完成して楽曲タイトル打ち、オリジナルジャケット後は、CDの背面イメージを考え中。35周年記念にふさわしいものにした思いは強い。とりあえずこんなイメージです(実際とは異なる)

   

   

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