前回の続きです。
釜石鉱山大橋選鉱所跡の周りには、解体を免れた建物があったり、
当時活躍したトロッコや保存車両が展示されています。
これは何の建物かわからなかったのですが、精錬所とかでしょうか・・
何かの工場のようではありました。
赤い屋根に淡いミントグリーンがノスタルジック。
その向こうには、煉瓦造りの長ーい建物。
施盤工場だったらしいです。
右奥に選鉱所跡の遺構。
旧鉱山事務所(現・展示室)の前にはトロッコや、、、
マインカーローダーなど。
パケットローダー
トロッコ
これまた中がミントグリーン。
謎の煉瓦のかたまり。
説明がなかったけど、どこかの施設の遺構かも。
右奥に選鉱所跡の遺構が見えます。
最後にもう1枚。
新緑の美しい時季や、紅葉の盛りに来てみたいけど、
この落葉した様子が、山肌の遺構と合っているのかもしれない。
寒くなってきたこともあり、この後は旧釜石鉱山事務所・現展示室へ。
でもいいんです。変に屋根なんか建てられたり、シートで覆われたりしてるよりかは。そのまま朽ちてゆく姿も、これはこれで。
言い方がわからなくて、トロッコで一括してしまいました笑
やっぱり錆びは歴史を見てきた証ですね。
人工的だし、このまま朽ちていくのが運命ですね。。