注文していた本、「前田建設ファンタジー営業部」を読んでいます
この本は2004年11月発行なので、知ってる人もたくさんいるかなぁ?
私はつい最近知ったんですが、発行当時もいろいろメディアに取り上げられて、
有名だった、とか。
前田建設は、実在のゼネコンで、その実在の会社がファンタジーな世界の
建造物に真剣に取り組む!
という本(→本物はwebの企画で、これはそれを本にまとめたもの。)です。
とりあえず、この1冊目の本で取り組んだのは、
「マジンガーZの地下格納庫一式工事」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
で、真剣な検討と試算の結果、マジンガーZの地下格納庫一式工事は
予算72億円、工期6年5ヶ月(ただし、機会獣の襲撃期間を除く)で
できるそうです
2年ほど前から、建築に興味があって、昨年もとても面白い建築の本を
紹介してもらって読んだのですが、
この本も、土木の話が私みたいな素人にも分かりやすく書いてあって、
今まで「一体、どうやって作ってるんだろう??」
と思っていたことのいくつかが分かりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
!
今の普段の生活をしてたら、「掘削」「ロックボルト」とか、その他沢山の
建築用語を見ることもなかっただろうけど、
この本ではそういう言葉がたくさん出てきて、でも難解じゃなくて、とても良い。
この本を読んでて思い出したんですけど、ずっと昔、ある時、
舗装されてる道路って、舗装される時にその土地(土の中)に住んでた
生き物たちってどうなっちゃったんだろう・・・と突然悲しくなったのを
思い出した・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
ハッと起きて、自分の上(?)に道路ができていたら、
(「道路ができた!」とは認識しないだろうけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
)
とても悲しいだろうな、しんでしまうかもしれないな、と思った。
舗装道路は大変ありがたいですが・・
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
いよいよ環境が大問題になってきて、やっぱり環境との調和なしで
人間生きていけないよね・・・と思う