友禅、入賞！

・・・といっても、私ではなく、友禅作家の義兄（四ツ井　健）の作品　

義兄の通称ケンケンが、日本伝統工芸染織展で、奨励賞　北國新聞社賞を受賞しました　　
http://www.nihon-kogeikai.com/BUKAITEN/SENSHOKU/SENSHOKU-041/SENSHOKU-041-JUSYO.html
友禅訪問着「あけぼの」です。
私も、まだその作品は見ていないけど　

私は彼の作品が好きだし、とっても嬉しいです　
ますますがんばって、素敵な作品をたくさん作ってほしいです　

Burn the floor "Floor Play"

土曜日、渋谷で　"Floor Play"　を観てきました　

Ｓ席だったのに、２階席で、しかも後ろから２列目・・。
どう考えても、ちょっと、素直に喜べない席ではありましたが、
最後の方のフランメンコｍｉｘのような踊りは雰囲気ものれたし、
終わりも良かったです。
ダンスの技術も勢いも速さもすごかった。

ただやっぱり、なんていうか、こういうタイプの公演は、いい席をとらなければ
無駄になってしまうなと結局思いました。

せっかくの、あの素晴らしいダンス、気迫、音、いききとした表情が、
渋谷Bunkamuraの２階席の後ろから２列目ではちゃんと感じられなかった。
１階席の、特に前の方の席の人たちが、とっても盛り上がって、立って手拍子を
しているのを、ちょっと寂しく上から見ていました。

あれがＳ席設定なのは、ちょっとナシでしょ、って思っちゃった。

次からの教訓にします　

パリ・ジュテーム

先週の水曜日、会社の友達と恵比寿で　「パリ・ジュテーム」　を観てきました　

素敵な短編を連ねたこの作品は、とっても楽しかった　
私が特に好きなのは、

（ネタばれ注意）

地下鉄での話と、
ピエロの話と、
ナタリーポートマン出演の話の演出の仕方と、
既に別居が長い壮年の夫婦が正式に別れる話と、
奥さんが突然不治の病に侵されて亡くなってしまうまでのお話。

おしゃれな短編映画は大好き。
観て良かった　

ギリシャからの手紙

ギリシャのユーゲニアさんから2回目の手紙が届きました

本文最後に、
I have to tell you that I am very proud to have friends from Japan.
と書かれていて、とても嬉しく不思議な気分でした。
誇らしいと言ってもいいかもしれない。

それぞれの国に好きなところはもちろんあるけれども、
こういうときやっぱり私は日本も好きだと思う。
もちろん、他の国々と同じように、好きなところもあれば嫌いなところもあるけれども
でも私は日本人だし好きな日本文化も当然多い。



以前、５月以降の仕事のことを書きましたが、
その後、４月後半に１１日間の有給休暇が出ることが分かり、１回だけ更新することに
しました。
なので、次は８月以降の仕事について考えていきます。
７月末までに、その有休を使って、長めに海外へ行こうと思っています　
ずっと行きたかったところへ行くか、大自然におぼれるくらい浸るか、
学校へはいるか、海外の友人たちのところをまわるか・・
まだ行き先は迷っています。

夕方、知り合いの方から、（彼女が働いている）会社へ来ないかというありがたいお誘いを
いただいたのですが、８月からでは遅いらしく、スキルも私とは異なるので、
他の適任な友人を紹介したい旨、伝えました。
自分のことはさておき、適材適所な人を紹介できるのではと思い、
もしうまくいったら嬉しいな。
人とのつながりって、ありがたいなぁ。

マサイ戦士

今日、この本を読みました。「私の夫はマサイ戦士」。新潮社刊。
知らなかったアフリカについて、たくさん知ることができ、楽しい本です。アフリカに行ってみたくなりました(^-^)

生豆ピッキング

今日は会社お休み(といってもまた自主休業ですけど)。やっぱり時間があるのが嬉しくて、朝からいろいろ活動。
今日は朝から写真のコーヒー生豆ピッキング＆焙煎をしました。焙煎は二回目ですが、今回はなかなか上出来(^-^)♪焙煎すると、家中にコーヒーの芳ばしくて甘い香りがただよってとても楽しい！
それからは家の掃除、おかずの作り置き三品、靴磨き、トイレ掃除、買い物、郵便局、花束購入＆飾りつけ、昼寝・・とやっているうちにこの時間。
今は浅草橋のコーヒー豆専門店に向かっていますo(^o^)o
今晩は、三回目のドラリオンです。

今日も中国語

今日も、中国語の授業でした　
（仕事で１時間も遅刻してしまいましたが）。
週２×２時間１５分／回はハードではありますが、あっという間に
もう残すところ２回　　　早いなぁ　

成果は・・発音が改善されました
大学のときのは、発音はソコソコやって、後は教科書（文法）をどんどん
進めていく形だったのですが、今回の授業は発音に厳しく、
実際の所、前回までは発音だけしかやっていませんでした。
つまり、２時間１５分×５回＝１１時間１５分、発音の特訓です　

でも、そのおかげで、四声があっていてもあんまりそれらしくなかった中国語が、
なんかそれっぽくなってきました　
間違っていたのは、音程ではなく、音そのもの（というか声の出す場所）
だったんだなーと今更ですが分かりました。

今回も、受講して良かった　
あと２回、宿題もしっかり出ているし、がんばろ～

スターバックス コーヒーセミナー中級編

昨日、茅場町のスターバックスでひらかれたコーヒーセミナー中級編へ行ってきました　

今回は、フードペアリングがすごくおもしろくて、フードとの合う・合わないが
こんなにあるんだなぁと感心しました　
いつも、飲み物のオーダーとは別個で、好きなものを頼んでいたのですが、
組み合わせを考えると相乗効果で尚良し！なんですね　

今回はお土産に大好きなバニラシロップがついてきました　
楽しくてためになってお得なセミナーです　

中国語メンバー

昨日は中国語の授業の後で皆で先生の知り合いの上海料理店へ行きました(^-^)ちょっぴりスパイシーでどれも美味しくて、さすが現地の人おすすめの店☆
昨日初めてメンバーといろんな雑談をしたのですが、前回のビジネス英語に続き皆さん多彩。今回は年齢も幅広い。感心するのは皆さんよく勉強する人ばかりで一生懸命なこと。
昨日は後半先生がゆとり教育の弊害みたいな話をしていました。先生の授業は厳しくて、でもそしたら授業にもほとんど出ないのに自分の主張とか逆恨みを上の方に言っちゃったりするんだとか。厳しくしないと後で皆の役に立たないのに、って先生怒ってました(*_*)昔はそうでもなかったのに、って。
残り授業はあと3回。私も皆勤賞とれるようにがんばります。

ルワンダのコーヒー

スターバックスで、しばらく前からルワンダ産のコーヒーを売り出しています。
ルワンダはツチ族とフツ族の内戦が凄惨を極め、悲惨な、政情不安な状態が長く続いていました。→実話を基に作られた「ホテル・ルワンダ」を観るとその頃のルワンダの様子がよく分かります。
その当時、日本でもたまにはそのニュースをやっていたけど、全然足りなくて。日曜の昼にやった事後のドキュメントを見た覚えがあるんですけど、実際に隣人を殺害した凶器が一つ映像に出ていて、そのほんの一瞬の画面が今でも忘れられない。
日本の国際ニュースの薄さは常に疑問。今までもそうだけどこれからもそうなのかな？映画ホテルルワンダがすごく話題になって、それからあの内戦を知った人も多いんじゃないだろうか？
本題に戻りますが、そのルワンダ産のコーヒーがスターバックスで販売されています。
ルワンダのどこでどんな風に栽培されてルートにのっているのか実際のところは知らないけれど、コーヒーから国が回復してきているのかなという兆しが感じられて嬉しかった。販売当初に、スターバックスに勤めている知り合いにそのことを連絡したのですが、彼女も嬉しそうでした。
傷は深く暗いものだけど、もうあんな悲惨な内戦が起こらないようにルワンダが進んでいくといいなぁ。

今、スーダン西側国境でまた、スーダン一国で済まない紛争が起き、たくさんの方々が苦しんでいます。イラクの毎日の死傷者数もこれが現実か？と考えさせられます。生まれる場所が違ったことでこれほど違う人生。
ルワンダのコーヒーはどんな味がするんだろう。

今週末は、スターバックスコーヒーセミナー中級を受けてきます。

世にも美しい数学入門

昨日に続き、本のお話。
今日は藤原正彦さん＆小川洋子さんの「世にも美しい数学入門」を読んでいます。
とても読みやすくておもしろい。これは「若き数学者のアメリカ」を勧められたついでに買ったものなのですが、そちらより読みやすくていいです。

今朝、チープな電車にて

通勤ラッシュの電車に、珍しく二人の白人男性が乗ってきた。「この電車は自分が見た中で一番チープだ」などなどと話していて、そういう風にうつるんだなぁ、面白いなぁと思った。一人の方は慣れているらしく、「これはラッシュでね」と言っているのだけど、もう一人はもの珍しそうにキョロキョロ。そして「横の人、英語読んでるぞ」(→私のこと)と言ってきた。顔を上げると、批評していたのは赤毛に金ぶち眼鏡の男性、解説してたのはブラウンヘアのダンディな男性。「何を読んでるの？」というので、「ボブ・グリーンの「Americanbeat」だよ」と言ったら知らない様子。すごい良いショートエッセイだよ、と言ったんだけど「俺たちはロマンチックなのが好き。あなたは心理学者？」と。(そんなわけない。。)じゃあね、と東京駅で別れましたが、静かなラッシュ電車ではかなり目立ってしまい、彼等が降りた後、かなりジロジロと見られていました。「その本、インターネットで調べてみるね」と言ってたけど、ボブグリーンは事件も起こしてい
るから…次に会うことがあっても「あなた、psychologist？」とはもう言われなさそうだ。。。。
(私がボブグリーンの名を知ったのはその事件報道がキッカケだったけど、エッセイは素晴らしいのでおすすめです(^-^))

向かいたい場所

今日は、なんとなく頭を整理したかったのもあり、
私が知る限り最もすばらしく仕事ができる　ちかさん　のブログをじっくり読んでいました　
カテゴリを「work」にして、昔からの記事をずっと。

こうして読んでいると、学ぶところはあまりにも多く、
そして考えなきゃいけないなぁと思います。
一体この記事を書いているときちかさんはいくつだったのだろうと
年齢を数えてみたり　



仕事には直接関係ないけど、大事なやりかけていることがあるから、
それはきっちりやり遂げなければならないし、そのためなら自分の契約延ばしても
いいかな・・と思います。
しばらく触れていなかったけど、明日から調査を始めなきゃ。
よく考えたら、時間があまりナイ。

５月以降

２月の２週目から、５月以降のことについてどうしようか迷っています　

というのは、今の派遣の契約が、４月末なんですが、続けるかどうしようかと。

きっかけとなる出来事はあったのですが、もうそういうのはどうでもよくなって、
将来を考えたらどうかなぁという方に考えがいっています。

（昨日午後会ったunagiちゃんに話したら、それは今日本が抱えてる問題だよね、と
言っていたんだけど、ホントそのとおりだなぁ）
仕事をやっていたら、慣れてきて、ちょっとだけ難しいこともできるようになったりして、
そうしたら依頼する側もちょっと難しいことを依頼するようにもなってきて、
でもそれをドンドン繰り返していったとしても
やっぱり派遣と社員の壁は肝心なときに厳然と存在する（当たり前なんですけど）。

この間、篠原涼子が出ている「ハケンの品格」に出てきたセリフで、
これ本当にその通りだ！って思ったのが
「派遣が仕事に求めて良いのは時給だけ。」。
いま、思う。これ真実ついてる！って。

もちろん、自分の在り方次第で、派遣でも正社員でも、リターンは数字に表れている
金額だけじゃなくてもっとたくさん得ることはできるけれど、
そういうのとは別に、
心の問題かなぁ。
がっつり入れないというか・・
特にここ最近一生懸命にできなくなっている自分に気付いていて
でもそれを止めることができない。
あるとこに物理的に冷たく光る壁が存在していることを日常的に感じてしまうと、
仕事への態度もドライにならざるを得ないというか・・。

結局の所、自分の問題であり、
どうしようもないことに不満を述べているヒマがあったら
もっと前向きに建設的に考えていきたく。

迷いつつも、
今日、別の登録会社からちょうど電話があったので
とりあえず経験等のいろんなデータを更新してもらい、
希望するものも条件も変更してもらって、
新しい条件で紹介予定派遣で探してみてもらいませんかと伝えました。

いきなり正社員って、以前のことがあるからどうも気が進まなくて、
内情をよく見てから仕事したいと思ったので。
派遣という働き方は、楽しかったし、正直ラクだったんですけど
（　だから、もちろんその迷いもあります　　
「ラク」というのは最強の麻薬だと思う。　）
自分で自分にスッキリしないから仕方ないか。
仕事の紹介来るかなぁ。

２回目のドラリオン

今日は、午後半休をとって、「ドラリオン」を観に行ってきました　

先月に引き続き・・
なんと２回目　

前回見たのがおもしろかったので、今回は、Ｙａｈｏｏオークションで
最前列の席をとり（といっても、平日だったためか、定価に少し色を付けた程度。）
まさに手を伸ばせば出演者に触れられる場所に座りました　　最高　

最前列は、表情も、手のツメまでも見える、臨場感あふれる最高の席でした。
会場はほとんどＳ席なので、最前列でも最後列でも値段が一緒だったりするのですが、
あれは見え方に差がありすぎて・・
以前アレグリア２で後ろの方の席だったのですが
もう最後列付近にはもったいなくって座れません　

金額って、どんなものでも費用対効果だと思うのですが、ああいう舞台に関する限り、
（特にそれがどんなものか知っている場合は）
感じられるものの多さと値段が見合えば
それが定価以上でも全くもったいなくはないし
逆に定価で買うなんてもったいないよ・・っていう場所の場合もありますよね　

それにしても、オークションには、どうも複数の席を持っているらしい人が
複数いるのですが、あれは一体どういう入手経路なんでしょう・・
やっぱりスポンサー筋からの流れものなのかなぁ。