金沢→東京日記

2005年7月に金沢の会社を退職して、翌月から東京住まいになりました。退職後~再就職後の毎日を書いていきます。

もうすぐ帰国

2011-01-27 23:51:09 | job

いよいよ明日帰国便に乗ります。

日本到着は土曜日。

 

思えば出張に出てから、半日しか休みがなかった。

怒涛の20日弱。

何人の人と知り合ったかなぁ。。。

 

今からを思うと大変だなーっという感じですが

やるからにはやってみようとも思っています。

 

ネパールはご飯が美味しくておなかも壊さず

比較的元気にしていました。

 

今もホテルのレストランでひとり仕事とお茶しています。

今晩は仕事が多くて、明日の飛行機で寝ることになりそうです。


2011年のはじまり

2011-01-14 17:34:25 | job

2011年 あけましておめでとうございます。

また、大分時間があきました。2011年初の記載です。

みなさま、お元気でしょうか。

 

今、バングラデシュの国際空港からこの記事を書いています。

既に1時間半遅れていて、まだ飛行機も来ていないのですが、

これから、ネパールに向かいます。

 

2011年初の海外はタイ、といってもバングラデシュに行く途中の経由地だったのですが、

しっかりタイ料理を食べてきました♪

 

バングラデシュは、とにかく暑い!と毎回身にしみていたので

今回、さすがに冬で涼しくて、初めてバングラデシュを堪能できた気がします。

とはいえ、滞在4日目ですぐに今からネパールへ。

ネパールも、初めて行く国です。

今度はどんな出来事や出会いが待っているのか

全く見えないだけに、どきどきです。

 

日本へは、月末の帰国予定。

 

2011年も、変化の多い年になりそうです。


うーん...

2008-07-05 16:40:36 | job
昨日、職場で、とっても残念なことがありました 

どういうつもりで彼があのメールを隠さずに転送してきたのか分からない。
けど、やっぱり、何度も自分の考え過ぎかって思い返してみたりもしたけど、
あまりにも内容が割り切れないものでした 

私、前の会社で、新入社員の年に、
既に前任者が別の部署に異動した仕事を、担当したことがありました。
後工程で、外注に出している仕事で、伝票を検収したら、額が前値と合わなかったんです。
部数も同じで、ページ数も変わらない。
それで、前値はこちらですが、今回合わないようなのですが、と控えめに書いて、
外注先にFAXしてみたんです。
数時間後。
机の上に置かれていた返信FAXには、手書きで
「ペテンにかけるつもりなら、おっしゃってください」
の言葉。

すっごく、驚いて
かつ、ショックを受けました。

何が起こったんだ?的な。

結果からいうと、前任者が、何か他の仕事をセットで頼んでいたので
特別に割り引きされた金額だったようです、前回は。
そんなことは、資料一式のどこにも、書かれていませんでしたけど。


仕事をしていれば、それは誰しもが毎日いろんな思いをしていますが、
昨日のもまた、衝撃だったなぁ。

特に、そのメールの登場人物達とは、そのメール以外の所で
別のやり取りをしていたから。
表と裏で、こうも違うものかと、
2通のメールを読み返してしまった。

うがった見方かもしれませんが、でもやっぱり思ってしまった。
欧米中心、という価値観。
私が白人で欧米にいれば、ああいう書かれ方は、無かったかな、という風に
受け取ってしまいました。

今日の午前1時半、日本の上司から、フォロー(励まし?)のメールと、
アメリカの、このメールの片棒を担いでいた上席のマネージャーから
正式な謝罪メールが届きました。
しかし、残念ながら、何の理由にもならなくて。
よりヒドイことを書いたスウェーデン人の上司は、予想通り連絡もなく。


24時間働いても終わらないくらいの業務に加え
これから、とても大きなことに取りかかろうとしていた矢先。
(しかも、かつてそれが悲惨な結果に終わったことも、私には伝えられていなかった、、、)

下がったモチベーションでは、とてもできそうにないな。
さて、これから、どうしよう。

組織変更

2008-05-10 15:55:11 | job
アメリカに行っている間に 
業務内容は変わらずに、組織変更で、部署が異動になりました。

身の回りの小さな承認は近くにいるリーダですが
Global視点 及び オフィシャルでは、上司が異国にいる外国人の方に
変更になりました。

上司が外国人(しかも遠く離れた国にいる。)になるのは初めてです。
もしかしたら、今の契約の総括も、次の契約への交渉も、彼が相手なのかも。
もちろん、そういうのも含めて、何もかもが初めてです。
今までも部分的にはそうだったけど、今月からは完全に業務報告は英語作成になるし、
会議の議事録等々も英語。
来週以降は通常の業務に加えて、数々のトレーニングがセッティングされました。
なんだか・・ 基礎体力固めをしている気分 

ずっと前にここにも書いた気がしますが、頑張っても頑張ってもその3歩先を
常に周りが行っているようなそんな環境にいきたかったので
そこに近くなれている気がして
(新しい職場の人たちもとってもできる人が多いので。)
しかも新しいことだらけで、すごくラッキーだと感じます 
半年前に契約を開始したときは
こうなるとは思ってもみなかったけど。

年末モード

2007-12-23 16:42:18 | job
来週は、職場で同じ島に座っている人々が、全員お休み 
私だけ、ひとりポツンと出社予定。

年末は大体、2週間くらいは休暇をとる、というのが標準みたいな
この職場の雰囲気にも大分慣れたなぁ、はじめは驚いたけど・・・。
最近、忙殺され気味でしたが、こんな時に限って急ぎで対処が必要なものが
入ってきてしまい、1日中パソコンに向かっているので
目がショボショボ 

金曜の深夜に、既に休暇中の上司に、とあることでクレームを投げたら
1分もたたないうちに電話が来て(家でメールチェック中だったらしい)
火曜日朝から緊急対処をすることに 
ある意味では真っ当な処置方法が明確になって助かったけど、
ある意味では自分を追い込んでしまったような??
来週後半から休暇に入りますが、実感できないな。。。

昨日は夜になるまで冬至であることに気付かなくて、
歳時記のないここ最近に反省。
いつもならカボチャを煮るんだけど、今年は柚子湯のみで
冬至を過ごしました。

とにもかくにも元気に年を越さねば。
来年の目標は FLY HIGH ! かな・・・

未決

2007-11-06 22:21:12 | job
来週、もしかしたら北京に行くことになるかもしれなかった 
でも、具体的な話がないのでなくなったと自己判断。
ところがどっこい、「決まってない」だけなんだそうな 
行くことになったとしてもちょうどいいホテルや飛行機が空いてないんじゃないの~と
思いつつ、思ってもどうにもならないので考えないことに。

年内にあと2ヶ所国内出張に出るはずだったのも、まだ決まってない。
来年は一体どうなるんだろう???
誰にも分からない。

でも、先は見えないんだけど、やったことがないことや、関わったことのない分野を
やらせてもらえてとってもラッキーだなぁと思う。
(こう書くと、私がかなり頑張り屋さんに見えてしまいそうですが、基本的に
私は面倒くさがりでいつもノンビリしていたくて、毎日スキあらば5分でも早く家に帰ろうと狙ってるし、
平日でも7時間は寝ます
ただ、好奇心が強いだけ。新しいことが好きなだけ。)

理想的には、いつも、ジャンプしてようやく手が届きそうなところの、さらに3段くらい先に
設定目標があればいいなぁ、といつも考える。
ちょっとずつハードルを高くして、
ちょっとずつ世界を拡げて、
ちょっとずついろんな新知識を得て、
毎日新しい毎日を感じていければいいなぁ、と。
毎日は同じじゃないし、
毎日同じ自分でもない。
さて、明日はどんなことが待っているんでしょう

さ、夜ご飯食べよう 

がんばりどころ

2007-10-23 23:46:45 | job
最近、仕事が終わらない 

と、帰ろうとしていた隣の席の人に先日言ったところ、
「みんな、まぁ、そんなもんだよ」
と言っていました。
あ、そうなんだ、と納得(単純だから)したものの、
あれ??こんなに終わんなかったっけ?と疑問に思う今日この頃・・。
夜までやっても終わらないのに次々積み上がっていく 

今やっている仕事は、個々に言うときりがないのですが
大別すると
・プロセス構築
 →今まで誰もやっていなかった新しい仕事について、仕組みを考えて整えて周知して運用する(していただく)
・これまでの業務
 →これまでもやっていたけど、ドンドンやることが増えてパンク気味。また3週間分たまってる・・・
・新しい分野の仕事
 →専門外(専門なんてないんだけど。)なので、一から学んで、かつ、即実行の気配
・雑務
 →突発的な頼まれ事
の4種に分けて考えられる。
でも実際はこういうのがぐちゃぐちゃに混ざって一緒に来る感じ。

とにかく早く知識を増やして、手を速くすれば早く終わるんだろうけど
なかなかそうもいかず。
ちょっと時間ができた!というときには大体雑務ですぐ埋まるし 

今朝も、台湾にいる、中央から長期出張している方のメールが、
さらに別の国にいるマネージャーと、私のメールが発端でバトルしていて、
あぁ分かり合うのって難しい・・としばし見とれてしまいました 
近くにいればこういう些細なプロセス把握は1時間程度で質疑応答まで終われると
思うんだけど、これを解決しに台湾まで行きたい、な~んて言っても
ここの部長さんはOK出すまい 
このままほうっておくと金曜日に私に電話がかかってくるらしいんだけど
上の人は上の人同士で解決してくれないかな 
と淡い希望を抱いたのですが、
とりあえず自分の上司には振り替えされた(文字通り、逃げられた)

しかし。こういう状況も楽しんでこそ。
先が分からないって、おもしろい。

センター

2007-10-08 17:43:38 | job
同僚、といっても、違う国にいるんですが、仕事のやり方(っていうのかなぁ...)が
なるほど、と思う人がいます。
Mさん。スウェーデン人。

先月のGlobal Meetingの時に知ったのですが彼は元々マネージャーで
(今はマネージャーではなくてスーパーチーフとでも言おうか??)
今現在マネージャーをやっている人たちの多くを「採用した側」だったそうです。
現マネージャーもそう。
現マネージャーに「自分を採用したのは誰だと思う? ・・・彼なんだよ。」
と言われて初めて知りました。

Mさんは自分からマネージャーを降りたそうですが、その理由が
仕事と仕事以外のことの両立。
仕事、趣味、家族の3本柱です 
趣味は、なんと自分で飛行機を作って、週末にはそれを自分で操縦して飛んでいる、
というスゴイ趣味の他、バンドを組んでギターを担当、
子どもの面倒もバッチリ見ます 

こんなふうなので、仕事は1日8時間くらいにとどめて
(といっても、普通に考えたら、所定時間なのでこれが普通とも言える。
残業をすることをいつしかベースに入れているのは、ある種錯覚でもある。)
あとはお家のこと、自分の趣味の時間。
睡眠時間は平均して3、4時間だそうです 

実は夏の間、彼は7月は1ヶ月間夏休みだったし、8月に戻ってきてからは
こちら(日本)側からたくさん確認したいことがあって、同じ件でも2度以上
連絡を入れていた私。ほとんど返事が来ないので、もーヤダ!って思ってました。

でもポロポロッとここ1ヶ月は連絡があることもあって、
その連絡があるときの仕事内容はすごい。
「え? こんな短時間でこれだけのことをどうやってやったの?!」的な。

要は、要領なんだろうな、って思います。
すごくできる人が、限られた時間内で優先順位の高い順番で、最短の時間で
必要最小限の動きをとっている、ということなのかなぁ、と。
たまに、彼宛てではなくても、驚くような内容の仕事を見る機会があって、
そういうのは大抵、
「この長い複雑なメールを、読むだけでも数分以上はかかるだろうに、
それに対して完璧な答えと適切な送信メンバーと解法を提示して、流し読み以下の
時間で返信してくる」
というようなもの。

(先週金曜日に、普段は中国にいるマネージャーと打合せする機会があったのですが
今までメールのやり取りと肩書きとできる人という噂しか知らなくて、会ってみたら
これが本当に本人?と驚くほど若い人で、ここでもいろいろ納得しました。)

働き方も人それぞれで、人生も人それぞれ。
価値観が皆違うのは当たり前で、ペースだって人によってバラバラ。
だから、働くという人生の一部のことについて、みんなの意見が違うのは当然で、
でも私はこの人の人生の配分は素敵だなぁと思いました。

ある程度、自分の考えやポリシーをちゃんと持って、守備範囲を固めていないと、
人の価値観に流されて、勢い、自分の人生、大切な時間さえ流されることも
ままあることだし、かつ、
その時にそれを人のせいにしたって所詮は自己責任なんだから。

と、なんだか書いているうちに、何が書きたかったのか分からなくなってきましたが(笑)、
たくさん流れていった自分の過去のとある時間帯を思うと、それは誰のせいでもなく、
自分は自分の人生と時間に今後はきっちり責任を持とうと思ったのでありました。
チャンチャン 

技術ってすばらしい

2007-10-08 17:06:17 | job
話が前後しますが、鹿児島出張の際のお話 

今回は、2つの工場へお邪魔させていただきました。
どちらも、私は見るのが初めてで、事前にあまり知識もなくいきなり実地で見せていただきました。

一言でいうと、月並みですが「すごい」。
ものづくりってすごい。
これだけ整然と仕事が流れていることがすごい。
こんなにすばらしく工場が流れているのがすごい。
これを運営していってる人たちがすごい。
これだけの大規模な組織の運営ってすごい。
すごいづくしな毎日でした。

あと、相手側の営業の人たちとも話す機会があって、それも興味深かったです。
ザ・営業な方々だったので、それがおもしろいのです。
自分の持つ情報を出しつつも、こちらの持つ情報も得て、
限られた時間で人柄も仕事内容も全部把握する、
そういうところが見ててよく分かるのでそれが楽しい。

そういう、工場管理・運営手法、営業スキルを見に行ったわけではないのですが
そういう部分がやけに興味深かった今回の出張でした 
(本題の方もしっかり定着させねば 

本音と建前

2007-09-09 00:37:31 | job
本音と建前というと、日本特有のもののようでいて、
いやいやそういう言い方がないだけで他の国の人にも当然のように存在しているよね、と
改めて思った昨晩。
日本に居残り組の海外メンバーと夜ご飯に行ったときに痛感しました。

仕事上では、疲れていようが話題が何であろうが、
1年以上も一緒に仕事をしてきて面識があっても決して見ることのできなかった本音部分を、昨晩はたくさん見ました。

それは自分を含めて誰にでもあるし、何がそんなにショックだったのかは自分でも
分からない。ただ、ええっ・・ということの連続だった約5時間。怒濤の一週間の終わりには
ちょっとハードすぎました 
普段は、あの場では、みんなが利害関係と協力関係の入り混じる同じ様な土俵に立っているから
そういう面を見せることは不可能ではあると思う。
でも多分自分の中で一番ひっかかっているのは
自他を分けるというよりも他を蔑むようなその目線なのだと思う。
例え自分がその「他」に入っていなくても、決して気分のいいものではない。
自を誇るということと他を蔑むのは同じではないはずなのに。

ジェントルマンというのは仕事の一部なのかもしれないな、と思った。
なんといっても well-educated な人々だから、パフォーマンスするということも
知っているし、自信があるのも分かるのだけど。

気分は悪かったけど、昨晩の飲んでいた時間は
今いる場所で1年は働いているとしたら
とても有益な体験だったと思う、純粋にいい意味で。
自分の今後に活かせるという意味で。
こういう場面を知っているか知らないかでは、判断が変わってしまうから。
気をつけよう。

ミーティング

2007-09-09 00:00:27 | job
怒濤の今週が終わりました 
昨日はやっとの金曜日なのに、毎日が大変だったために金曜日だという実感が
ついに持てませんでした。
金曜日だから頑張れたのかもしれないけど、同時に金曜日だと思ってしまうと緊張の糸が
切れてぐったりしてしまいそうなそんな一週間。

久しぶりにブログをあけましたが、ミーティングのことについては自分の備忘録としても
書いておきたいと思います 


自分のプレゼンというか問題提起みたいなのは初日の、会議オーナーのプレゼンの次で、
すぐに終わるかなと思いきや、なかなか皆さん意見があったようで予定通りの
時刻に、揉めるでもなく軽視されることもなく無事に終了
お土産課題やこれから確認しなければならないこと、
今後のフローが確実に1つ以上は増えることになったこと、 は仕方ないとして
これでもう帰ってもいいくらいだよね・・とホッとしつつ、
こういう機会には(もちろん自分の中でも)たくさんの目的や意図があるので
常に意識をはっていました。
人間観察。組織観察。

国内でもいろんな動きがあって、火曜日に発表された組織変更で今後本格的に
グローバル側の仕事をすることが明確になったこと、
専門的なことを知る必要にも迫られていること、
定例会議3件の運用・管理を任されてしまったこと、
グローバル新組織に新しく入った人々とこの機会に面識(印象)をつけておくこと、
などなど
言葉の壁は大きいけれどもそんなことには構っていられないというのが正直なところでした 

(でも今回またもや痛感したんだけれど、彼ら全員国籍問わず英語はやっぱりすごくて
速くて正確できれいで・・
とにかくあれだけ言葉ができることがまずはスタートラインにたつこと、
それを前提にしてそこから何ができるかっていうことが中身なのだということに
改めて気付かされました。)

そこではもちろん内容も、それから着ているもの、身につけているもの、
態度、雑談を含めて話す内容、全てに意図を持つ必要があるように思います。



初日の夜はチームビルディングパーティ。
夕飯&英語ガイドとショー観劇付きはとバスツアーを予約したのですが・・
なんと六本木でニューハーフさん達がトップレスになるショーを観ました 
まさかこんなショーだったなんてね・・・
予約した(選んだのはむこうのマネージャーだけど。)私は気が気ではなく
20名のメンバーの表情を追っていました・・
苦情を言ってきたのは日本人の真面目なおじさま(同僚)だけでしたが。

その後はバーに移動して飲み。
向かい側に座ったスウェーデンの人にいろいろ飲ませて二日酔いにしてしまった
のですが、彼は「これは時差ボケが原因であって、あなたのせいではないよ」と
ニッコリ笑って言ってくれました。
どう考えてもうそなんだけど、やはり彼は親切な人であった 

何事も経験

2007-08-23 22:32:09 | job
明日の昼は、派遣会社の営業さんが再び来るらしい。
今日の電話口の口調では、どうも派遣先の人事から良い話が行ったらしい。
そこのところは、こちらはノータッチなので、どうなるのかなぁとひとごとのように
思っていたんだけど、
派遣会社さん的にもわるい話ではなかったんだろうなぁ、結果的には

今後仕事がどう広がるのか定かではないけれど
もっといろんな経験ができて能力アップできるようにしたいです 

とりあえずは再来週にひとつ大きな山があるので
今はそこに照準をあてて動いています。



明日の夜は日英中国語の会 第1回目。
同僚二人とリーウェンが仲良くしてくれるといいな 

面接でした

2007-08-06 22:17:13 | job
今日の午前中、面接を受けてきました 
2回、日時が変更になって、3度目の正直。

圧迫とは言いませんが、2対1でひっきりなしに話したため、口が渇きました 
1つだけ気になったのが「ずっといますよね」という確認・・・
新卒に「定年までいますよね?」って確認するかのような・・・
ま、いいんだけど 

「今関わっている業務で改善したいことをあげてください」という質問への回答には
とっても納得いただけたようなのでとりあえず良かったです 

向かいたい場所

2007-03-07 21:49:51 | job
今日は、なんとなく頭を整理したかったのもあり、
私が知る限り最もすばらしく仕事ができる ちかさん のブログをじっくり読んでいました 
カテゴリを「work」にして、昔からの記事をずっと。

こうして読んでいると、学ぶところはあまりにも多く、
そして考えなきゃいけないなぁと思います。
一体この記事を書いているときちかさんはいくつだったのだろうと
年齢を数えてみたり 



仕事には直接関係ないけど、大事なやりかけていることがあるから、
それはきっちりやり遂げなければならないし、そのためなら自分の契約延ばしても
いいかな・・と思います。
しばらく触れていなかったけど、明日から調査を始めなきゃ。
よく考えたら、時間があまりナイ。

5月以降

2007-03-06 23:06:06 | job
2月の2週目から、5月以降のことについてどうしようか迷っています 

というのは、今の派遣の契約が、4月末なんですが、続けるかどうしようかと。

きっかけとなる出来事はあったのですが、もうそういうのはどうでもよくなって、
将来を考えたらどうかなぁという方に考えがいっています。

(昨日午後会ったunagiちゃんに話したら、それは今日本が抱えてる問題だよね、と
言っていたんだけど、ホントそのとおりだなぁ)
仕事をやっていたら、慣れてきて、ちょっとだけ難しいこともできるようになったりして、
そうしたら依頼する側もちょっと難しいことを依頼するようにもなってきて、
でもそれをドンドン繰り返していったとしても
やっぱり派遣と社員の壁は肝心なときに厳然と存在する(当たり前なんですけど)。

この間、篠原涼子が出ている「ハケンの品格」に出てきたセリフで、
これ本当にその通りだ!って思ったのが
「派遣が仕事に求めて良いのは時給だけ。」。
いま、思う。これ真実ついてる!って。

もちろん、自分の在り方次第で、派遣でも正社員でも、リターンは数字に表れている
金額だけじゃなくてもっとたくさん得ることはできるけれど、
そういうのとは別に、
心の問題かなぁ。
がっつり入れないというか・・
特にここ最近一生懸命にできなくなっている自分に気付いていて
でもそれを止めることができない。
あるとこに物理的に冷たく光る壁が存在していることを日常的に感じてしまうと、
仕事への態度もドライにならざるを得ないというか・・。

結局の所、自分の問題であり、
どうしようもないことに不満を述べているヒマがあったら
もっと前向きに建設的に考えていきたく。

迷いつつも、
今日、別の登録会社からちょうど電話があったので
とりあえず経験等のいろんなデータを更新してもらい、
希望するものも条件も変更してもらって、
新しい条件で紹介予定派遣で探してみてもらいませんかと伝えました。

いきなり正社員って、以前のことがあるからどうも気が進まなくて、
内情をよく見てから仕事したいと思ったので。
派遣という働き方は、楽しかったし、正直ラクだったんですけど
( だから、もちろんその迷いもあります  
「ラク」というのは最強の麻薬だと思う。 )
自分で自分にスッキリしないから仕方ないか。
仕事の紹介来るかなぁ。