英語を勉強しよう、と書いたものの、何度受けたか回数も覚えていないTOEICで、
試験勉強と言えるような勉強をしたことはないのでした
対策本なら、何冊も持ってる
つまり、簡単に言うと・・・対策本を買うことによって
「なんだか、勉強したような気がする~
」
というオメデタイ気持ちになり、買って満足→本棚行き
過去、これの繰り返し
いや、しかし・・・今回は私の予想が当たっていれば、スコア更新の
最後(とは言わないけど)に近いチャンス
これはちょっと勉強せにゃ・・・ということで、今朝、本棚から対策本を1冊、
持ってきました
今日からor明日から(この辺がまた、アヤシイ
)、やろうと
英語についてよく思うのが、こういった点数or検定の話とは別のとこでは、
英語だけできるっていうのは大して威力はないかな、ということ。
今のご時世、英語圏で育った、教育を受けた人は、掃いて捨てるほどいるわけで。
通訳にしろ何にしろ、英語ができるという他の付加価値によって、
彼or彼女の付加価値もつくわけで。
個人的意見ですが、日本語で何ができるのか、
その上で、それを日本語でも英語でもできるから価値があるのかな、と
以前バイト先で知り合った、本物の通訳者も、そう言ってました。
英語で食べてる彼女が、「英語だけできたって、今のご時世、大したこと無いのよ!
他の専門性があってこそ!」。
私が英語を勉強するようになったきっかけ
「英語はこれからは教養でなく素養になる。」
は今現実になっていると感じます。
会社でも、相手がどこの国の人であるかは結構どうでもよくて、無言のうちに
共通語は英語、になっているから。
日本人と中国人がメールのやり取りする場合、当然、英語です。
お互いの国の言語じゃないけど、それが共通認識。
逆に言えば、英語をやっておけば、渡り合えることが多いということで、
英語は便利ツールです