迷うヒマは・・？

もう少し迷ってみます　と書いたのですが・・
昨日の夜７時過ぎに、派遣会社から電話がありました　
昨日は有給休暇をとっていたので、携帯の方へ。

派「企業様から、あと１契約（３ヶ月！）してほしいとのことですが。」
私「それは、先日御社へも企業へも断ったはずですが・・」
派「どうにかなりませんか？今、お返事いただきたいんですが」

これって、話が違いすぎる・・と思い、所属部署の課長と部長との話と違う、と言ったのですが
むこうはＹＥＳという言葉を待つだけ。。。
しかも夜７時に電話してきて即、むこう３ヶ月の返事を求めるっていうのは
横暴だと思うんですが・・

派「じゃあ、更新する意志はあるということで・・」
と終わろうとするので
私「ですから、判断材料もないのに、今、お返事できないと言ってるんです」
だって、これじゃあ、来週、部長と話をする意味がないではないか

埒があーかーなーいー

結果、
私「宿題持ち帰りとなっているのは課長のほうなので、月曜日に課長に返答を催促し、
部長に月曜中に面談をしてほしいと言うことは可能ですが」
派「じゃあ、そうしてください。月曜日に必ず返事をください」
えー

今、こうやって文章にしてみると、
やっぱりやめたほうがよさそうな気がしてきました　

面談

横に座ってる課長さんと前に座ってる部長さんの動きが不穏、と思ったら
ようやく面談がありました。
今週月曜日に、派遣会社に７月末契約満了退社の意向を伝えていたのでした。

結果をいうと、９月初旬におこなわれる大きな会議までは居続けてほしい、とのことでした。
月途中での退社はいやなので、それをのむと２ヶ月の延長となってしまいます。

ウ～ン・・
ということで、返答期限を人事に確認してもらうことにして、今回は面談終了。

旅から戻ってくるまで、本格的な就職活動をしないつもりなので、
それまで返事を待ってもらえるように言ったのですがどうかなぁ。
グローバルで日々やり取りしている人達がほぼ全員勢揃いするらしいので
再会したいのはヤマヤマですが、２ヶ月は長い。

もうしばらく迷うことにします　

Happy wedding

今日、プラハからエアメールが届いていました　

文章の出だしは

「移り変わり激しい世の中にあって、一向に変わる気配のなかった
私の苗字が、とうとう変わりました。」

なんとも、彼女らしい書き出し。

もしも、名前が書いてなくても、必ず彼女からだと言い当てられたと思う。
高校、大学が一緒だった、まみちゃん。
プラハから、新婚旅行？の途中で、送ってくれたようです。

彼女とは、映画のビデオを徹夜で６本くらい観たり、ドライブに行ったり、
東京まで舞台を見に来たり、ニューヨークへぶらり旅をしたり　と、
たっくさんの思い出があります　

いつも大人びていて、
「私、ちょっと背伸びしてると自分でも思うけど、あとでみんなもわかると思う」
と言っていたのが懐かしく思い出されます。
言葉のとおり、いつも、彼女は上質でよいものを選び、いつもシンプルで、
いつもぶれなかった。

３年前のお盆、突然のメールにはこう書かれていました。
「今朝、母が亡くなりました。
やっちゃんは、お母さんにも会ったことがあるから、知らせようと思って。・・・」
あまりのことに、とても信じられなかった。
数ヶ月前に、３人でご飯を食べたばっかりだった。
その当時、家の中が大荒れだった私（現在も継続中だけど）。
あの時の、まみちゃんとお母さんは、お互いの話をすごく熱心に聞いて、
相手をくぅっと見つめていた。
お互いを大事にしているのが、一目で分かった。
その様子を見て、帰路、まみちゃんに
「まみちゃんの家はいいなぁ。お母さんと仲良しだね。お母さん、優しいね」
と言っていた私。
まみちゃんは何も言わなかったけど、その時にはもう、ガンは再発していたのだった。
５年が経って、もう、大丈夫だと思っていた。
あの時、まみちゃんとお母さんは、それを知っていたのだった。

大きくて広いまみちゃんのおうち　
庭の広さに驚く私に
「あんなの（大きく、立派な灯籠が立っていた。）、悪趣味なだけ。」
と苦々しく言っていたまみちゃん。
二人姉妹の次女で、「二人目は男の子」を期待され、女だったということを
ガッカリされたことを、彼女はずっとトラウマとして覚えていた。
お母さん以外は、家族みんなを嫌いなのだと言っていた。

職業を選ぶときも、お母さんがすすめた言葉が決定打となったらしい。
マルサの女。能力もあり、適職だと思う。

まだ、新居がどこになるかも分からない、遠距離結婚なのだそうだ。
まみちゃんの旦那様は、まみちゃんの目が選んだ、確かな人なのだろうと思う、
そう確信する。

まみちゃん　Happy Wedding　
末永く、お幸せに　

果樹園

果樹園にも行って来ました　
広い庭に、たっくさんのフルーツがたわわに実っていました　
食べさせてもらったフルーツはどれもジューシーでおいしかった　
南国フルーツ大好き　

ポン菓子作り

ポン菓子を作成中です　
ぽぽぽぽんと小気味よい音とともに、あっという間にポン菓子出現！
おもしろい！

バナナ焼酎

バナナの焼酎を売っていました　

普段の食用バナナと焼酎用のバナナは違う種類なんだそうな。
アルコール度数３０度のきっついお酒でした　

ライスペーパー作り

ライスペーパーを作っているところです　

おうちのお母さんが大きなひしゃくですくってクレープを焼くように
次々とライスペーパーを作っていきます。
簡単そうに見えて、実はとても難しい、熟練の技なのだそうです　

焼けたライスペーパーを、おとうさんが横の置き場へドンドン移動させて
干していきます　
一日でどれくらい焼くのかなぁ

Run Qing Run

昨日の朝、エドガーから届いたメール　
書かれていたのは、Ｑｉｎｇさんというお友達のこと。

Ｑｉｎｇさんは、昨年叔母さんを血液のガンで亡くし、ガンのことについて考えるようになりました。
そんな彼女は今年、チャリティ・トライアスロンに挑戦します　

彼女の今回の挑戦ＨＰ　↓
http://runqingrun.googlepages.com
トライアスロンに挑戦するまでのお話は、「My Inspirations」のページに
書かれています。

まだ寄付金が充分に集まっていなくて、それを集めつつ、彼女はハードな練習
（読んでみたら本当にハードで驚いた）を続けています　

みんなのために走る、という彼女の挑戦　
応援したくなりました　

水上マーケット

メコン河を下りつつ、現地の市場にも行きました　
この市場、すごくて・・・おばちゃんがタライの中でしめたアヒルの毛を抜いていたのですが、
その前にはズラーッと陳列された生きたアヒルが・・・
並んでいるアヒル・・やっぱり何かしら思いますよね、さすがにね、
隣から１羽ずつしめられていくんですもんね・・

市場の外れで、おばあちゃんから美味しそうなマンゴーを買いました　
１ｋｇ売りだったようですが、１個しかいらなかったので、１個だけ。
多分、５０円くらいだったような。
ホテルに戻って食べたのですが、すっごぉぉく美味しかったです　

３人

メコン河クルーズはオプショナルで頼んだのですが、
参加はkousaさんと私の２名のみ。
完全なるプライベートクルーズでした　
（現地ガイドさんはいます。）

現地ガイドさん、日本に来たことがないと言っていたけれど、日本語が上手で
おとなしい感じの女性。年輩の方々のガイドをするときには、緊張すると言っていました、
言葉遣いとかの問題かな。

メコン河

メコン河は、薄いコーヒー牛乳のような色をしていました　

帰り道で、雨が降ってきたのですが、船に乗ったときはすごくきつい日差しで
ものすごい暑さ　
この暑さのなか、大きなメコン河を小さな船でクルーズしたのは
本当に思い出深いです　　楽しかった　

（写真はメコン河に向かう途中の町の風景。
バイクの二人乗り、前後で乗ってる！これ、危なくないのか・・・）

水牛、ヤギ、犬・・・

市内から出て、田舎のほうに進んでいくと、徐々に緑が多くなり、
道の脇には水牛や山羊や犬が出没し始めます　

水牛の角の加工した雑貨など、よくお店で売っていました。

動物を見つけるたびに・・

「あ、水牛だ」
ガイドさん：「水牛は角も加工するけど、肉も食べます」

「山羊がいるー」
ガ：「山羊、鍋にして食べます」

「あ、犬だー」
ガ：「ベトナムの男性、みんなお酒が強く、犬も犬鍋にして食べるんですよ」

全部、食料になるのか。。。

ホーチミンの朝

翌日は、朝７時から、郊外の水上マーケットとメコン河クルーズ　
ホーチミンから、車で２時間半の道のりです。

道すがら、ベトナムの朝のラッシュをずっと見ていました（市内を出るまでは）。
バイクの波です　　　すごい数
二人乗りしてても、ほとんどの人は、ヘルメット無し。
郊外ではヘルメット着用になってきてて、これからホーチミンもそうなるらしいですが、
いやいやみんながするかなぁ・・

サイゴン・サイゴン・バー

クルーズのあとは、サイゴン・サイゴン・バーで１ドリンクサービスが
ついていました　

私は店名と同じ「サイゴン・サイゴン」カクテルを注文　
すっごく美味しかった！
甘すぎず、味がおいしい。暑い夜にピッタリ　

ベランダのほうの席に座ったのですが、店内では、素敵なバンドが生演奏　
とてもいい雰囲気のバーでした。

人事

明日（って、もう日付越えたので今日です）
人事部に面談に行ってきます。

・・・といっても
自分のではなく、他の人の履歴書を持って。

しかも、自分より職級がずーっと上の人の。

変ですよね、大学の後輩の・・とかならまだしもね。
それさえあんまりないと思うけど。
しかも私はハケンですしね。

その人のじゃまにならないように、そこそこ整った服装で行こうと思ってます