金沢→東京日記

2005年7月に金沢の会社を退職して、翌月から東京住まいになりました。退職後~再就職後の毎日を書いていきます。

中秋の名月

2007-09-25 21:14:18 | Weblog
うっかり仕事してたらこんな時間(^o^ゞ
高いところに輝く月を発見!
きれいだな~o(^o^)o

ラブネスからの手紙

2007-09-24 11:59:41 | ぽよよん日記
ラブネスから手紙が届きました 
最近、以前よりもペースが早くなっています♪

フォスタープラン協会を通して、ラブネスと文通し始めてそろそろ3年。
初めは、親御さんやお姉さんがラブネスの言葉を手紙に書いてくれることが
多かったんだけど、最近はラブネス自身が自分で手紙を書いてくれるように
なりました 

前々回の手紙では、先学期は学校での成績がとても良かった ことを報告してくれたり、
今回の手紙では、もっと私のことが知りたいと書いてありました。

以前に、フォスタープランに参加している子供達は、
知らない国から送られてくる手紙や贈り物に、手紙の相手(私みたいな。)が
本当にいるのかどうなのか不思議な気持ちを抱いている、と
聞いたことがあります。
彼らには、充分な情報を得る手段もないし、フォスタープランのシステムでは
お互いの正確な住所等が分からないようになっているから。
サンタクロースはいるのか、とまではいきませんが
そういう気持ちは分かる気がします。

私も、1年に1度送られてくるラブネスの写真と成長記録、周囲のコミュニティの
様子や家族のことなどを読んで、多少不思議な気持ちになります。
初めてラブネスを知ったとき、彼女は12歳で小学校2年生。
学校に行けない時期が長かったから、それは仕方ないけれども、今はもう
学校でも優秀な成績で、積極的に手紙を書いてくれるようになったこと、
とても嬉しいです 
制限のある贈り物規定の中で、(過剰な援助を防ぐため制限が設けられています。)
文具や布製品、紙製品を選ぶようにしています。
文通以外の時間、この交流が終わっても彼女と彼女の家族のためになるものを
送ってあげたいし、彼女にはよりよく生きられるような知識をつけてほしい。

今回のお返事は、大判の綿ハンカチと一緒に送ります 

ギリシャ語の手紙

2007-09-22 23:00:41 | ぽよよん日記
ギリシャのケニーさんからお手紙が来ました 

が、あれ?なんだか宛先の書き方がいつもと違うな??と思っていたら、
どうも中身は本人ではなく孫娘のディミトラちゃんが書いた様子。

なんで??と思って慌てて中を読み進めようとしたのですが、
いつものケニーさんのギリシャ語でさえ読むのに1時間はかかっている(しかも、
細部まで完全には読めていない)のに
今回はまたもや読めない文字が多数・・・。
これはマズイ。

以前にも探したのですが、また東京でギリシャ語ができる人を探さなくては 
以前に探したときは、会社の資材部にギリシャ人のハーフの方が入った!と聞きつけ、
行ってみたら、ギリシャ語は話せないハーフさん(日本語や他の言葉はちゃんとできる。)
で、あえなく失敗。上智大学の友人にも聞いたけどだめだった。

手紙と関係なくても、年末に向けて、今年はギリシャ語をもっと勉強して行かなくては。

暑いですね

2007-09-20 23:41:06 | ぽよよん日記
9月も下旬なのにいつまでたっても暑い 
暑がりにはつらい秋だなぁ


仕事が順調に(?)忙しくなってきました 
手つかず案件が...再び50件超えになってる 
明日は進められるといいなぁ

ゆうこちゃんの旅立ち

2007-09-12 20:40:04 | 友だち
昨年10月から今年の1月まで、大学の夜間講座「Business Effective English」で
一緒なクラスだったゆうこちゃん 

まだ大学を出て就職浪人中で、在外公館で働きたいという夢に向かって勉強中でした 
講座が終わってからも、インド料理を食べに行ったり、たい焼きを食べに行ったり、
お茶したりしていろいろ話していました。

そんな彼女から、先日、久しぶりにメールが来ました。
在外公館の試験に通り、ベトナム・ホーチミンへ旅立つとのこと  !!
日米会話学院へ通って引き続き勉強をすると言っていたけど、今頃どうしてるかな、と
思っていました。いろいろ、迷ってはいたものの、ついにやったんだ、と思うと
本当に嬉しかった 
周りのみんなが働いていて、そんな中ひとりで勉強を続けて、
何度も挑戦し続けるのは大変だったと思う。


ホーチミンは、私もたまたま今年の5月に遊びに行ったばかりで、
今この時期にベトナムという国に滞在できる彼女はタイミング的にもとっても
ラッキーなんだと思う。

出発は、明日 
今は忙しいかもしれないけど時間ができたら遊びに来て、と言ってくれていて
それはもうもちろん行きます と返信しました。

2年の任期できっと一回りも二回りも成長してくるんだろうなぁ。
がんばれ ゆうこちゃん 

岐阜から

2007-09-09 12:11:21 | 友だち
久しぶりな友達からのメール。
高校の時ずっと一緒だった親友から 

何かにつけて、日常のふっとしたときにしゅっちゅう彼女のことを考える。
今、何してるかなー、とか、がんばっているんだろうな、とか。
民間の教育関係の会社で、かなり忙しく働き、立派な業績を残して
その後あっさりと辞めて、今は県立高校教師に転身 
毎日、担任としての仕事、授業、部活と、慌ただしく過ごしているようです。

そんな彼女のメールにあった文章。
>学校・部活・学校・部活・・・の毎日で、楽しいし、まさに「青春」に立ち会ってて
>幸せだけど、自分の器を磨くことも忘れちゃいけないなー、と時に思います。
>まだまだ、今までの貯金だけで生きていく歳じゃないよね~
(中略)
>なかなか会えないけど、こうやってお互いが自分の時間の中で「ヤツも頑張ってるなー」って
>微笑める仲間がいるって、素晴らしい

全く同感。
私が親友と呼べる友達は、みんなかなり独立心があって、ベタベタしない。
長いときで年単位~数ヶ月くらい音信が無くても平気で、でもふっと連絡があるとまるでしょっちゅう
やり取りしているのと何も変わりはない。
お互い信頼しているし、お互いを知っているのを分かっている。
中学高校大学と、それぞれの人とたくさんの時間を一緒に過ごしてきたからだというのはもちろん、
おそらくそれぞれの心の持ちようもある程度分かっているからなのかもしれない。
久しぶりに会って話せば、会わないでいる間のお互いの成長に驚き、それがまた
嬉しく刺激になる 

自分の中の大事なことを再確認できる素敵な機会をくれて、ありがたいです 

本音と建前

2007-09-09 00:37:31 | job
本音と建前というと、日本特有のもののようでいて、
いやいやそういう言い方がないだけで他の国の人にも当然のように存在しているよね、と
改めて思った昨晩。
日本に居残り組の海外メンバーと夜ご飯に行ったときに痛感しました。

仕事上では、疲れていようが話題が何であろうが、
1年以上も一緒に仕事をしてきて面識があっても決して見ることのできなかった本音部分を、昨晩はたくさん見ました。

それは自分を含めて誰にでもあるし、何がそんなにショックだったのかは自分でも
分からない。ただ、ええっ・・ということの連続だった約5時間。怒濤の一週間の終わりには
ちょっとハードすぎました 
普段は、あの場では、みんなが利害関係と協力関係の入り混じる同じ様な土俵に立っているから
そういう面を見せることは不可能ではあると思う。
でも多分自分の中で一番ひっかかっているのは
自他を分けるというよりも他を蔑むようなその目線なのだと思う。
例え自分がその「他」に入っていなくても、決して気分のいいものではない。
自を誇るということと他を蔑むのは同じではないはずなのに。

ジェントルマンというのは仕事の一部なのかもしれないな、と思った。
なんといっても well-educated な人々だから、パフォーマンスするということも
知っているし、自信があるのも分かるのだけど。

気分は悪かったけど、昨晩の飲んでいた時間は
今いる場所で1年は働いているとしたら
とても有益な体験だったと思う、純粋にいい意味で。
自分の今後に活かせるという意味で。
こういう場面を知っているか知らないかでは、判断が変わってしまうから。
気をつけよう。

ミーティング

2007-09-09 00:00:27 | job
怒濤の今週が終わりました 
昨日はやっとの金曜日なのに、毎日が大変だったために金曜日だという実感が
ついに持てませんでした。
金曜日だから頑張れたのかもしれないけど、同時に金曜日だと思ってしまうと緊張の糸が
切れてぐったりしてしまいそうなそんな一週間。

久しぶりにブログをあけましたが、ミーティングのことについては自分の備忘録としても
書いておきたいと思います 


自分のプレゼンというか問題提起みたいなのは初日の、会議オーナーのプレゼンの次で、
すぐに終わるかなと思いきや、なかなか皆さん意見があったようで予定通りの
時刻に、揉めるでもなく軽視されることもなく無事に終了
お土産課題やこれから確認しなければならないこと、
今後のフローが確実に1つ以上は増えることになったこと、 は仕方ないとして
これでもう帰ってもいいくらいだよね・・とホッとしつつ、
こういう機会には(もちろん自分の中でも)たくさんの目的や意図があるので
常に意識をはっていました。
人間観察。組織観察。

国内でもいろんな動きがあって、火曜日に発表された組織変更で今後本格的に
グローバル側の仕事をすることが明確になったこと、
専門的なことを知る必要にも迫られていること、
定例会議3件の運用・管理を任されてしまったこと、
グローバル新組織に新しく入った人々とこの機会に面識(印象)をつけておくこと、
などなど
言葉の壁は大きいけれどもそんなことには構っていられないというのが正直なところでした 

(でも今回またもや痛感したんだけれど、彼ら全員国籍問わず英語はやっぱりすごくて
速くて正確できれいで・・
とにかくあれだけ言葉ができることがまずはスタートラインにたつこと、
それを前提にしてそこから何ができるかっていうことが中身なのだということに
改めて気付かされました。)

そこではもちろん内容も、それから着ているもの、身につけているもの、
態度、雑談を含めて話す内容、全てに意図を持つ必要があるように思います。



初日の夜はチームビルディングパーティ。
夕飯&英語ガイドとショー観劇付きはとバスツアーを予約したのですが・・
なんと六本木でニューハーフさん達がトップレスになるショーを観ました 
まさかこんなショーだったなんてね・・・
予約した(選んだのはむこうのマネージャーだけど。)私は気が気ではなく
20名のメンバーの表情を追っていました・・
苦情を言ってきたのは日本人の真面目なおじさま(同僚)だけでしたが。

その後はバーに移動して飲み。
向かい側に座ったスウェーデンの人にいろいろ飲ませて二日酔いにしてしまった
のですが、彼は「これは時差ボケが原因であって、あなたのせいではないよ」と
ニッコリ笑って言ってくれました。
どう考えてもうそなんだけど、やはり彼は親切な人であった