金沢→東京日記

2005年7月に金沢の会社を退職して、翌月から東京住まいになりました。退職後~再就職後の毎日を書いていきます。

RUNWAY

2007-04-26 07:28:17 | 映画
発売日予約購入をしていた 「プラダを着た悪魔」 

購入してから既に2回見ました 
今までTVがつまらなかったときはいつもラブ・アクチュアリーを見ていたけど、
今度からはプラダ・・との2TOPになりそうです 

パリ・ジュテーム

2007-03-27 22:48:01 | 映画
先週の水曜日、会社の友達と恵比寿で 「パリ・ジュテーム」 を観てきました 

素敵な短編を連ねたこの作品は、とっても楽しかった 
私が特に好きなのは、

(ネタばれ注意)

地下鉄での話と、
ピエロの話と、
ナタリーポートマン出演の話の演出の仕方と、
既に別居が長い壮年の夫婦が正式に別れる話と、
奥さんが突然不治の病に侵されて亡くなってしまうまでのお話。

おしゃれな短編映画は大好き。
観て良かった 

想像以上におもしろい☆プラダを着た悪魔

2006-11-23 20:07:03 | 映画
昨日、会社帰りに職場の友達と
プラダを着た悪魔」 を観に行きました 

その職場の友達とは、今まで読んできた本や観てきた映画がすごくかぶっていて、
もちろん、この映画もおもしろいであろうと思って観に行ったのですが、
期待以上にとても良かった 

単にコメディとして楽しいだけでなく、もちろん劇中のファッションも素晴らしいし、
音楽のセレクトやタイミングもとってもいい。
そしてなにより、軽いだけでなくて、たっくさん身につまされるような場面や
刺激的で示唆に富んだセリフが満載。

特に終わり方については賛否両論らしいですが
(試写会で観た別の知り合いは「あの終わり方はイマイチ。」と言ってました
でも私はあの終わり方もいいかな、と。
感覚的なものですが、あの終わり方がいまいちな方は、多分、
自分を後押ししてほしいのかなと思いました。
しかし、後押しして欲しかったという内面の思いをもしも持っているとしたら。
その人は逆に、「後押しして欲しい方向」へ行くのは難しいのではないかな、とも。。。
ミランダにはなれないんじゃないかな。

公式サイトでは、劇中のいくつかの場面の実際のブランドが紹介されていて、
観た後にも楽しめました  大満足 

「トンマッコルへようこそ」 観に行きました

2006-10-28 23:42:39 | 映画
久しぶりの更新です。
更新していない間も見に来てくださった皆様、ありがとうございます 
更新していない間、何をしていたっけ?? と考えたら・・・
水曜=飲みに行って深酒、木曜=紅葉狩り、金曜=友達と漢方鍋を食べに、と
なんだか毎日遊んでました 
もちろん、(紅葉狩りの日の他は)仕事にも行ってましたが。。。


今日から公開の、「トンマッコルへようこそ」 初回上映に行ってきました 
いちお、私も4118人目のトンマッコル村の村民ですしね 

おもしろかった。
好きな映画です。
主役級の人が何人かいるのですが、それぞれがとっても(演技)上手です。
俳優さん達の、表情にすごく惹かれました。
久石譲さんの音楽もとてもいい。
内容については、ストーリーもその発想も好きです。
「笑顔が一番つよいのです。」というコピーも好き。

ホントにトンマッコル村があればいいのになぁ

東京国際映画祭 オープニング上映

2006-10-23 00:54:27 | 映画
土曜日、以前一緒に働いていた、素敵なお友達☆スナフキンさんに誘ってもらって
東京国際映画祭オープニング上映に行ってきました 

16時~ メイン会場六本木けやき坂通りの生中継に始まり、
17時過ぎからいよいよオープニング上映 「父親達の星条旗」。

上映後、父親達の星条旗の原作者、実際の出演者2人、合計3名の舞台挨拶付き 

映画は、CMでもよく見かけて、アメリカと日本の2つの視点で2部連作で描かれると
いうことで気になっていたのですが、実際に見てみると、本当に知らないことは
多いんだなぁと改めて思いました。

舞台挨拶は、映画では初めての経験で、とっても興味深かったです。
特に、原作者の人と、ネイティブアメリカンの人の話が心に残りました。
いろんな人が、いろんな思いで描く映画、それを、いつもよりも深く感じられた、
とってもいい機会でした 


帰りには、スナフキンさんが以前よく行っていたという錦糸町のインド料理店へ 
ナンが激ウマでした 

これから観たい映画

2006-10-16 20:47:48 | 映画
これから、観たい映画がいくつも上映されます 

サンキュー・スモーキング(日比谷で上映中)
トンマッコルへようこそ(28日公開)
プラダを着た悪魔(これは11月上映)

楽しみだな

トンマッコルについては、私、村民登録までしてます 
村人とはいえ、私は4118番目なので、これってもう町ですよね。。。

ゲド戦記を観に行きました

2006-08-24 21:36:03 | 映画
土曜日、ゲド戦記を観てきました。

聞いていた前評判が良くなかったので、下手に期待しないで、
あらすじも知らずに観に行ったのですが、
おもしろかった 

前評判とは異なって、メッセージもジブリのものの中でも分かりやすかったと思うし、
「見えぬものこそ。」っていうのが
本当にそうだよね、と共感できたから。

観に行って良かった  満足

映画 「プロミス」

2006-02-21 07:23:23 | 映画
2,3週間前に見たスマスマに出演していた チャン・ドンゴン は
とーっても格好良かった 
顔自体もそうだけど、雰囲気というか表情というか。

で、その印象を引きずったまま映画「プロミス」に行ってきました 

しかし・・・チャンドンゴン目当てで行くと、冒頭しばらくの間の映像は
チョット悲しい!!
奴隷役で、牛と一緒に走る・・・とは聞いていたけど、あんな風なのね~  

出演している役者さんは、日中韓の美形揃いだし、
水の上で満神と会うシーンなんかはとっても美しいのですが・・・
一部「オイオイ、ちょっと!」と声をかけたくなるほど、
少林サッカーを越えた「ありえね~!!」さ 

そういうところは、行く前から知ってたんですが、
「HERO」や「LOVERS」くらいかと思ってたのでちょこっと残念 

映画 「フライトプラン」

2006-02-11 22:32:12 | 映画
今日は、「フライトプラン」を観てきました。

前評判どおり、かなりの人入り 

フライトプランは前売りを買ってあったのですが、前売りの裏面が航空券の
バウチャーのようになっていてデザインが素敵でした 

ジョディ・フォスター、迫真の演技。
きれかかった表情がきれいだけどこわかった・・・

展開が最後の方まで読めなくて、
(でも、なんとなく表情が「何かあるよね・・・」とは思った。
これ以上書くとネタバレするので書かないけれど。)
おもしろかったです 

エアバスだかボーイングだかで、千人くらい乗れる飛行機を開発したという
ニュースを前に読んだけど、その飛行機はこんな感じの大きさかなぁ 
私は飛行機も飛行場も大好きで、
大学の時は金沢から小松空港まで友達とドライブして
飛行機を見に行ってました。
もちろん、授業をサボって 
あんな大きな鉄のかたまりが、飛んだり降りたり高速移動したり、
すっごい!!って惚れ惚れします 

前に、航空力学の教授か誰かの対談を読んだことがあるんですが、
飛行機って、地上を走って「飛び立つ」、
上空からいつかは地上に「降り立つ」
ということを考えなきゃいけないから構造が難しい、って。
上空を飛行することだけを考えるんならいいんだけど・・・云々。
とても興味深かった 
航空とか、建築の話(難しい技術的なことはわからないけど。)って
楽しくて興味がつきない 

そうそう、映画では、機長さんが、機長さんらしくてカッコ良かった 

映画 「ミュンヘン」

2006-02-10 09:01:22 | 映画
昨日、仕事帰りに 映画「ミュンヘン」を観てきました(^-^)

仕事はたっぷりあったんだけど、なんとなく昨日観たくて 
今日はフルに忙しそう(@_@)

設定のミュンヘンオリンピックの頃は自分はまだ生まれてなくて
この事件のことは知らなかったんですが、
テロについてはいまでも思うことが多いので、
事前の書評は全く見ずに映画に集中してきました。

一言でいうと、とてもよく作ってあるいい映画です。
キューバ危機を扱った「13DAYS」の時も同じように思った。
ゴッドファーザーが観たくなりました。
(→モブログなので続きは後ほど)

(→ここからが続き)

もし、この映画が、どちらかに偏りすぎている映画だったら、
途中で観るのをやめて映画館を出てきたかもしれない 
’72年には自分は生まれていなかったけど、テロ、今の場合はイスラエル、パレスチナの
争いですが、どちらが悪いなどとは誰にも言えないから。
テロの深層に入っていくと、わかるのは、 解も出口も見えない  ということ。

今日、会社で「ミュンヘン」を観てきた、って言ったら、「3時間って長いよね、
暗い映画でしょ?」「重たい感じ?」
と言われました。
個人的な感想では、3時間はこの映画では長く感じなかったし、
重くも暗くも感じなかった。
でも、それは、そういったテロの事例とか、テロの構成(という言い方が正しいか
わからないけど)を知っていたからかもしれない。

決して、わかったようなことは言えないけど、えらそうに聞こえてほしくないけど、
ただ、ちゃんと描いてくれて良かった、と思った。
テロをおこなう人も、テロで殺される人も、周りの人間も、
同じ人間であること。
終わりの見えない憎しみの連鎖が、今この時も現実につながっていること。
どこにも正しい答えなんてないということ。

クリスマスに観る映画

2005-12-29 23:01:41 | 映画
今年、2月に劇場で「ラブ・アクチュアリー」を観て気に入り、次のクリスマスは
これを観よう!と思いました。
それで、クリスマス前の23日に近くの新星堂に買いに行ったのですが、無くて、
帰ろうとしたときに激安ワゴンが目に入りました 
見ると、ワゴン内の新品DVDが全て¥980 
ぱっと見たところにブリジット・ジョーンズの日記1&2があったので
ソッコー買って帰りました 

そんなわけで、今年のクリスマスはまたブリジットを見たのですが、
やっぱり来年はラブ・アクチュアリーを観たいなぁ と思ってます。

なんとなく、クリスマスに観たり読んだりしたくなるものってありませんか??

王道で、「34丁目の奇跡」とか「クリスマス・キャロル」とか。
しばらく前から「チャーリーとチョコレート工場」も読んでるのですが
あれもクリスマス向きにもなるなぁ 
私が一番好きな映画の「スモーク」もクリスマスにじっと観るのも
いいなぁなんて思います 

マイケルジャクソンのDVD

2005-11-28 22:57:44 | 映画
以前、入社した年のある時から、土曜日の朝はマイケルジャクソンのDVDを
観ながら朝ご飯を食べていました 

何となく、アマゾンで買って、何となく観ていました・・
別に大好きとか、待ち遠しいとか、そんなことは無くて、
ただ、ぼーっと。

マイケルジャクソンはいろいろ事件で騒がれたり、整形手術をした顔が
崩れてきたりと、あんまり良いイメージとはいえないですが、
ダンスはやっぱり上手いです!

私が持ってるのはベストなのですが、特に
「BLACK OR WHITE」
「BAD」
「REMEMBER THE TIME」
「BEAT IT」
が好きです。
というか・・好きでないのは1度も観てない
好きなとこばかりを何回も観てます。

中でも「BAD」はストーリーも好き。マーティン・スコセッシ監督が
ディレクションしています。
BADのダンスシーンに出てくる、あの、最前列でガンガン踊っている日本人は
誰なのでしょう・・?
すごくダンスうまい人、以前から誰なんだろーと気にしています。

あと、観るときは字幕を英語にしています。
歌によっては、スラングとかすごくて、それもまたおもしろい。

整形といえば、このDVDを観ていると昔の歌を歌ってるマイケルは
確かに黒人さん・・でも歌が新しいものになってくるに従って
白くなっていきます・・
これって何で?でしょうね?
その白くなりっぷりはDVDで観れば一目瞭然なのです。