「世界がもし100人の村だったら」
~音楽版~
こんな素晴らしいCDが出ていたなんて
知らんかったっ!(恥)
本はもちろん当時から知っていたけど、まさか音楽版があったなんて・・・
これは、すごいアーティストが大集結してます。
これぞ、世界中で聴かれるべきアルバムだと思いますっ!
1. イマジン(ジョーン・バエズ) |
特にお勧めは、12. 「プリメイロ・カント(最高の歌い手)」(ドゥルス・ポンテス)、17. 「ファイアー・イン・ユア・ハート(ノルウェー語)」(シセル) 、11. 「オギヨディオラ」(リーチェ)、8. 「遥かなる河」(ジミー・クリフ) などかな~。
反対に、唯一の不満はまたまた「イマジン」が入っている事かな~・・・?(^^;。世の中的には「平和のシンボルとしての位置づけられた曲」として広く刷り込まれてしまっている曲ですが私的にはもうええっちゅーねん、という感じです(笑)
それはともかく、特にポルトガルの超絶シンガーのドゥルス・ポンテスなんかの唄を初めて聴く日本の若い「アーティスト・歌手(注:”カス”ではありません・・・。念のため(笑)」がいたら、そしてもし少しでも良心がある人は、即座に唄うことを恥じ入ることでしょう・・・。あまりの「格」の違いに気づき歌手をやめてしまうかもしれません。もっともそんなまともな・謙虚な心懸けを持った人は、そもそも「アーティスト」なんて呼ばれることにいたたまれずに、もうとっくに音楽の道にはいないでしょうけどねぇ・・・(^^;。
まぁ現状の日本において、数量が”売れている”とされている音楽は、結局子供(精神的に未熟な大人を含む)が演って子供(精神的に未熟な大人を含む)が聴くだけの、何の発展性も期待できない「学芸会レベル」だというお話なのですが・・・、まぁそんな話は別にしても、このアーティスト達は
全地球人、一聴の価値あり!の内容です!
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