日々是好日

撮った写真や思っていることなどを気の向くままに書いています。

銚子メロン

2021-07-14 07:00:00 | 食べ物

銚子で思い浮かべるのはやはり魚、でも幻のアムスメロン「銚子メロン」もあるんです。

ある時、友人から「銚子メロン」をいただいた。

 

 

 

 

これがまた果肉はとろけるような食感でおいしく、本当に最後に皮だけ少し残すまで食べてしまった。

それからは病みつきになってしまい、毎年、銚子まで買いに行っている。

生産量が少ないので、あまり市外に出回っていないし、さらに販売期間は6月から7月と短い間しかない。

そのため、幻のメロンと言われる程。

今年も10日の土曜日に行ってきた。

でも、今回は時期が遅くなってしまい、本当に最後のメロンだった。

 

 

金糖度16度以上の金印のメロンで、生産方法は有機肥料を使用し、「ミツバチ交配」によるものらしい。

他の種類のメロンもあるので、次は違う種類のものも買ってみようと思う。

 

 

 

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玉ねぎ狩り?

2021-05-14 07:00:00 | 食べ物

玉ねぎの有名な産地は淡路島。

だけど、千葉県の白子町もなかなかの有名どころになっている。

白子町は千葉県長生郡にあり、そこでとれる野菜は「長生」と「長生き」をかけて「長生き○○」という名前を付けてブランド化している。

特に長ネギは「長生きネギ」として有名になっている。

玉ねぎも、九十九里の温暖な気候と、砂地で栽培しているために早だしの玉ねぎ産地として全国的に知られている。

白子町では5月になると毎年「たまねぎ祭り」を開催しているが、今年は中止になってしまったようだ。

でも、「たまねぎ狩り」は出来るということだったので、行ってみた。

最初は「玉ねぎ狩り」?、「玉ねぎ掘り」じゃないのかと思ったけど、案内にはそう書いてあったから。

白子町に入ると「玉ねぎ販売」、「玉ねぎ狩り」の看板があちこちに立っていた。

たどり着いたのが「小澤農園」という畑、ちょうど前のお客さんが畑に入ったところだった。

少し様子を見させてもらってから、参戦した。

「葉が倒れているものを抜いて」、と言われた。

玉ねぎって採りごろになると葉が倒れるものだと初めて知った。

そして10分くらいで袋いっぱいの10キロが採れてしまった。

 

 

計ってもらい、少し多かったけれど、オマケしてくれた。

40玉くらい入っていた。

自分で採ったものは3日~5日くらい干した方が良いとのこと。

もちろん、干してサイズを揃えてある製品も売っていた。

 

自宅に戻って干した時の様子。

 

道の駅や路上ではたくさん売っていたけれど、ただ買ってくるだけでなく自分で採るのも結構面白かった。

 

 

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北斗(リンゴ)

2020-11-15 07:00:00 | 食べ物

ポケットマルシェというサイトでリンゴを買ってみた。

このサイトは生産者から直接物を買うことができのるで、時々利用している。

買うものはほとんど果物で、いつも外れなく美味しい。

今回買ったのは「北斗」というリンゴで、家庭用のもの。

送られてきたリンゴを見て、その大きさに驚いた。

5kの箱に11個並んでいた。

 

 

このリンゴは、数あるリンゴの中でも非常に食味が良く、トップクラスのものだとか。

でも、栽培が難しく手間もかかるので生産者が少ないため、リンゴ全体に占める割合はほんの数%程度しかなく、一般市場にはほとんど出回っていないらしい。

だから、「幻のリンゴ」とも言われている、とのことだった。

 

 

中に手紙が入っていて、それによると、栽培しにくく、収穫前にありえないほどの量のリンゴが落下してしまうので、落下防止剤をかけている生産者もいるとか。

今回落ちてしまったものは拾い集めてジュースに加工していると書いてあった。

手紙を読むと何となく生産者のリンゴに対する気持ちが伝わってくるようで、買って良かったと思えた。

食べてみたら、固めの果肉には蜜が含まれていて、甘みと酸味のバランスがちょうど良い感じだった。

 

生産期間は10月下旬から11月末にかけて1ヶ月ほどしかないらしい。

また来年も是非とも買ってみようと思った。

 

 

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シナノ三兄弟

2020-10-15 07:00:00 | 食べ物

長野の友人からリンゴが送られてきた。

「シナノ三兄弟」、または「リンゴ三兄弟」と名が付いた長野県で売り出し中の長野県オリジナルのリンゴ。

9月末から11月にかけてが最盛期。

 

長男は「秋映(あきばえ)」、ちょっと黒光りしていて、甘味と酸味の調和がとれていて、果汁が多く香りの良いリンゴ。

次男は「シナノスイート」、名前の通り甘くて、酸味が少なく、果汁が多いのが特徴のリンゴ。

三男は「シナノゴールド」、黄色のリンゴで、歯ごたえも良く、甘味の中にしっかりとした酸味を感じる、爽やかな風味のリンゴ。

 

 

3種類を詰め合わせて送ってくれた。

 

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栗の和菓子2点

2020-09-30 07:00:00 | 食べ物

毎年秋になると栗の和菓子が食べたくなって中津川から取り寄せる。

今年はこれ

 

「くり壱」川上屋)

栗きんとんを芯に、周りを蒸し羊羹でくるみ、朴の葉で包んだもの。

食べるときにほんのりと朴葉の香りがしてくる。

栗きんとん、蒸し羊羹共に上品な甘さになっている。

 

 

 

 

「栗苞」(松月堂)

栗きんとんを葛で包んだもの。

葛のぷるぷる食感と甘さ控えめな栗きんとんの組み合わせが絶妙で、冷やして食べると更に美味しい。

 

 

 

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