Inspiring

スキーの中心地★東京神田★より
ワンゲルスポーツのスタッフがお届けするBlog。
現在は月曜日と金曜日更新予定です。

本物のバックカントリースキーヤーなんだなぁ~。。

2013年04月18日 | これ、いかがですか??

 
 
日中は半袖姿の方々が多いポカポカ陽気、
本日の東京・神田です。
 
 
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。

 
東京は、
初夏を思い浮かべる日差しで、
心地の良~い一日でしたが、
  
全国的に明日からまたしばらく気温が下がるそうですので、
体調を崩されませぬように、ご用心下さいませ。




さてさて本日は、

スキー技術もさることながら、
その人柄で本当に多くの方々(私もその一人)
から敬愛されている

本物のプロスキーヤーをご紹介させて頂きましょう。
 
 

まずはコチラ↓(YouTube) の滑りを。
(フルスクリーンでご覧になられることもお奨め致します。)
http://youtu.be/_vzIOHIn_zY

 
 
以前にも当Blog にてご紹介させて頂いたことがございますが、

あらためましてご紹介させて頂きますね。

北海道在住のプロスキーヤーで、
エベレストの山頂にも立ったことのある、
 
児玉 毅 ( こだま たけし) くんです。
    
 
上の映像は、今年1月の北海道。

ムービー撮影の巨匠でいらっしゃる乙丸氏が、
 
1.5Km離れた距離から
超高感度カメラにて撮影された映像で、

この秋に全編が発売される予定の一部です。

凄い滑りでしょ ?!

ちなみに上記の映像で使用している SKI は、
'14 モデル ATOMIC  ATLAS  192cm と

BOOTS は、'14 モデル ATOMIC  TRACKER 130 とのこと。
 
 
   
 
   
そして、
 
わたくし、
 
これまたとっても、とっても、とっても感動した、
タケシくんのバックカントリースキー最新映像が
彼の日記に掲載されていましたので、
  
タケシくんの許可を戴きまして、
ここにご紹介をさせて頂きますので、
 
よろしければぜひご覧下さいませ。
 
 
以下 プロスキーヤー 児玉 毅 さんの
オフィシャルな日記より。 (文章・映像の掲載許可を戴いております。)
  
★★★★★★  

もうすぐ50日間の遠征。

スキーをするために遠い辺境の地まで旅をするわけだが、
 
僕が住んでいる札幌~小樽エリアには、

ごく身近に魅力的なバックカントリーが隠れていることも見逃せな<wbr></wbr>い。
   
バックカントリースキーという遊びを突き詰めていくと、
 
...
大斜面、急斜面、日本の有名な斜面、海外の山…
 
とエスカレートし<wbr></wbr>ていく傾向があるけど、
 
地形図を眺めながら、身近にある名もなき山に
毎日新しい遊び場を開拓していく喜びもある。
 
昨日、
子供たちを保育園に送ったあと、
 
小雨がパラパラ降る冴えな<wbr></wbr>い天候だったが、
 
滑走欲が抑えられず、
 
保育園から5分のところに<wbr></wbr>登り口がある山に向かった。

 
ストップ雪、ザラメ雪、木の枝の散らばった斜面。
 
春の雰囲気満載<wbr></wbr>の一本をざっくり編集の動画でどうぞ。

★★★★★★

 
 
ここからはまたわたくしがご案内させて頂きます。
 
 
ねっ、
バックカントリーでしょ?!

ちなみに↑の映像で使用しているスキーは、

'14 モデル ATOMIC の CHARTER  186cm、

BOOTS は、先日、当 Blog でご紹介させて頂いた、

ATOMIC  WAYMAKER CARBON  130 とのことです。


プロスキーヤーとしても、
 
ひとりの人間としても、
 
ほんとうに素晴らしい 男 なんですょ。
 
     
   
ちなみに、
50日間の遠征とは、
 
遠い遠い地のようです。

      
     
またまた素敵な記録を期待するといたしましょう。

0012 ←児玉 毅くん。

タケシくん、
気を付けてね。
 
 
 
G.M.

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