グイグイ寒くなってきましたねぇ。
イイ感じじゃないですか。
(ワタクシ、足の指が弱いもんで、すでに霜焼けになりそうです)
ゾクゾクしますねぇ。
ソワソワしちゃいますねぇ。
秋も終わろうとしています。
そうです、もう間もなく、お待ちかねの冬がやって来ます。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
アナタの滑りを支える道具の準備は整っていますか?
まだの方、ギリギリはダメですよ。
細かいモノも含め、「あれもない、これもない」なんてことに
ならないように、今週末あたり神田の街へ来てみてはいかが
でしょうか。
本日のタイトルです。
『“とにかく欲張りなアナタへ…”の巻』
サブタイトルどおり、→こちらからの、、、じゃなくて、
(古いLOGOを出してしまいました、懐かしいぃ)→こちらから珠玉の一本をお届けするッス。
→FreeRideカテゴリーの中核モデルである、
→【RIPSTICK 96】、、、は旧モデルだった。
正しくは、→【RIPSTICK 96】2020/2021 NEWモデル。
「何だよ、デザイン変わっただけじゃねぇのか」
「Non Non Non」
Newサイドカットに加え、
Newテクノロジーを搭載して、全てが新しくなったのさ。
従来から採用されていたテクノロジーは、→もちろん健在!!
→このテクノロジー、よくよく考えてみると凄いよね。
ブランドイメージはちょっと地味だけど、→やってることは超先進的。
ちなみに、
2020モデルのサイドカットは、
《 TOP 134mm / CENTER 96mm / TAIL 113 》
サイズと回転半径は、
《 167cm(R=14.9m) / 174cm(R=16.2) / 181cm(R=18.0m) 》
となっています。
一方で、
2021モデルのサイドカットは、
《 TOP 136mm / CENTER 96mm / TAIL 110mm 》
サイズと回転半径は、
《 164cm(R=15.1m / 172cm(R=16.2m / 180cm(R=18.0m) 》
となっております。
2020モデルにしろ、
2021モデルにしろ、
何か気になるところは
ありませんか?
Newテクノロジーをクドクドとご説明さし上げたところで、
あまり意味はないとワタクシ思うわけでして、
重要なのは“どんなスキーでどんな滑り心地なのか”ということが
皆さんにとりましては必要な情報となるはずです。
で、気になるところ、ありますよね?
この【RIPSTICK 96】、
スキー場内のグルーミングバーンから春先の荒れた雪、そして
新雪/深雪のゾーンまで、ありとあらゆるシチュエーションを
高い平均点で滑り倒すことができるご機嫌な一台なんですが…
例えば、ゲレンデ使いの割り合いが高い方であれば、
このシルエットでありながら、サイズ 172cm で回転半径が16.2m…
16.2m ???
「ずいぶん小さく回ってくれるんだね」
そうなんです!
この【RIPSTICK 96】はカービングスキーなのです!!!
太い形状からは想像もつかないほどのキレ味とグリップ感を体感
することができるスキー全体のバランスの良さは特筆モノで、
Bigブランドの同カテゴリー・同等の性格を有するスキーと比較しても、
何ら見劣る点はありません。
いわゆる“普通の”カービングスキーに辟易としている方は、
ぜひともこのスキーに乗るべきです!!!
スキー観が変わります!!
スキーが持つ魅力を再確認できます!!
贅沢な時間を過ごしていただけます!!(なんて)
そうすれば、→こんなナイスな雰囲気で、
今シーズンはスキーを楽しむことができるかもしれません。
★試乗フィーリング、→コチラでご覧いただけますのでどうぞ。
『このスキーで、欲張っちゃって下さい!!』
Staff TETSU