明日からは気温も上がるというウワサ。。。
ということは、、、
より湿度が強く感じられるということなワケで。。。
ワタクシ、すでに痩せ始めております。
「まあ羨ましい」なんて言う方がおりましたら、ちょっとムカッ
としてしまいます。
それほど、梅雨に弱いのでございます。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
日々体力が失われていく感覚がございますゆえ、
早いところ帰宅させていただき、英気を養わなければと
いうことで、
本日のタイトルです。
『“良い・悪いの論議ではない!!”の巻』
⇒K2スキーの“あるモデル”に関する超ピンポイントな話題
となりますので、このモデルにご興味のない方はサヨオナラ
でございます。
⇒写真左がNEWの【 COOMBACK 104 】。
で、写真右が旧の【COOMBACK】。
⇒もうちょっと寄ってみるね。こんな感じのデザイン。
当然のことながら、
⇒コチラ“旧”。
長さも違えば、スリーサイズも、『フルモデルチェンジ』
ですから、当たり前のように全てが異なります。
でもですね、長さや形が変わったくらいで“乗り味”が劇的に
変化すると思いますか?
答えは“NO”です!!
フルモデルチェンジの“キモ”は足元にあるのです!!!
⇒トップ部分からスキーの側面を覗き見ながら、
※写真手前が“NEW”、奥が“旧”
⇒何かに気がつきませんか???
「・・・」
では、どアップでどうぞ!!
⇒こっちが“旧”。
ハイ、正解!!!!!
《 Hybritech Sidewall 》入りましたぁ。
サイドウォールとキャップの複合構造を採用することで、
キャップ構造の軽量感と滑らかなスキーの取り回しを、
さらにベースにサンドイッチ構造を取り入れることで、
高い安定感と正確なエッジホールドを生み出します。
ねぇ、構造体自体が全くの別モノなんですよ。
それと、
⇒ALL-TERRAIN ROCKERではあるんですが、
ロッカーの入り方もガラリと変わっています。
フムフム、一目瞭然ですな。
⇒テールのロッカーはどうかな…。
写真ではあまり変わってないように見えてしまいますが、
まあ実物でぜひご確認いただきたいところです!!
乗り味はですねぇ、、、秘密です。
おそらく《 BACKDROP 》の後継機種となる
《 COOMBACK 114 》
とともにメインモデルになること間違いなしですので、
あえてのトップシークレットとさせていただきますよ。
(知りたい方は、直接ワタクシまでお問い合わせ下さい)
さてさて、最後となりますが、
⇒“NEW”177cmの重量。
(1prでビニールに入っている状態。同条件で計測。)
参ったなぁ、ホントに参った。
長いのに軽いときた。良く出来てるなコレ。
久方ぶりに自信をもってオススメできるモデルのひとつ!!!
(かと言って、“旧”が劣っているワケではないんだゼ)
『扱いやすさ優先なら、“旧”でいいと思うよ!!』
Staff TETSU