ぬあぁぁ…梅雨入りしてしまいました。。。
とてもツラい。
気温なんて関係ないんですぅ。
問題は“湿気”。そう、湿度の高さなのでございます。
ちょっとカラダを動かしますと、まとわりつくようなジトジト感
が、、、。
一ヶ月くらい続くんですかねぇ。
食欲も落ちてしまいまして、“梅雨痩せ”してしまうんですよ。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ゲンナリ気分まっしぐらなんですが、6月に入りまして加速度
がグンと上がり、NEWモデルたちがどんどんと入荷してきて
おります。
油断しておりますと、ご紹介をさし上げる前に“現物”が入荷
してきてしまいそうですので、とにかく追い越されないように
したいと思います。
本日のタイトル。
『“とにかく、乗ってもらいたい!!”の巻』
ということで、サブタイトルどおりの
⇒コチラから
⇒“ど真ん中”のモデル【 Farther 】
ではなく、、、
あっ!!
と、その前に
⇒やっぱど真ん中のモデルですから、出してきましたねぇ。
⇒【 Farther ／ Black Edition】ですって。
コレがまたカッコいいんだなぁ。
MARKERの
真っ黒いビンディングJESTER16とか、、、いいなぁ。。。
あっ、いけねぇ。だいぶ脱線してますね。すまんです。
今回はですね、【 Farther 】も引き続き当然のことながら
オススメなんですが、ワタクシが乗ってみて「これ欲しい」
と感じてしまった
⇒2014/2015唯一の“NEWモデル”である
【 Versant 】
を簡単にご紹介さし上げます。
（実物は、黄緑色っぽいかなぁ。とにかく“きれい”です。）
⇒【 Farther 】と同様に
を採用しております。
で、肝心の乗り味はどうなのかと、、、。
ワタクシ独断の＜試乗フィーリング＞をどうぞ!!
ロングノーズ＋セミラウンドテールが生み出す意外にも
しっかりとした雪面コンタクト感が魅力の一台です。
太さからくる鈍さは全くなく、足元にはこの手のスキーと
しては珍しいくらいの重厚感があり、浮力感はあまり感じ
られませんが、その反面強めにウエイトを乗せていくこと
でパウダーや悪雪の中でもイメージ通りのターン弧を描く
ことができます。フラットバーンでの操作性も申し分なく、
ミドル～ロングターンではデモ系のスキーと同様なキレ感
のあるエッジグリップ感を味わうことが可能です。
フリーライドモデルとしての“面”を使う操作、そしてカービ
ングスキーとしての“4本のエッジ”を使う操作の振り分けが
とてもバランス良くミックスされていて、どんな使い方をして
もそのシチュエーションに順応して高い能力を発揮して
くれます。
「相変わらず、良いことしか書きませんなぁ。」
「良いものは良い!! ただそれだけのことです。」
センター幅が100～110mmの数あるモデルの中でも、
ぶっちゃけ“イチ押し”できる珠玉の一台、
それが、“爺さんと…”
じゃなくて、“婆さんと…”
でもなくて【 Versant 】なのです!!!
（「あ～ぁ、言っちゃったよ」って言わないっ!!）
☆宜しければ、コチラもチェックしてみて!!
⇒http://www.blastrack.jp
※まだ、2014/2015に切り替わってはいませんが、
ブランドコンセプトやテクノロジーに関してはご確認
いただけます。
『少々お高いのが…気になるところです。。。』
Staff TETSU
