なかなか蒸してきましたねぇ。。。
週末に向けて、気温もかなり上がるようです。
天気予報によれば、関東地方以北の梅雨明けは、
まだちょっと先のようでして…ワタクシ的には苦しい日々が
続きます。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
毎度のことながら定休日前日でございますので、ササッと
ブログを終わらせまして、帰宅の途につこうかと思うしだい
でございます。
なので、本日のタイトル。
『“ご一緒にお求め下さい!!”の巻』
「何かと何かを一緒に買いなさい」ということに他ならない
わけでございましてのターゲット・ブランドは、
⇒コレ、【GUARDIAN WTR 16】もそうなんですが、
⇒コレは先シーズンと変わらずの解放値<7~16>
正直、「そんなに要らないよ…」
で、今シーズン
⇒【GUARDIAN WTR 13】が
⇒解放値<5~13>でデビュー。
これで体重の軽い方や女性の方も、【GUARDIAN】を
使うことができますね!!
【16】と【13】の違いは、解放値設定範囲と色の他に、
⇒ココに使用されている素材が異なります。
※写真上:【16】、下:【13】
ヒールピース下のベースプレートは6点のビスでスキーに
留められていますが、
⇒ご覧のとおり、前と中央の計4点のビスを受けるパーツが
【16】では金属、【13】では樹脂が使用されております。
(強度に対する心配はございません。むしろ【13】は軽量化
されていてイイんじゃないですか)
性能上の差は全くないモデルでございますので、ご自身の
スタイルに合わせてチョイスしていただければと思います。
さてさて、今日はですね、これが本題ではないんです。
⇒コレです。
【GUARDIAN WTR 16/13】用の《 CRAMPON 》です。
それではココから、実物を使いまして、超速で装着方法を
ご案内いたしますので、しっかりとついて来て下さいよ。
⇒黄色い円内のレバーをグイッとスライド
すると上に載っているヒールピースが解放されます。
⇒後ろ側にあったクライミング・エイドを前方へグイッと
起こしながら倒し込みます。
⇒ガッチリとロックされ、これで安心してガシガシと歩くこと
ができます。
⇒クランポンご使用の際には、クライミング・エイドを立て
ないで下さい!!
というのも、【GUARDIAN】用のクランポンは他社メーカー
のものと比較した場合、少々“爪”の長さが短い(??)ので、
クライミング・エイドを立ててしまいますと、雪面への爪の
入り方が甘くなってしまう可能性があるのです。
※あくまでもクライミング・エイドを“手前”に倒し切った状態で
ご使用下さい。後ろに戻してしまった状態で使用されますと、
ヒールピースがスキーモードでロックしてしまい、登坂・歩行
ができません。
最後に、
⇒ココが一番重要なトコロかもしれません。
クランポンの実内寸は???
※自社計測ですので、多少の誤差がございます。
製品の正式名称
【GUARDIAN・CRAMPONS BACK COUNTRY C115】
ということで、サロモンさんのオフィシャルと致しましては
<スキーウエスト幅115mmまで対応>ということになって
おります。
⇒一応、目一杯のところで123mm。
だからと言いまして、「センター幅120mmはOKです」とは
申し上げられません。
あくまでも、センター幅115mm以内が“適合内”ということ
になります。
ご購入の際にはくれぐれもスキーのセンター幅をご確認
の上、ご注文いただければと存じます。
先シーズン、【GUARDIAN】をお求めいただいた方。
クランポンはご必要ないですか?
また、今シーズン【GUARDIAN】をご予約いただいた方。
クランポン、忘れていませんか?
ご入り用でしたら、木曜日にお電話下さい!!
☆“歩けるビンディング”は他にもありますので…
⇒http://wangel.jp/binding.html
『あのぉ、すんごく装着しやすいんですけどぉ(喜)』
Staff TETSU
※毎週水曜日(8/28まで)は、定休日でございます。
※世田谷のKサマ、ご連絡ありがとうございました。
作業完了致しましたら、ご連絡さし上げます。