Inspiring

スキーの中心地★東京神田★より
ワンゲルスポーツのスタッフがお届けするBlog。
現在は月曜日と金曜日更新予定です。

2013-2014 これと、これは ?!

2013年04月14日 | これ、いかがですか??

  
  
   
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
  


春スキーをお楽しみ頂けるスキー場さんは
この週末もだいぶ賑わったようですし、
    
昨日、本日と、
ここ東京・神田の弊社店舗へも、
たくさんのお客様にご来店を戴きました。

もちろん、
お電話での通信販売も
多くのお申し込みを戴きました。


皆様、
たいへんありがとうございました。

さてさて本日は、
 
来シーズン、モデルチェンジになるBOOTS なのですが、

「このモデル」 と、「このモデル」 は?!


をご紹介させて頂きます。



まずは、
先日 当 BLOG にてご紹介させて頂きました
コチラ↓

0021
NORDICA DOBERMANN  W.C. EDT

がモデルチェンジになることをご案内させて
頂きましたが、


コチラ↓も モデルチェンジになります。

0051

TECNICA の レーシングシリーズです。


で、

もう一度コチラ↓とコチラ↓を並べてみますね。

0021_20051_2

お気づきになられましたでしょうか?


ハイ、
NORDICA のレーシングモデルと
TECNICA のレーシングモデルは、

基本的に (ほぼ・・・) 同一なんです!!

ほぼ・・・

ですので、
もちろん違いはあるのですが、


相違点は、
NORDICA の製品名に  " EDT " という
名称が付加されているモデルには、

ブーツの底に EDTプレートという
金属プレートが内蔵されていまして、

ブーツの剛性を高めています。

そして、
パワーベルトの締め方が
通常のモデルと反対向きに締めるようになっています。

一方、
TECNICA のレーシングモデルは、
NORDICA と「ブーツ本体の仕様」は共通ですが、

上記のEDT金属プレートは内蔵されておりません。
 

ですので、
ブーツに絶対的強靭な剛性を求めるなら、
DOBERMANN W.C. EDT
 
 
細くタイトな締付けでいながら、
適度な軽快感をお求めなら、
TECNICA  R9.3  シリーズとなります。

ともに( もちろん同じブーツですので)
ラスト幅は 93mm と、
 
極細シェルです。


そしてもう少し幅の広いモデルが
こちら↓

0061

TECNICA  R9.8 シリーズで、
ラスト幅 (基準サイズの親指と小指の間隔) は
98mm です。

と、
↑こちらは、コチラ↓とブーツ形状は同じ。
      0011

ですが、FLEX ( 硬さ) は数字の通りの違いがございます。
 
 
このように、
NORDICA と TECNICA は同じクループ会社なので、
レーシング部門は共同開発しているんですね。
    
 
かなり良い仕上がりになっているようですょ。

そしてここからは、
TECNICA オリジナルモデルのご紹介を。

まずはコチラ↓

0081

TECH BINDING 対応で
バックカントリーブーツとして今シーズンも大人気だった

COCHISE シリーズの最軽量モデルで、
フルサーモインナー搭載のCOCHISE LIGHT PRO  DYN 
(コーチスライトプロ)

↑このブーツは来シーズンも継続モデルです。

 
 
そして、
同じく COCHISE シリーズの中で、
ウルトラフィットインナータイプモデルも
0091
ラインナップされています。

ただし、
'13 モデルでは COCHISE 120も
バックカントリーTECH BINDING対応の
DYN 仕様でしたが、

来シーズンは、
通常のアルペン BINDING 用ブーツソールになっているので、
DYNAFIT 等のTECH BINDING にてご使用をご希望の方は、
別売の対応キットが必要となります。
  

その他にも、
来期の TECNICA にはいろいろな機種がございますが、
 
本日はこのへんで。



おわかりになられないことがございまたら、
お電話にてどうぞお気軽にスタッフまで
お問い合わせ下さいませ。

03-3293-0491
ワンゲルスポーツ
スタッフ一同。


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