日中は暖かかった??ような気がしましたが、夕方過ぎからは
少々肌寒く感じるようになってきました。
ギュンッと寒くなったり、ポワァ~ンと暖かくなったり、カラダが
全然ついていきません。。。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
そんなダラァ~としているカラダとは裏腹に、季節は完全に
“春爛漫”でございまして、スキー場の凸凹バーンは絶好調
に掘れまくり…。
するとこの時期、滑っていて「何か変だぞ…」と感じてしまう
リアルスキーヤーが急増するのでございます。
本日のタイトルは、
『“301と310の人、集まれぇ!!”の巻』
ということでございまして、ズハリ言っちゃいますよ!!
⇒こんなモノが装着されている
⇒こんな形をしたブーツをお履きの方。
さらに絞り込み、、、
サイズは26cmのシェル(ソールサイズ301mm)、もしくは
27cmのシェル(ソールサイズ310mm)をお履きの方は
要チェックでございます!!
2011/2012シーズンに販売させていただきました上の写真
のブーツは、ご存知のとおりFTの《 CLASSIC 》というモデル
でございます。
(いわゆる“フレクソン”と呼ばれていた形でございます)
で、
標準装備されている“赤いタング”の硬度は【 6 】でござい
まして、フレックス・レベルとしてはシリーズ中でちょうど真ん中
あたりの設定ということになります。
が、
この季節ともなりますと、気温の上昇とともに、
「あれっ?!何かちょっと柔らかいような気が…」
というお声があちらこちらから聞こえてまいります。
そこで、
⇒こんなモノをご用意いたしましたよ。
このタング、FTに“バンブルビー”なんていうモデルがあった
頃に標準装備されていたモノでございまして、硬度は【 6 】。
「【 6 】じゃ、赤いのと同じじゃねぇ」
まあ、そうなんですが、実際にグイグイっとあおり比べて
みますと、明らかに確実に、この黄/黒タングの方が硬い
わけでございまして…。
極端に硬くなってしまうといろいろと問題ありでございます
ので、違いが分かる程度にホンノリとフィーリングが変化
した方が、安心ですよねぇ???
ということで、
⇒サイズも限定、個数も限定ではござ
いますが、まずは付け替えてみて損はございませんので、
お一つスペアパーツとして確保していただいても宜しいの
ではないかと存じます。
(もちろん、FTじゃなくても“フレクソン”の形をしていれば
装着可能でございますので、ご興味のある方は是非とも
お問合せいただければと存じます)
☆今回の内容に興味のない方は、コチラでブーツ在庫を
チェックでございます!!
⇒http://wangel.jp/boots.html
『ちょっと硬くなると、かなりイイ感じです!!』
Staff TETSU