Inspiring

スキーの中心地★東京神田★より
ワンゲルスポーツのスタッフがお届けするBlog。
現在は月曜日と金曜日更新予定です。

“301と310の人、集まれぇ!!”の巻

2012年04月15日 | これ、いかがですか??

日中は暖かかった??ような気がしましたが、夕方過ぎからは
少々肌寒く感じるようになってきました。

ギュンッと寒くなったり、ポワァ~ンと暖かくなったり、カラダが
全然ついていきません。。。


いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。


そんなダラァ~としているカラダとは裏腹に、季節は完全に
“春爛漫”でございまして、スキー場の凸凹バーンは絶好調
に掘れまくり…。

するとこの時期、滑っていて「何か変だぞ…」と感じてしまう
リアルスキーヤーが急増するのでございます。

本日のタイトルは、

『“301と310の人、集まれぇ!!”の巻』

ということでございまして、ズハリ言っちゃいますよ!!

Ft01 こんなモノが装着されている
Ft02 こんな形をしたブーツをお履きの方。

さらに絞り込み、、、

サイズは26cmのシェル(ソールサイズ301mm)、もしくは
27cmのシェル(ソールサイズ310mm)をお履きの方は
要チェックでございます!!

2011/2012シーズンに販売させていただきました上の写真
のブーツは、ご存知のとおりFT《 CLASSIC 》というモデル
でございます。

(いわゆる“フレクソン”と呼ばれていた形でございます)

で、

標準装備されている“赤いタング”の硬度は【 6 】でござい
まして、フレックス・レベルとしてはシリーズ中でちょうど真ん中
あたりの設定ということになります。

が、

この季節ともなりますと、気温の上昇とともに、

「あれっ?!何かちょっと柔らかいような気が…」

というお声があちらこちらから聞こえてまいります。

そこで、

Ft03 こんなモノをご用意いたしましたよ。

このタング、FT“バンブルビー”なんていうモデルがあった
頃に標準装備されていたモノでございまして、硬度は【 6 】

「【 6 】じゃ、赤いのと同じじゃねぇ」

まあ、そうなんですが、実際にグイグイっとあおり比べて
みますと、明らかに確実に、この黄/黒タングの方が硬い
わけでございまして…。

極端に硬くなってしまうといろいろと問題ありでございます
ので、違いが分かる程度にホンノリとフィーリングが変化
した方が、安心ですよねぇ???

ということで、

Ft04 サイズも限定、個数も限定ではござ
いますが、まずは付け替えてみて損はございませんので、
お一つスペアパーツとして確保していただいても宜しいの
ではないかと存じます。

(もちろん、FTじゃなくても“フレクソン”の形をしていれば
 装着可能でございますので、ご興味のある方は是非とも
 お問合せいただければと存じます)


☆今回の内容に興味のない方は、コチラでブーツ在庫を
 チェックでございます!!
http://wangel.jp/boots.html

『ちょっと硬くなると、かなりイイ感じです!!』

Staff TETSU


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする