そんな力の差

2011-10-06 | 横浜F・マリノス

決断しました。断髪・・・いやいや。
うまくいかない時は、とにかく出来ること、思いついたことをなんでもやってみる。
もう『トリコロールの勇者達』は歌わない。


お風呂で温まって、やっと落ち着いたところです。
やっぱり平日鹿島に電車はきついっすね。
応援に行かれたみなさま、大雨の中お疲れさまでした。

最終電車の時間が迫り、延長戦となったところでスタジアムを出ました。
想いはスタジアムに置いて。
敗戦を知ったのは電車内。
スタジアム駅のホームで歓声が聞こえたのは、すぐに鹿島側のものだとわかりました。

前半の組織的守備、その集中力はとても良かった。
チームとして一つの統一された意識をはっきり感じる守備でした。
後半は2点のビハインドに勝負に出た鹿島。
しかしまたしてもそれを”受ける”形になってしまう横浜。
何よりも欲しい勝利なのに勝負に出ることもできず、またデジャブ。
鹿島は点を取るべき人がしっかりと点を取った。
監督も選手を信じ、選手達はお互いを信じ、そして何よりもどんな状況でも自分達の勝利だけを信じる。
その力の差が出てしまった結果なのだろうか。

ナビスコは終わってしまった。
悔しいけれど、現実的に考えれば、今はリーグ戦に集中すべき時だと思う。
何が何でも獲る。
その気持ちが本物だってこと証明してやろうよ。
闘いはこれからだって!


さ、今日も普通に出勤なので寝ます。
「サッカーを取られたら生きていけないって言うんでしょ!」
と言って休みを取らせてくれた上司に感謝。
今日からまた来週の水曜まで我武者羅に・・・いやボチボチ働きます。