ナビスコ、絶不調対決

2007-10-09 | 横浜F・マリノス

【横浜DF松田が川崎F戦で先発復帰へ】(ニッカ○
【横浜乾がプロ初先発ほぼ確実に】(ニッカ○
【松田復帰へ!中沢と最強コンビ】(スポニ○
【横浜M・乾がプロ初先発へ!連敗脱出の救世主となるか】(サンス○
【横浜M新人MF乾抜てき 松田も戦列復帰】(報○


「川崎DFに、特にイメージはないですね。不安はまったくありません
ルーキーらしからぬ、強気で前向きな子は大好物ですよ。

いよいよ、マツが復帰。
どこか締まらない試合が続いてるし、
プレーだけでなく、精神的な強さもチームにもたらしてくれると思う。
もう空回りするような年でもないしねw
個人的には勇蔵とのコンビを見たいという気持ちもあるが、
佑ニとのコンビになるそうだ。
超攻撃的な川崎を相手にまずは先手、完封勝利に導いて欲しい。

相手となる川崎も苦しんでいるが、
うちもリーグ3連敗と超苦しんでいる。
結果のみならず、内容が非常に悪いのが一番の問題だ。

今季は「攻撃力」がクローズアップされている横浜だが、
所謂ガンバ、川崎のような攻撃型チームとは違う。
横浜はやはり守備力を基礎としているチームだと認識している。
うちは「攻撃性」というよりも、「積極性」。
他のチームに比べれば、外国人選手がいないこともあり、攻撃的な層が薄い。
ならば中盤の運動量を増やすことで、攻撃力をつける、
チーム全体の積極性、積極的な守備があるからこそ、
よりスムーズな攻撃を組み立てることができるし、
全体のバランスを保つことができる。
そしてそれを実践してきた夏季は、本当にいい試合を見せてくれた。

しかし大宮戦、そして前節、東京戦はどうだったか。
相手が前半から積極的なシュートを打ったのに対し、
うちは中盤と前線との繋ぎがうまくいかず取られては、
シュートが打てない場面が多くあった。
積極性が感じられず、ゴールは素晴らしかったものの、
得点後の緩みも試合全体から感じた積極性の無さがもたらしたものではないか。
攻撃はシュートで終る
そんな基本的なことをやっていれば、負けなかったかもしれない。
それを肝に命じて、次戦に臨んで欲しい。
自分達のサッカーの魅力を思い出して。

今年は国立に絶対行く!!!!!!!!!!!!!!
早野に土下座しようぜ。
ナビスコ準決勝プレビューは
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