全国高校サッカー選手権 滋賀県大会
決勝 野洲―草津東 １－１ 延長１－０ TOTAL２－１で野洲の勝利
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だから、これしか今の横浜には明るい話題ないんだってば・・・。
横浜の希望・乾選手が所属する野洲高校が見事全国大会出場を決めた。
ディフェンディングチャンピオンとしても、
全国から注目が高い中、重圧も相当あっただろう。
決勝戦も延長戦へもつれ込む緊迫した状況、
その精神力も見事というしかない。
野洲高校の皆さん、本当におめでとうございます。
決勝戦へ駆けつけた友人の話によれば、
勝利後の選手達の表情に久々に（苦笑）サッカーの感動を思い出したと。
特に乾選手の笑顔は印象的だったらしい。
（ほぼ乾選手ばかりを見ていたという説もあるが）
選手権予選もまだ終っていない中、U-21に飛び級選出され、
喜びの中にも他人にはわからないプレッシャーがあったんだろうなぁ。
乾選手の持ち味でもある、スルーパスの質はやはり周囲を圧倒。
緩急のつけ方が絶妙で、今の横浜には見られないもの満載だったと。
野洲のサッカーは個の技術が高いだけでなく、
チームコンセプトがしっかりと選手達に共通意識として浸透しているし、
確かに今の横浜とは正反対かも・・・
・・・まっ（苦笑）とにかく野洲高校には連覇目指して頑張って欲しいね！
昨日は応援に行けなかったが、選手権では是非行かせてもらいます。
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