岡田監督続投に賛否両論

2005-10-07 | 横浜F・マリノス
正解か不正解かだなんてやってみなけりゃわからない。

【横浜、岡田監督に続投要請へ】(スポニ○)
【リーグ、ナビスコ成績不振も横浜Mが岡田監督に続投要請】(サンス○)
【横浜Mが続投要請、岡田監督長期政権へ】(スポーツ報○)

一昨日のガンバ戦の試合後にも、岡田監督に対する野次が飛ぶのを聞いた。
最近の成績不振で、そのような光景は珍しいものではない。
そんな状況の中、フロントは続投要請という答えを出した。
この選択は是か非か―うーん・・・人事とかそんな難しいことわかんねッ(゜∀゜)
・・・フロントが言うように、不振の原因は様々ある。
もちろん監督の責任だってあると思う。
でもだからこそ監督にはちゃんと責任を取って欲しい。
それは辞めるなんて逃げじゃなくてさ、成し遂げて欲しいよ。
岡田武史という人だからこそ。

実力がありながら王者になれなかったチーム。
それを目覚めさせてくれたのが岡田監督。
優勝した事は選手達の力だと思うし、監督主体で考えるのは好きじゃないけど
うちがこの2年間優勝する事が出来たのは、間違いなく監督の存在があったから。
それは忘れちゃいけない。

失敗は誰にでもある。ただそれをただの失敗で終わらせるのか、
それとも成長発展過程の中での一つの経験とするかではまるで意味が違う。
今がその課程の中である事を信じたい。
失敗をどうこれから克服していくのか、立て直していくのか。
失敗のままで終わらせるか?そんなの負けず嫌いなうちに似合わないじゃない。
「目標を失いかけている」チームからはそんな声も聞こえたけど、
いつからそんなに偉くなった?
失敗や挫折がある今だからこそ、
明確な課題や目標が目の前には山積みなんだろーが。
目標の喪失なんて世界王者になってから言える事。
やるべきことはまだまだ沢山あるんだよ。
改革の道の途中。中途半端なんて絶対にいやだ。
失敗を恐れて歩みを止めるなんて糞食らえ。
何事も「やらなきゃ」始まらない。やれることをやるだけやる・・・
これは自分達にも言える事かもしれないね。

(なんか話が飛躍した・・・苦笑)
とは言っても続投は決定ではない。
岡田監督の事だ。断る事だって十分に有り得る話。
なるようにしかならないけど・・・もっと教えてもらいたいものがあるんだ。
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