そっちがその気なら こっちにだって奥の手がある

2005-03-10 | 横浜F・マリノス
正式に決まったんだね。
めでたく、我がマリノスホームである日産スタも会場に。
横浜側もスポンサーの問題があるから消極的とも言われてましたが。

【日産スと豊田、国立で実施 世界クラブ選手権】(共同通信)

気になるスポンサー問題は、大会時に会場の「NISSAN」の文字を
覆うなどして対応するということで理解を求めたらしい。

ならば、マリノスの力で世界中の人々の目に「NISSAN」の文字を
焼き付けさせてやろうじゃない
トヨタ首脳陣の顔の色が変わるぐらいにさ。
「NISSAN」ロゴの胸張って選手がピッチの上を走り回る姿を
世界中に放送してもらおうじゃないの

今年の12月も熱くいこうぜ。
ホームの国が大会に出ない。そんな馬鹿な話はない。
幸いな事に挑戦権を手にしているマリノス。
マリノスがやらねば。
日産スタジアムはマリノスのホームだっ!!

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ACL第1戦vs山東魯能 躓いてもいいでも立ち止るな 頂点を目指すなら

2005-03-10 | 横浜F・マリノス
滅多に落ち込む事のない自分が久々に昨日は落ちた。
今でも周囲の会話が耳に入ってこないほど意識がどっかいっちゃってる。
怒ってんじゃない。辛いんじゃない。
ただただ悔しい。悔しさで身体が支配されてる。

確かに采配を疑問に思う事もなかったわけじゃない。
何かチームにちぐはぐさを感じたのも否めない。
気持ちあるか?一瞬そんな思いも心を過った。

でも違う。
気持ちがないんじゃない。
どうにかしよう、どうにかしなきゃいけない。
そう選手達は思ってやっている。
でもどうにもならない。結果がついてこない。
とっても悪循環なところにはまってしまっている。

点を獲らなきゃ試合には勝てない。
チャンスに決めなければいつかやられる。
決めるときに決めなかったのが敗因。
最近この言葉を何度聞いただろう。
今チームの状態が良くないことは反省点を次に修正できていないという
点からみてもわかる。
でも正直なところ本当に今は耐えるしかないのかもしれない。

試合中だってそうだ。
流れのいい時だって悪い時だってある。
悪いときは耐えて、耐えながらタイミングはかって、
自分達でいい流れを掴んでかなきゃいけない。
悪い流れを絶ち切れるのは選手達自身。
だから信じて待つ。
自分が唯一チームの為にできる事・・・一生懸命応援しながら。
きっとすぐにでも選手達は打開してくれるはず。
いつだってそうだったじゃん。
逆境を力にできる。それがうちの良さじゃないですか。
諦めない。それがうちの強さじゃないですか。
最後にはしっかりいいとこ持ってちゃう。それがうちの売りじゃないですか。

以前にもこのblogに載せた、ある曲の一節。
「立ち止った その瞬間にそこが終点」
「どこまで行けるの?どこまで行くの?」
「さぁ今は何キロメートル地点?」

まだまだ始まったばかり。
まだ何キロも走ってないうちからあきらめんな。
下向いてたらゴールが見えないだろ。
ゴールしっかりと見据えながら登っていきましょうや、頂点へ。

その為にサポも頑張ろう。
もっともっと頑張らなきゃいけない、自分も含めて。
チームが勝つために実際ピッチ上で闘わなきゃいけないのは選手。
でもその選手達の気持ちを奮い立たせるのはサポの役目でもある。
サポも一緒に登りましょうよ。
決して楽な道のりじゃないと思うけど、チームと共に闘おうよ。

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