和食の定番メニュー、肉じゃが。
作り方には色々あるようですが、
今回は、土井先生のレシピで・・・
違う点は、お肉が牛ではなく、豚なところ・・・
豚肉でも十分ですよね・・・
お鍋は、ル・クルーゼなどの蓋の重いしっかりしたものを使います。
まず、お肉を少しだけサラダ油で炒めて(犠牲肉というのだそう)、
お鍋にお肉の香りをつけます。
そして、じゃがいもをちょっと焦げ目がつくくらいまで炒めます。
こうすると、煮くずれしにくくなります。
そして、玉ねぎ、しらたきをいれて、
その上から蓋をするように、肉を広げて並べ、
日本酒、砂糖を入れて、蓋をし、10分蒸し煮にします。
その後、おしょう油をまわしかけ、再び蓋をして、10分煮ます。
おしょう油は、肉をかたくしてしまうので、
最初から入れてはいけないそうです。
適度に味がしみて、イイ感じになりました。
ちなみに、調味料の分量は、
22cmくらいのお鍋にいっぱいの材料で、
日本酒半カップ、砂糖大さじ5、おしょう油大さじ5です。
日本人でヨカッタ・・・
土井先生、この度もカンシャします・・・
せっかくの3連休なのに、台風・・・
色々ご計画のあった方は残念ですね。
私は、珍しくレッスンも何もないお休み。
散らかった家の中を片付けるいいチャンスです。
昨日のランチは、ワンプレートにしてみました。
ゆで卵で作ったタルタルソースと、
パン粉を合わせたくずし卵ドレッシング。
その他、きのこ(ブナピー)を炒めてバルサミコ酢とあわせたマリネ。
ちょっと色が悪くなってしまいましたが、ピーマンのナムル。
油をひかずにフライパンで蒸し煮にしたピーマンに
ゴマ油、塩、お酢、黒酢、おしょう油を合わせて
いりゴマをちらしました。
つくづく「お酢」好きなんだなあ・・・と思うのでした・・・
Tちゃんとのゴハン・・・
いつも、たいてい「多国籍」。統一感のない料理が並びます。
パンとチーズがあるのに、お漬物もあったり・・
いいんです。日本人だから・・・
という勝手な判断・・・
さて、Tちゃんも私も仕事帰りなので、あまり凝ったことはしませんでしたが、
彼女が買ってきてくれた餃子(好餃子/ハオチャオズ)が
オイシカッタ・・・しそ入りが特に!
その他、白菜キムチにきゅうりを切って混ぜてきてくれました。
アイディアですね~
私はといえば、野菜を煮込んだラタトゥイユに
揚げない春巻き、男前豆腐、くずし卵のドレッシング・・と
珍しくもないものでしたが、
オイシイと言って食べてもらいました。
食べてくれる人がいると張り合いが出ますね。
翌日も仕事でしたので、いつもよりは早めに
26時ごろ・・!
切り上げました・・・
久しぶりにTちゃんとおウチごはん。
いつもの通り、あまり変わりばえのしない食卓ですが、
Tちゃんがオイシイ餃子を買ってきてくれたりして、
お肉関係もちょっとありました。
この様子はまた後日・・・
さて、作ってみたいと思っていた
横浜ベイスターズの工藤投手のレシピ。
作ってみました。
Tちゃんは、暑がりの人ではないので、これは食べてもらえるはず・・・
雪見鍋
大根おろしだけのしゃぶしゃぶです。
工藤家では、1本まるまる使うそうですが、
我が家では半分にしました。
本当は、大根おろしの他は、豚肉とほうれんそうなのですが、
鶏肉、水菜にしてみました。
大根は疲労回復にいいそうですね。
あとは、鶏肉も低カロリーで高タンパクなので、絶対体にはいいハズ・・・
ポン酢しょうゆでいただきますが、
体にいい上にオイシイ!
汗をかきながら、大根半分、2人で完食です・・・
夏は、かえって冷房などで体が冷えるので、
このような温かいものがいいのかもしれませんね・・・
朝食を、野菜&フルーツのジュースにしてから約2週間。
劇的に変わった感じはありませんが、調子はいいです。
1回のジュースで、にんじんを半分くらい使うので、
にんじんの摂取量は多いと思います。
摂りすぎてかえってダメということはないですよね~
さて、これは、おやつ・・・
そのまま食べられる小魚、片口いわしですね。
最近、気がついたことが、
カルシウムって、摂ってないかも・・・ということ。
カルシウムを摂るには牛乳が一番なのですが、
嫌いではないのに、あまり体に合わないので・・・
これなら、大好きなものですし、手軽です・・
ちなみに、本当はこれだけではいけないんですよ。
カルシウムは、ビタミンDと一緒に摂ると吸収がよいそうです。
ビタミンDが多く含まれるのは、きのこ類とか、卵など。
紫外線を浴びることでも、ビタミンDは、ある程度体の中で合成されるらしい・・
奥が深いですね~
余談ですが、横浜ベイスターズの工藤投手もおやつに小魚を食べていました。
年令を重ねてもなお、第1戦で投げ続けるために、
食生活にとても気を使っているそうです。
そのレシピで作ってみたい料理があるので、
作ったらまたご紹介しますね。