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民主党は問題児の集団か?ーもう一人川上義博議員がいた

2010-02-28 21:08:32 | 日記
インターネットで小沢幹事長がどうして企業献金を受けられるのかそのからくりを調べていましたら、桐松クラブというのが出てきました。

それを調べていると「「川上義博」と言う名前がポーン出てきました。初めてみる名前で最初はほっておきました。でも,私が調べていることに関係があるのかも知れないと、インターネットで検索してみました。

インターネットにはこの人を問題視する記事が沢山ありました。これほど悪名が高い政治家は小沢幹事長の外にはいないのではないかと思われるほどです。

川上義博氏は
鳥取県議会議員を2期務めた。
2003年11月の第43回衆議院議員総選挙に無所属で出馬し初当選。

2004年12月には、自民党に復党し亀井派に所属した。

2005年7月5日の郵政国会において郵政民営化法案で反対票を投じたため、2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙では自民党の公認を得られず無所属で出馬。新しい自民党公認候補の赤沢亮正に敗れた。

2006年7月、民主党入りを表明した。郵政造反組で、民主党に鞍替えしたのは川上が初めてであった。

2007年の参議院議員選挙では鳥取県選挙区の民主党公認候補として出馬し、地方への公共事業の必要性を説き、3期目を目指す自民現職の常田享詳と対決し、当選した。

2005年12月と2007年3月の2回にわたり訪朝している。北朝鮮に対する経済制裁については衆議院議員に当選以来反対している。

議員落選中の2005年12月5日に北朝鮮の平壌を訪問。帰国後記者会見を開き、拉致問題は小泉純一郎首相の過去2回の訪朝で「すべて解決している」と北よりの発言をし、横田めぐみのニセ遺骨問題について「日本の調査結果は信用できない」などの意見を発表した。また「日本が北朝鮮に支援をしないのはおかしい」などとも述べている。

2008年2月に北朝鮮との国交正常化実現を促す議員連盟「朝鮮半島問題研究会」の立ち上げに参加、事務局長をつとめる。

北朝鮮に「対話と圧力」の姿勢を取っている超党派の「拉致救出議連」とは一線を画し、直接対話や交流を進めていくことを表明している。

2008年5月22日、自民党の山崎拓、加藤紘一、民主党の菅直人、公明党の東順治、社民党の福島瑞穂、国民新党の亀井静香らと一緒に日朝国交正常化推進議員連盟を結成し、事務局長に就任した。

鳥取県の少子化社会を打開するためには「日本を多民族国家にする必要がある」という信念を持っている。本当にそうなのでしょうか。
①その一里塚として鳥取県は定住外国人への地方参政権付与を目指す。
②在日韓国人に参政権を与えて新しい社会を作ることにより、朝鮮半島の安定化が実現され、
③結果的に国家の安全保障となる。
という考え方をしているのです。

川上は県議会議員時代から、在日外国人の参政権問題に取り組んでおり、民主党に移籍してからも、外国人に参政権を付与するための法案作りに白眞勲と共に奔走しています。

公明党と協力して法案の成立を目指しているが、民主党の保守派は「選挙権は日本国籍を有する者に対してのみ保障されている。政局的な狙いから、『国のかたち』をゆがめるべきではない」と反発している。

川上は「日本が在日コリアンをつくっておきながら、責任をとろうとしない。日本人は朝鮮半島に対する謝罪として、日本国への参政権を与える義務がある」と主張している。

2008年2月27日、韓国ソウルで行われた李明博大統領の就任式に白眞勲と共に参加。「皆さんの長年の思いに応えることはもちろん、韓日関係の成熟化と相互発展のために、ぜひ実現にこぎつけたい」と発言した。(白眞勲と言う人も調べる必要がありそうです)

2009年9月11日、在日本大韓民国民団の幹部を連れて、与党・民主党の小沢一郎幹事長に面会し、一国も早い在日韓国人への参政権付与を求めた。

2009年9月17日、在日本大韓民国民団の大阪本部が主催する当選祝賀懇親会に白眞勲と共に参加。「皆さんに約束し、ウソをついたら、ウソ政党になってしまう」と強い決意を表明した。

家族を単位とした戸籍制度に反対しており、松本龍議員と一緒に戸籍法を考える議員連盟を結成し、個人を単位とした登録制度をつくるため、戸籍法の廃止も含む見直しを推進している。

 日本の国のあり方が根底から覆されるほど重大な「在日南北朝鮮人のための地方参政権付与問題について民主党の山岡賢次国対委員長は6日午前、自民党の川崎ニ郎国対委員長と国会内で会談し、今国会中に永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法で提出する考えを伝えたそうだ。

山岡は9月11日、在日本大韓民国民団の幹部を連れて、与党民主党の小沢幹事長に面会し、一国も早い在日韓国人への参政権付与を求めたそうです。

以上の通り、川上義博氏は ①北朝鮮擁護をし、②永住外国人地方参政権付与を画策し、③選択的夫婦別姓称制度導入、を画策する、売国奴的議員であることが分かりました。

鳥取県民はこういうことを本当に知って川上氏に投票したのでしょうか。そうだとしたらその常識を疑います。竹島も韓国領土というのではないですか、この点についての川上氏の見解は知りませんが朝鮮のスパイではないかという人もいますので、やりかねません。


国民新党代表の亀井金融担当大臣は、国民新党が反対している永住外国人に地方参政権を認める法案と、選択的夫婦別姓制度を導入する法案のふたつについて、国会に提出された場合は「連立解消するしかない」と述べました。

亀井氏「(国民新党側に)寄ってきたくなければ連立解消すりゃあいいんで(笑)、だってしょうないでしょ、だってうちは、、ただ、民主党だってマニフェストにも入れてないわけでしょ、ですから連立解消してまでね、この2つの法案をということにはならないんじゃないの、」


亀井氏はこのように述べて、2つの法案提出に前向きな鳩山総理をけん制した上で、今の国会への提出は困難だという考えを示しました。



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