投稿者:真美
9月で3歳になったこはるは、ピアノを習い始めました。
正直、こはるがピアノなんて!という気持ちです。姉のひかるは年中からでも早く習わせすぎた気がしていたので、こはるが習うとしても、年長の終わり位からかなと思っていました。こはるは、たまにしか見ない『お母さんと一緒』の歌にもうとく、私やひかるが歌っている歌に反応する程度。一番反応がいい歌といえば、たまに付けたテレビでも、繰り返し流れるCMソング!そんな感じだから、まだ音楽やピアノには、興味が無い気がしていました。ただ、私はピアノを習っていたことで、良かったことがたくさんあったので、こはるにもいつかは習わせたいなと思っていました。
姉のひかるは、実家に行くたびにピアノをいじるし、歌うのが好きだったので、4歳の誕生日のお祝いに、私のピアノを実家から母が送ってくれたのがきっかけで、ピアノを習い始めました。入園前に通っていたリトミックでも、ピアノに合わせてとても楽しそうでした。幼稚園でも、リズムに合わせてにこにこ踊るのは得意でした。今では、ピアノが好きでしょうがないということは無く、宿題の様に練習することが精一杯なひかるですが、忍耐強く、必要な時には努力が出来るので続けています。夕飯を作っている時、ひかるの練習している曲がBGMとして聴こえてくると、成長を感じ、何とも言えない熱い気持ちになります。この時間、こはるのかまってコールで、浸る暇は無いことがほとんどですが。。。
こはるが習うことになったきっかけは、先生が、リトミックから始めましょうと言ってくれたこと。毎週ひかるのピアノの送り迎えに付いていくため、大きくなったら自分もピアノを習う!と、言い続けていました。ピアノの先生にも、こはちゃんなら3歳から教えられそうだと声を掛けられていました。でも、こはるは恥ずかしがり、先生に毎回ご挨拶すら出来ないので、まだ習うには早いかなと思っていたのですが、3歳を迎える時、先生にレッスンカードを渡され、嬉しかったのでしょう。やっと『ありがとう』ということができました。試しに翌週から、一人リトミックとして通ってみることになったのです!
本人の希望で、ひかるとおそろい風のレッスンバッグを作ってあげました。中にはお下がりの短くなった鉛筆と消しゴム、レッスンカードしか入っていませんが、バッグを持って一著前です。初日は、緊張からか、園児の様にピシッと立つことが出来ず、くねくねした状態。教育の場に始めてかかわる事に気付きました。じっとは立っていられず座り込み、足に鈴をはめ、全く歌わず手も叩かない。これが一人目の子だったら、私は帰りに泣いていたかも。これが続くなら、幼稚園に入ってからにしようと思っていましたが、2回目、始めは、座り込んでいましたが、先生が何かに気づき、私とひかるを、部屋から退出させました。
すると、中から、歌や手拍子が聞こえてきました。時間になると、『こはちゃん出来ました~!』と先生。どうやら私とひかるが手拍子や歌を一緒に歌うことで、載ってくれると思っていたのに、こはるをしらけさせていたようです。3回目、私が静かに見ていても、歌うようになってきました。家では大きな声でよく歌っています。だんだん変わってきたので、もう少し続けてみる事にしました。月3回、ひかるの前の時間なので、お昼寝を失敗すると、大変。そこは私が努力しなければいけませんが、通うことは今までと変わらないし、今後どうなるのか楽しみです。
パパにピアノのこと教えてあげようね~とあらかじめ話しておくと、挨拶やお歌を実行する確率が高いこともわかりました。パパが、『こはちゃんピアノどうだった~?』と尋ねると、『歌しか歌ってないけどね』と言ってます。早く弾いてみたいね!!
育児サークル「わはは」
投稿者:真美
9月で3歳になったこはるは、ピアノを習い始めました。
正直、こはるがピアノなんて!という気持ちです。姉のひかるは年中からでも早く習わせすぎた気がしていたので、こはるが習うとしても、年長の終わり位からかなと思っていました。こはるは、たまにしか見ない『お母さんと一緒』の歌にもうとく、私やひかるが歌っている歌に反応する程度。一番反応がいい歌といえば、たまに付けたテレビでも、繰り返し流れるCMソング!そんな感じだから、まだ音楽やピアノには、興味が無い気がしていました。ただ、私はピアノを習っていたことで、良かったことがたくさんあったので、こはるにもいつかは習わせたいなと思っていました。
姉のひかるは、実家に行くたびにピアノをいじるし、歌うのが好きだったので、4歳の誕生日のお祝いに、私のピアノを実家から母が送ってくれたのがきっかけで、ピアノを習い始めました。入園前に通っていたリトミックでも、ピアノに合わせてとても楽しそうでした。幼稚園でも、リズムに合わせてにこにこ踊るのは得意でした。今では、ピアノが好きでしょうがないということは無く、宿題の様に練習することが精一杯なひかるですが、忍耐強く、必要な時には努力が出来るので続けています。夕飯を作っている時、ひかるの練習している曲がBGMとして聴こえてくると、成長を感じ、何とも言えない熱い気持ちになります。この時間、こはるのかまってコールで、浸る暇は無いことがほとんどですが。。。
こはるが習うことになったきっかけは、先生が、リトミックから始めましょうと言ってくれたこと。毎週ひかるのピアノの送り迎えに付いていくため、大きくなったら自分もピアノを習う!と、言い続けていました。ピアノの先生にも、こはちゃんなら3歳から教えられそうだと声を掛けられていました。でも、こはるは恥ずかしがり、先生に毎回ご挨拶すら出来ないので、まだ習うには早いかなと思っていたのですが、3歳を迎える時、先生にレッスンカードを渡され、嬉しかったのでしょう。やっと『ありがとう』ということができました。試しに翌週から、一人リトミックとして通ってみることになったのです!
本人の希望で、ひかるとおそろい風のレッスンバッグを作ってあげました。中にはお下がりの短くなった鉛筆と消しゴム、レッスンカードしか入っていませんが、バッグを持って一著前です。初日は、緊張からか、園児の様にピシッと立つことが出来ず、くねくねした状態。教育の場に始めてかかわる事に気付きました。じっとは立っていられず座り込み、足に鈴をはめ、全く歌わず手も叩かない。これが一人目の子だったら、私は帰りに泣いていたかも。これが続くなら、幼稚園に入ってからにしようと思っていましたが、2回目、始めは、座り込んでいましたが、先生が何かに気づき、私とひかるを、部屋から退出させました。
すると、中から、歌や手拍子が聞こえてきました。時間になると、『こはちゃん出来ました~!』と先生。どうやら私とひかるが手拍子や歌を一緒に歌うことで、載ってくれると思っていたのに、こはるをしらけさせていたようです。3回目、私が静かに見ていても、歌うようになってきました。家では大きな声でよく歌っています。だんだん変わってきたので、もう少し続けてみる事にしました。月3回、ひかるの前の時間なので、お昼寝を失敗すると、大変。そこは私が努力しなければいけませんが、通うことは今までと変わらないし、今後どうなるのか楽しみです。
パパにピアノのこと教えてあげようね~とあらかじめ話しておくと、挨拶やお歌を実行する確率が高いこともわかりました。パパが、『こはちゃんピアノどうだった~?』と尋ねると、『歌しか歌ってないけどね』と言ってます。早く弾いてみたいね!!
育児サークル「わはは」
投稿者:真美