投稿者:のりこ
ご無沙汰をしています。
私は椎名町に住んでいて、けいこ(長女)の時に育児にパンクし、
つぐちゃんのところに毎日といっていいほど通わせていただいていました。
けいこも5歳になり、この度8月14日に第2子(次女:しょうこ)を出産しました。
けいことしょうこの時で我が家にどのように変化があったのか、書かせていただきます。
私:けいこの時は出産のことしか考えていなかったので、
子供がうまれてからの生活は、
授乳が大変(おっぱいがでない、夜眠れない)、
家事ができない、一人ででかけられない、
ご飯が食べられないetc・・・で予期せぬ出来事ばかりで、
その現実が受け入れ難く大変でした。
また頑張り屋気質の私は、何が何でもやらなくてはいけない・・
という気持ちで思い通りにできないことでいつもイライラしていました。
ところが二人目は・・・
「それはできなくて当たり前なのです」
という考え方になりました。
「ごめん、まだご飯の用意できてない」、
「ごめん、でかけていたから家が汚い(朝のまま)」
等、素直に主人に言えるようになりました。
そして気にならなくなりました。
もともと母乳不足のくせに、完全母乳で育てたい・・・
とけいこの時はミルクを極力避けてめちゃくちゃ頑張っていましたが、
今回は「疲れてしまうし、出かけられなくなるからミルクあげちゃおう」
なんて最初からミルクをあげることに抵抗はありませんでした。
赤ちゃんが泣けば、おっぱいかおむつか程度しか考えられませんでしたが、
今回は選択肢がたくさん増えました。
そんな気持ちと少しゆとりがあるせいか、
赤ちゃんがとても可愛く思えるし(もちろん、夜中ぐずぐずされるとイラっとくることもあるけれど)、よく見ることができるようになりました。
夫:産まれる当日、助産院で待つ間に寝てしまう等、
今回はとってもゆとりがあったようです。
うまれた直後には「案外、早かったね」を口走り、
助産師さんに「それは今言わない方がいいよ」なんて言われていました。
これが最初だったら、私もどんなに頭にきていたかと思いますが、
なんとも思いませんでした。
しょうこが産まれた後、
偶然にも1週間のお休みをとっていたため、
母の代わりに毎日洗濯物や買い物をしてきて、
真夏の暑い中助産院に通ってくれたことは本当に感謝でした。
また今回は実家ではなく、自分の家に帰ったのですが、
毎日早く帰ってきてくれてけいこやしょうこをお風呂にいれてくれ、
実家から食事を運んだり、後片付け、朝食作り、買い物、洗濯、掃除、
けいこの幼稚園への送り・・等、
産後の日があけてからもしばらくやってくれたことは本当に助かり、嬉しかったです。
けいこが産まれた時にはあまり赤ちゃんに手出ししなかったのですが、
今回は私が寝不足で疲れていると、「今日は代わるよ」と夜、
ミルクをあげたり抱っこをして面倒をみてくれるので、
たくましいお父さんだなと思うとともに感謝です。
けいこ:祥子が産まれてとても喜んでいます。
あんなに大好きだったおばあちゃんの家も祥子が家にいるから・・
とまっすぐ家に帰ってくるようになりました。
おむつがえから、ミルクのお世話をすすんでやってくれ、
一緒にも遊んでくれます。
夜もなかなか起きない私に
「お母さん、祥ちゃん泣いてるよ」と何回も起こしてくれて、
寝不足になったことも。
とにかく敵対心を持たずに、素直に愛がってくれるので、よかったです
(時々、おばあちゃんちであれているようですが・・・)。
最後に・・・
今は、一人目の生活とは比べものにならないくらい安定したいい気持ちで
生活が送れています。
その「今」があるのも、きっと一人目でいろいろ悩んだり、
考えたり、いろいろな人からの助けがあったからこそだと思います。
その経験を大切にこれからの育児をしていきたいと思います。
もう少ししたら、またわははにも再デビューさせていただきたいと思いますので、
その時はみなさんよろしくお願いしますね。
育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ
ご無沙汰をしています。
私は椎名町に住んでいて、けいこ(長女)の時に育児にパンクし、
つぐちゃんのところに毎日といっていいほど通わせていただいていました。
けいこも5歳になり、この度8月14日に第2子(次女:しょうこ)を出産しました。
けいことしょうこの時で我が家にどのように変化があったのか、書かせていただきます。
私:けいこの時は出産のことしか考えていなかったので、
子供がうまれてからの生活は、
授乳が大変(おっぱいがでない、夜眠れない)、
家事ができない、一人ででかけられない、
ご飯が食べられないetc・・・で予期せぬ出来事ばかりで、
その現実が受け入れ難く大変でした。
また頑張り屋気質の私は、何が何でもやらなくてはいけない・・
という気持ちで思い通りにできないことでいつもイライラしていました。
ところが二人目は・・・
「それはできなくて当たり前なのです」
という考え方になりました。
「ごめん、まだご飯の用意できてない」、
「ごめん、でかけていたから家が汚い(朝のまま)」
等、素直に主人に言えるようになりました。
そして気にならなくなりました。
もともと母乳不足のくせに、完全母乳で育てたい・・・
とけいこの時はミルクを極力避けてめちゃくちゃ頑張っていましたが、
今回は「疲れてしまうし、出かけられなくなるからミルクあげちゃおう」
なんて最初からミルクをあげることに抵抗はありませんでした。
赤ちゃんが泣けば、おっぱいかおむつか程度しか考えられませんでしたが、
今回は選択肢がたくさん増えました。
そんな気持ちと少しゆとりがあるせいか、
赤ちゃんがとても可愛く思えるし(もちろん、夜中ぐずぐずされるとイラっとくることもあるけれど)、よく見ることができるようになりました。
夫:産まれる当日、助産院で待つ間に寝てしまう等、
今回はとってもゆとりがあったようです。
うまれた直後には「案外、早かったね」を口走り、
助産師さんに「それは今言わない方がいいよ」なんて言われていました。
これが最初だったら、私もどんなに頭にきていたかと思いますが、
なんとも思いませんでした。
しょうこが産まれた後、
偶然にも1週間のお休みをとっていたため、
母の代わりに毎日洗濯物や買い物をしてきて、
真夏の暑い中助産院に通ってくれたことは本当に感謝でした。
また今回は実家ではなく、自分の家に帰ったのですが、
毎日早く帰ってきてくれてけいこやしょうこをお風呂にいれてくれ、
実家から食事を運んだり、後片付け、朝食作り、買い物、洗濯、掃除、
けいこの幼稚園への送り・・等、
産後の日があけてからもしばらくやってくれたことは本当に助かり、嬉しかったです。
けいこが産まれた時にはあまり赤ちゃんに手出ししなかったのですが、
今回は私が寝不足で疲れていると、「今日は代わるよ」と夜、
ミルクをあげたり抱っこをして面倒をみてくれるので、
たくましいお父さんだなと思うとともに感謝です。
けいこ:祥子が産まれてとても喜んでいます。
あんなに大好きだったおばあちゃんの家も祥子が家にいるから・・
とまっすぐ家に帰ってくるようになりました。
おむつがえから、ミルクのお世話をすすんでやってくれ、
一緒にも遊んでくれます。
夜もなかなか起きない私に
「お母さん、祥ちゃん泣いてるよ」と何回も起こしてくれて、
寝不足になったことも。
とにかく敵対心を持たずに、素直に愛がってくれるので、よかったです
(時々、おばあちゃんちであれているようですが・・・)。
最後に・・・
今は、一人目の生活とは比べものにならないくらい安定したいい気持ちで
生活が送れています。
その「今」があるのも、きっと一人目でいろいろ悩んだり、
考えたり、いろいろな人からの助けがあったからこそだと思います。
その経験を大切にこれからの育児をしていきたいと思います。
もう少ししたら、またわははにも再デビューさせていただきたいと思いますので、
その時はみなさんよろしくお願いしますね。
育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ
エッセイを色々想像しながら楽しませて
いただきました。 また、お会いできるの
超楽しみにしています。