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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

ありがとう2007

2007-12-31 15:12:24 | Weblog
はじめまして〝ゆずぽん〟の父です。辰己です。今年最後の日なので、こっそり書込みしてみようと思います!

桂と結婚して3年、ゆずぽんが生まれて2年、浜名家にお世話になって1年になります。只今、1年を振返り3階の自部屋にて反省中です!・・・というか大掃除をサボリ中です(笑)

今年は〝わはは〟を通じて、様々な人と出会えました。仕事の都合でなかなか参加できませんが、何度かイベトにも参加させて頂き、本来の家族というものを改めて考える事が出来、本当に皆様に感謝しております。

わははに参加するまで、なんで?仕事では商談も出来、社員もまとめられるのに?家庭ではうまく出来ないんだろう?と思っていました。

参加されているご家族を拝見し、気づいたのです!それは、仕事に9:家庭に1の割合ではバランスが取れていないと言う単純な事に。

父親が子育てに参加すると言う、今の時代では、ごく当たり前の事が出来ていなかっただけだったのです。

今年の一文字の〝偽〟と同じく、父親という肩書きだけのおじさんだったのです。

ヘタこいた~!でも、そんなの関係ねぇ!オッパッピー♪などと言って片付く問題では無いですし、そんな事が通用する相手(家族)でもありません(汗)

今更ではありますが、積極的に子育てに参加しようと思います。今年の僕の一文字が〝真〟になり、本当の父親、夫になれる様、頑張ります!

末筆ではありますが、わははの皆さん!一年間本当に有難うございました。素敵な新年をお迎え下さい。来年も宜しくお願い致します。


わはは育児サークル
投稿者:たつみ

ブログの仲間入り

2007-12-18 23:12:54 | Weblog
さて、今日からわははブログの仲間入りをさせていただこうかと思っております。

先月つぐちゃんに久しぶりにメールをしたところ、近況報告についてブログ掲載の要請がありました。私としては、わははOBに入れさせていただいているものの、「近況といっても子育て関連からは程遠い話題であり、それをブログには・・・せめて文集にまとめて記載することでいかがでしょうか。」と返信しましたところ、「話題は何でもいいのよ。」とおっしゃっていただき、先日の楽しいクリスマス忘年会に参加させてもらった際に、かつらさんよりブログ掲載方法のご指導をいただきましたので、トライすることにしました。

ところが、いざブログ掲載しようと思っても、やっぱりなんだかやり方がよくわからない。PCはブラインドタッチは出来るもののワード・エクセル・パワーポイントなど会社で使用する最低限の使い方しか知らない私。今年初めてデジカメなるものを調達しましたが、いまだにPCへの保存方法がわからず、会社の人にやってもらっています。先日は友人からMIXI参加の呼びかけメールをいただいているのですが、二の足を踏んでいる状態。ことPCに関する限り、どうも食わず嫌い。デジタル革命なんて言う言葉もほとんど死語かもしれませんが、私としてはどうしてこんな時代になっちゃったんだろうと思うばかり。(ちなみに我が家は現状夫婦揃ってアナログ人間かと思われます) 鉛筆・消しゴム・定規・電卓時代が懐かしいと嘆いていても始まらない。

そこで重い腰を上げ、PCに向かうもクリスマス会でPCを横に実際に書き込み方法を聞いた時の画面はこんな画面だったかなあと、迷いつつ使い方なる画面を検索しながら、ようやく書き込める状態に。しかし、最終Enterキーを押して、実際の画面を確認するまではわかりません。当面、不安な気持ちは続きそう・・・

さて、随分前置きが長くなりました。私は12月5日に帰国して、1週間だけ日本におりました。道ばたには落ち葉が舞い、街ではクリスマスの飾り付けに音楽が流れ、この時期当たり前の光景とはいえとてもいい雰囲気を感じました。その間、これまたいいタイミングで参加できたわははクリスマス会良かったですね。久しぶりにいろいろな方とお話できました。誰かもおっしゃっていましたが、なかなかこんな形でのつながり少ないですよね。あらためてつぐちゃんに感謝ですね。

そんなこんなでようやく本論に。何を今からと思われる方もいらっしゃるでしょうが、私の退職後の夢は、毎年夫婦で半年程を海外で生活し、それ以外の期間を日本で暮らすことです。(大橋巨泉さんの本を読むとあの方は1年を4分割し4箇所くらいで過ごすようですね) 欧米などを訪問すると、老夫婦が仲むつまじく寄り添って散歩している姿などを頻繁に目にしますが、ああいうの単純にいいなあと思います。真面目な意見としては、海外から日本を見つめ直し、さらには日本と海外の文化を相互に橋渡しでも出来たら言うことはないんだけどなあなんて思うことありますが、実際の私の普段の生活は文化とは程遠い生活です。ただ、芭蕉ではありませんが、人生とは名実ともに旅かもしれません。勝手に言っていればというお声も聞こえて参ります。そうなんです。そんな話を数年前に妻にしたら、それぞれの思いは異なるらしく、「一人で好きにしていいわよ、私は海外に興味ないし。」と最愛の妻からも少々冷たく言い放たれてしまいました。

そんなことを考えている私ですが、今年一年間は仕事を通じてそれに近い生活を送っています。今年は7回の出張で外国での合計滞在期間は、170日程度になりそうです。外国といっても、滞在先は日本から目と鼻の先の中国は上海です。いつまで書けるかわかりませんが、ここでの生活や見聞きしたことをこれからぼちぼち書いてみようと思います。

ちょっと文章が長くなってきましたので、今日は一つだけ。
『12月18日付中国新聞社によると国家発展・改革委員会(発改委)は、2008年の連休スケジュールを発表した。国務院が16日に公布した「全国祝祭日・記念日休暇規則」を受けたもので、これまで年に3回だった大型連休が7回に分散されたのが特徴だ。【元旦】■2007年12月30日-2008年1月1日(3日間連休)12月30日(日曜日)は公休日、1月1日(火)は法定祝日。12月29日(土)は平日扱いにし、同31日を振り替え休日とする。以下、他の連休スケジュールは省略・・』と言う記事。本来1月1日のみ休みで、あとは全て暦通りの勤務予定であったので、連休というタイトルに喜んだが、よく読めば、単に29日の土曜休みが31日月曜に振り替わっただけ。もちろん2月頃の春節という旧正月が中国の本当の正月ですが、こう考えると日本の年末年始の休暇は実に長いですね。

わはは育児サークル
投稿者:ひろき

もうすぐ2歳!!

2007-12-16 21:37:25 | Weblog
娘は来週の24日で2歳になる。
日常生活に必要な会話はほぼ出来るし、コミニュケーションも上手にとれる。
よく笑いよく遊ぶ。
こんなに順調でいいの?と思うほどで、元気いっぱいに育っている。これも周囲の方々の協力と理解あってのこと。感謝の気持ちでいっぱいだ。

 とても安定していてすくすくと育っている娘だが、最近妙な癖がある。
眼(ガン)を飛ばすのだ。
“ジーッと相手を見る”というカワイイものではない、“睨む”というレベルでもない、あれは完全に“ガントバシ”だ。
スーパーのレジのお姉さんに、風船をくれた店頭のおじさんに、笑顔で話しかけてくれる警備員さんに、久々に会った私の友人に、プレゼントを持ってきてくれた友達に… 鋭い視線を飛ばしまくる。
「この人誰だ?」と観察しているのだろうか。
それにしても本来なら「ありがとう」と言うべき場面にガントバシだ。

 
 先日、私の妹が泊まりに来た。
数ヶ月ぶりに会った妹。
妹にもガントバシ?と思っていたら、なんと初めからニコニコとご機嫌。
妹の存在が記憶に残っていたのかもしれないが、すぐに楽しそうに一緒に遊び出した。なぜだろう…。

私と妹は幼い頃から似ていると言われたことがない。
本当に姉妹?と言われるほど外見も性格も異なっていた。
でも大人になった今、似ている箇所もあるなぁと思うようになった。
声のトーンや口調、骨格…。(どちらも超低音なオカマ声)きっと図鑑で言えば同じページに所属するだろう。
 娘も母さんと似ているという安心感があり、「この人誰だ?」と観察する必要がなかったのかもしれない。


 もうすぐ2歳。
 2歳になったら『機嫌が悪いときの夫の表情そっくりな“ガン飛ばし”』を卒業出来るだろう。
そして2歳の更なる目標は「ありがとう」「ごめんね」がきちんと言えるようになることかな。


育児サークル「わはは」
投稿者:かつら

時間の存在

2007-12-11 09:52:18 | Weblog
「今何時?」私の問いかけに娘は時計を振り返る。
「今ね~、8時6分だよ」。今月24日で2歳になる娘。
もちろん時計などまだ読めない。
読めないが、“時間”というものが世の中に存在していてその“時間”で人々は動いている、ということはどうやら理解しているようだ。

「時間を小さい頃から意識させておいたほうがいいよ」と言うつぐちゃんのアドバイスを取り入れ、喋り出す前から
「もうすぐ6時だね」
「8時になったら寝ようね」
など、どうせ分からないだろうと思わずに話してきた。
その成果は確実に出てきている。
これは親にとってはとても助かる。
「お母さんは7時までお皿洗うね、だから7時になったら遊ぼうね」
と言うと素直に頷く。
「8時になったらお風呂入ろうね」
と指定時刻の5分くらい前に声をかけるとそれまで抵抗していたのに
「うん、8時になったらね」
と時計を見て頷く。

しかし、“時間”というものがあることは理解していても、“時間”という感覚はまだまだ理解していない。
素直に頷いたあとにグズリだすことも結構ある。
「7時まではお料理するからね」
という私の言葉に一度は頷いても、やはり7時までは待てないのだ。
そんなときはキッチンの隣に娘用のイスを持ってきて一緒に野菜を洗う。
それにも飽きてきたらローテーブルに移動して2人で座って下ごしらえ。
どうやら親が同じ目線にいると安心するようだ。
そんなこんなで今は子どもを家事に巻き込ませながらの生活をしている。

時間の感覚が理解出来るようになればもっともっと家事を楽にこなせるようになるだろうけど。
そのときを楽しみに、今は“巻き込み家事”を楽しもう♪

「今何時?」
「8時6分!」
なぜか娘の答えは9割が8時6分だ。
なぜだろう…


育児サークル「わはは」
投稿者:かつら

キャッチボール

2007-12-09 13:52:37 | Weblog
 まぁこれは、人によっても違うんでしょうし、いつも通り深いことは全く考えていませんが、もし、「わが子と何したい?」っと問われれば、私の場合は表題になります。私が、物心ついた時は、野球の巨人軍の全盛期でした。

1番柴田、2番高田、3番王、4番長島、5番末次(渋いっ)・・・これ以上書くと、多くのお母さん(まぁ考えてみると読者の8割)に引かれると思うので、6番黒江くらいで終わりにしますが、基本的に、我々の世代は野球好きが多いと思います。
上手い下手の問題でなく、休み時間に、放課後に、本当の野球ではなくても、ハンドベース(分かってくれますか?)とかキックベース(あった、アッタ!!)とかで走り回っていたお父さん(現在)達だと思います。
因みに7番は土井ですね。
そんなこんなで、我が家の暴れん坊“長男”もキャッチボールに興味を持ち始めました。
きっかけはフジテレビではなく、従兄弟でした。

私の兄には小学校4年生と1年生の兄弟(我が家と違って至って普通)がいますが、兄の影響で二人とも野球好き。正月、ゴールデンウィーク、夏休みなどで帰省すると、庭で野球大会が始まります。
当初長男はバットより虫取り網、グローブより虫かごでしたが、投げたり、打ったりの様子を見よう見真似で覚え、実際自分で捕ったり、投げたり、打ったりするうちに、結構興味を持ったみたいです。
投げ方なり、捕り方なり、打ち方なり、私が教えようとすると、反抗的な態度ですが、兄なり、従兄弟のお兄ちゃんだったりすると、素直に教わったりするのは、高々小学校2年生なりの、父親へのプライドなんだかどうだかは分かりません。
ただ、親ばかも入るでしょうが、今はS球(分かる人にはわかる)で、私となんチャってキャッチボールが出来ているので、私は幸せです。
この辺で8番は森でしょうが皆さんの意見はどうでしょう?

ところでキャッチボールの面白いところは、教えなくても礼儀が出来る・・だと思います。
皆さん、何方とのキャッチボールを思い出しても構いませんが、“シュッツーー”っと自分のグローブに速球が入ったときに、思わず「ナイスッボールーー!!」っとか言ってしまいませんか?
もちろん、「ウワッハハ」とか、「おっしゃOK」とか、「あっいいよ!!」とかの感嘆の言葉でも構いません。
勿論これらは自分が投げたときの、相手の反応としても最高です。
しかし、思いのほか高めに思いっきり浮いてしまったり、ショートバウンドになってしまったり、飛行中のトンボに当たってしまったり(実家では実際あった)時に、反射的に「あっワリィ」とか「ごっめ~~んっ」とか「すまん」とかの謝りの言葉が、きちんと出ませんか?。
もちろん、相手が悪球を投げたときも、投げたと同時に言葉も飛んできます。
これは、私と長男でも同様であり、良いボールが続くときは、お互い賛辞の言葉も飛び交いますし、悪送球のときにも、相長男手を気遣う言葉が飛び交います。
再び親ばか発言ですが、長男は基本的に「ごめん」をきちんと言える子だと思います。
ただ私は、キャッチボールの時の長男の「ごめん」が一番素直で好きです。

えっ次男ですか?
キャッチボールより、“浣腸!!”が得意な様です。

エッ妻ですか?
なんだか干支が変わるだかなんだかで、“ドコッドコッドコッ”っと忙しそうに猪がごとく走り回っています。


育児サークル「わはは」
投稿者:しんぎ

トイレ閉じこもり事件

2007-12-01 09:15:46 | Weblog
「ガチャッ」!静かな病院内のトイレに金属音が響いた。
「あっ」と思ったときにはもう時すでに遅し…娘がトイレに閉じこもってしまった。いや、自らの手で閉じ込められてしまった、と言ったほうが適切かもしれない。
私が目を離している一瞬のすきに個室便所にカギをかけてしまったのだ。

カギをかけたはいいが開けられない、「お母ちゃ~ん」と泣き出す娘。
泣くとパニックになると余計に開けられなくなってしまう。
「泣かないでやってみようか」
「もうすぐ開くから大丈夫だよ」
「カギにさわってみて。横に動かしてごらん」。
落ち着かせて誘導してみるのだがカギは開かない。…数分経過、やはりカギは開かない。

自宅のトイレのカギは上手に開け閉め出来るのだが、慣れないカギは思うように扱えない一歳児。
私も幼い頃同じ失敗をしたと母から聞かされていたため、カギに関しては注意していたつもりなのだが…ヤッテシマッタ。
こどもは、“出来ない”と思っていたことが突然出来るようになる、“出来るだろう”と思っていたことが実は出来なかったりする。
子どもの能力をきちんと理解していないと余計な事件も起こってしまう。まだ自分でカギなど閉められないだろう…とか、閉められるのなら自分で開けられるだろう…なんて思っていてはイケナイ。
子どもの能力を見極めるのも親の大切な仕事の1つだ。

叔父の見舞いで訪れた病院。
ここが病院で良かった。トイレの中で具合が悪くなる人もいるであろう、開け方を忘れてしまうお年寄りもいるかもしれない。
守衛さんに助けを求めたところ、「ハイハイ、トイレのカギですね!」と小さな工具1つでカチャとすぐに開けてくれた。
ふぅ、一件落着。今後気を付けよう。


育児サークル「わはは」
投稿者:かつら