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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

バザー お疲れさまでした!

2009-10-26 20:40:37 | Weblog
投稿者:えみ

秋のバザーも大盛況に終わりました!
前日の値付けの時点では、つぐちゃんの「お菓子作る予定の人いるかしら??」の言葉に皆「・・・・。」
今回は目玉となる雑貨も少なめだし、大丈夫かな?と心配したまま迎えた当日。ふたを開けてみれば出てくる出てくるおいしそうなお菓子の数々☆開店後数分で売り切れとなったK子牧場(?)の生キャラメルや、おいしいとうわさのKちゃんちのお手製クッキーなど。買う人も迷うほどの品数で、売り上げも好調!!
これを軍資金にクリスマス会、楽しいお酒を少々と、文集が出来上がるわけです。
みなさま、おつかれさまでした~♪

バザーの日は必ずと言っていいほど買った服を着て帰る我が家の子ども達。
ある時は泥んこになって・・・ある時はおしっこ失敗して・・・またある時はちょっと寒かったから・・・今日なら何度着替えても大丈夫!と知っているかのようにほぼ毎回バザーでゲットした服を着て帰ります。
そして、今回着て帰ったのは、なんとトレーニングパンツ。
それも、おしっこの失敗も無くなってきたからと、思い切ってバザーに出した自分のトレパンを履いて帰ることになろうとは思いもよりませんでした。
あぁ、売れ残っててよかった。
そんな話をしていたら「あっ!私もこの服、さっき買ったやつよ~♪」とKさん。
ちょっと寒かったから着て帰ることにしたんだとか。
出す人には必要なくなったモノでも、買う人によってはこんなに喜んで使ってもらえるなんて、バザー最高!!
私も、バザーの次の日、買ったばかりのスカートを着てお出掛けしたのでした。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

私の目が窪んでる訳

2009-10-26 20:38:12 | Weblog
投稿者:かつら


ヒャァ~~ッッッ!!!

我が家では深夜一時間おきに奇声が鳴り響く。この正体…、オバケではなく“みーたん”の声なのだ。
 9か月になったみーたんは、よく遊びよく笑いよく食べ、ビックリされるほど大きいウンチをして日々快適に幸せそうに過ごしている。
 「機嫌のいい子」「手のかからない子」「育てやすい子」「安定した子」と周りから言っていただいているが、ホントにその通り!親の私が言うのも何だが手のかからない育てやすい良い子だ。しかし、なんて良い子なんでしょ~♪と、のほほ~んと構えていられるのは、昼間だけの話なのだ。夜中のみーたんは実に手強い。
 ここ最近、一時間に一回は泣いて起きる。抱っこして寝かしつけ布団に下ろすと再度ギャー!と騒ぎだすこともしばしば。すぐに寝る時もあるが、30分くらい抱っこしていないと落ち着かない時もある。
 あっ深夜1時だ。2時だ。3時だ。4時だ…  とみーたんのリズムに合わせて付き合ってきたが、さすがに私もそろそろ限界。「いい子だねー、ねんねだねー」なんて優しく子守唄を歌うことが出来なくなった今日この頃である。「一体どうしたいのよ!」とボヤキながら抱っこしている有様だ。睡眠時間の確保ってものすごく大切なんだなぁと改めて感じている。睡眠を妨害されるのは、我が子とはいえやっぱりツライ。

 なぜゆっくり眠れないのだろう。
 何も一時間ごとに起きなくても…。30分長い一時間半という時間続けて寝てくれたときは思わずガッツポーズをしたくなるほど「寝ない子みーたん」なのである。昼間ワカランチンでもいいから夜は寝てほしい、とも思ってしまう。
 暑すぎず寒すぎず、暗すぎず明るすぎず、寝返りしやすく布団は軽く、等など配慮しているつもりだがみーたんの睡眠リズムは変わらない。
 
 何か良い方法はないだろうか…。
 そのまま泣かせておくのはどうだろう。
そのうち泣き疲れて寝るかもしれない。いやいやダメだ。翌日幼稚園のゆずぽんを、みーたんの泣き続ける声であえて起こすことはない。
 夫と交互に対応しようか。そうすれば私は2時間連続で寝られるではないか。
いやいやダメだ。何度か声をかけたことはあるが眠りの深い夫はめったに起きないし、無理やり起こしたとしても車通勤の夫が寝不足で事故でも起こしたら問題だ。

 しょうがない。きっと夜中に体がググッと成長しているのだろう、と思ってもう少し付き合うしかなさそうだ。
 夜中に「おしっこ」と言って私を起こし、明け方には私の布団に潜り込んでくるゆずぽんと、夜中に何度も寝言を言って私の睡眠を妨げる夫にも、しょうがない…と思って付き合うか。

 それにしても、明け方パッチリと目を開けてスクッと立ち上がり、スタスタと早歩きで私の布団に潜り込みまたすぐに熟睡するんだからゆずぽんの行動は面白い。
 そしてエスカレートする夫の寝言もなかなか面白い。
「火がついた棒を投げろ!」
「今が売りってことは分かってますよ」
「練習してから帰るけど一緒に行く?」
「ボール取って下さ~い!」
「しょうがねぇ女だなぁ」などなどハッキリと大きな声で言うのだから。
一体どんな夢を見ていることやら…。夫もきっと疲れているのだろう。

 きっと、今の私は音や声に敏感になっているからちょっとしたことでも起きてしまうのだろう。みーたんが泣かなくなったら、ゆずぽんの移動にも夫の寝言にも影響されることなく気持ちよい睡眠が確保できることだろう。

みーたんよ、これ以上母の目の窪みを深めるでないぞ。

グチった途端に治ったなんていう話も聞くので、期待を込めてグチってみたのだが… 
おぉっっっと!!!隣りの部屋からまたも奇声が。失礼っ!


育児サークル「わはは」
投稿者:かつら

インフルエンザで・・・

2009-10-19 13:42:39 | Weblog
投稿者:えみ


周辺の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいるようです。
今週のちょっと先行くエッセイを書いてくださっているMさんのお子さんや、わははの卒会生が多く通う小学校もその一校のようで、さらに運悪いことに、それが運動会と重なったようです・・・・。

私が20歳の成人式に参加するはずだったその日。
関東地区は記録的な大雪に見舞われました。
当時“山の近く”に住んでいた私は、都内とは比べ物にならないくらいの大雪を前に、楽しみにしていた着物を着る事もできず、もちろんバスに乗って式場に出向く事もあきらめ、20歳の門出が何だ!!成人式が何だ!!と大人になったことも忘れ、悔しさのあまり泣いた事を思い出します。
天候不良はどうしようもない事とはいえ、20歳だって楽しみにしていたその日が流れてしまえば泣くのです。
それがまだ10歳前後の子ども達が楽しみにしていたその日がやってこないとしたら・・・。
子どもだけではなく、その晴れ姿を楽しみにしていた人達の気持ちを想像しただけで、なんとも言えない残念な気持ちになります。

でも、“一生懸命頑張った!”その経験は、無駄にはなっていないはず☆10数年たてば、そんな悔しい思いをした事も、絶対に忘れる事の出来ないよい思い出にきっとなると思います。

朝晩はすっかり寒いくらいになり、日中も半袖にしようか?長袖にしようか?と迷う季節になりました。
新型のみならず、いつものインフルエンザの季節もすぐそこです。
大人も子どもも、風邪をひかないように気をつけて、元気に過ごしたいですね。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

遅ばせながら・・・ご報告

2009-10-19 13:40:55 | Weblog
投稿者:せお


 約五ヶ月前、この紙面で私が親友の結婚式の司会を務める事のご報告と皆様からの体験談などを大募集させていただいた事を覚えてらっしゃいますか?
その節は数々のステキなお話しやアドバイスを戴けました♪
遅ればせながらお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

お陰様で無事、6月21日にセブ島の海が見える素敵なチャペルでウェディングパーティーの司会を務める事ができました。
前回も書きましたが、「友達期間」が長すぎたのか、この2人、喧嘩が多く、挙式を迎えるまで私は何度も胃が痛くなる思いをしました。
けれど、当日の新婦は心配していたのがアホらしくなる位に幸せいっぱいの笑顔。
そんなものです。
さて、かつて無いほど下書きを繰り返して作った台本に更にギリギリまで手入れし、迎えたオープニング。
早速、南国ならではのハプニングが待ち受けていました。

「・・・皆様入り口にご注目ください。」
と口火を切り、新郎新婦の入場BGMを担当したピアニストの叔父さんに目配せしたところ、数分前までいた彼の姿が無い!「うそ・・・」と思っている間に司会の合図も何も無視した現地スタッフが扉を開き、新郎新婦、無音の中で入場・・・直ぐに「温かい拍手を~」と添えたので盛大な拍手がBGMになったのが幸い。
ちなみに新郎新婦が着席した頃、彼は戻ってきましたが悪びれた風も無く、普通にしていたのにはたまげました。
ただ、2時間契約だったのに、3時間半にも及んだ式の間中ずっといてくれたのが彼なりの謝罪だったのかも知れません。
その後もケーキが打ち合わせ時とは違った登場だったり、ハプニングと共に始まったパーティーですが、新婦の最大の心配であった「間延び」なんてする間も無い位に幸せ濃度の高い時間でした。
新郎新婦からのご両親へ・司会が仕込んだ両家の母上からのレター・新婦から妹へのお手紙・新郎から新婦へのサプライズ(私の入れ知恵)・私も参加した余興組から2人への・そして新郎新婦から私へ、とサプライズも盛りだくさん。
心から2人の幸せを願う人だけしかいない海外挙式ならではの心温まるアットホームの雰囲気の中、新郎よりも準備に携わり、2人の大喧嘩の仲裁に努め、色々あった舞台裏の一部始終を見聞きしてきた私はセブの海に沈んだ夕日の様に熱い気持ちで司会として最後のお辞儀をしたのでした。

育児サークル「わはは」
投稿者:せお

800号!!

2009-10-19 13:39:32 | Weblog
投稿者:えみ

初めてウィークリーが発行されたとき、私は何歳だったんだろう??
パソコンが導入されたときは??
世の中に親子をめぐるサークルがあることなんてまだまだ知りもしない中学生でした。

それから約20年の月日の間に私は結婚し引越しをし、東久留米に住むようになり、そして母になり、たまたま知り合った友人から“つぐちゃんち”を教えて貰ったことをきっかけに、こうして編集長をさせていただいている。
22代目編集長ということを聞き、その長い歴史にただただびっくりしています。

先日、眠い目をこすりながら、2016年オリンピック開催地の投票中継を見ました。
そんなにオリンピック開催地関連のニュースに興味があったわけでもないのですが、7年後・・・夫は何歳になっているのだろう?子ども達は??
自分の姿はさておきながら、夫もだいぶおじさんになるなぁ~とか、子ども達は食べ盛りだ~なんて色々想像していたら見られずにいられなくなってしまったのです。
7年後のオリンピックを見ながら、こうして夜中に睡魔と闘いながら数年後を描いて微笑んでいた事をきっと懐かしく思いだすことでしょう。
そしてそして、一緒に思い出すのはきっと、子どもとともにに過ごす、大変だけれどかけがえのない今のこと。“つぐちゃんち”に出合っていたからこそ今を楽しいと思う事ができます。
“つぐちゃんち”に出合えたことに感謝しつつ、歴史長いわははの編集長をさせていただいている今を大切に過ごしたいです。

“つぐちゃんち”この素敵な場所がいつまでも続きますように。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

祝!800号!

2009-10-19 13:38:02 | Weblog
投稿者:ゆかり

つぐちゃんから、わははウィークリーが今号で800号を迎えると聞いた。
800号といえばざっと換算しても20年は続いている計算になる。
20年も継続して発行されているなんて、単純にすごいなぁ~と感心しながら799号のウィークリーを手にした。
現編集長の西島恵美さんは22代目だそうだ。

私が初めて赤ちゃんと遊ぶ会(わははの旧名称)に参加したのは、今年19歳になる長男・大介が1歳になりたての頃だった。
その時、既にウィークリーは発行されていて、会に参加するのと同時にその機関紙を読むのがとても楽しみだった。
大介が3歳になった頃、編集長をやってみないかと声を掛けていただいた。
当時、編集長を引き受けると二人目を妊娠するというジンクスがあり(それまでの編集長が立て続けにご懐妊されていたらしい)、2人目希望!!と声高らかに公言していた私に白羽の矢が立ち、めでたく6代目編集長の座に着いたのである(見事ジンクスを破ってしまったのは私である)。ところが、編集長を引き受けたものの大きな悩みが生じていた。嵐を呼ぶ男・大介は、その当時から嵐を呼んでいて、周りのお友達から恐れられていた。
いわゆるやんちゃ坊主で、泣く子の横には必ず大介あり。
大介がいるから怖がって来れない子もいるらしいという噂も耳にし、あまりに心苦しいので、しばらく会をお休みした方が良いのでは・・・と悩んでいたのである。

しかし、つぐちゃんに相談すると明るくひと言。
『ウィークリーがあるから休まずにすんで良かったわね!!』
そのひと言に励まされ、めげずに通い続けることが出来たのはウィークリーのお陰であった。

しかも、編集長を交代する頃には、すっかり落ち着いた大介の姿を見る事が出来たのである。

10代目編集長を務めることになったのは、祐季が2歳の時。
手書きからパソコン編集に移行した紙面に進化した頃だった。
『無理です!全くパソコン出来ませ~ん!!』
と尻込みにしている私に、またまたつぐちゃんからの鶴の一声。
『あら~、パソコンを習得できる良いチャンスじゃない(^。^)』
そのひと言に奮起し、夫に一からパソコンの操作を教えてもらいながらの紙面作りだった。

教え方が悪いと逆切れされたり、夜中に画面がフリーズしたと大騒ぎでたたき起こされたりと、大変な被害を被りながらも、忍耐強く指導してくれた夫は影の功労者である(その当時の様子は夫がウィークリーで暴露している)。
ウィークリーの編集長を引き受ける機会がなかったら、多分、いまだにパソコンとは無縁の生活を送っていたに違いない。
パソコンが出来るお陰で役立っていることがとても多い毎日を考えると、つぐちゃんには感謝、感謝である。

800号はやはり凄い。
こんなに長く続いているサークル機関紙はそう多くはないだろう。
ウィークリーの歴史はわははの歴史。これからも900、1000と続いて欲しいと思う。

祝!800号である。


育児サークル「わはは」
投稿者:ゆかり

水ぼうそう

2009-10-05 11:03:46 | Weblog
投稿者:えみ

我が家にもついにやってきました。

水ぼうそう。

年少の3学期にインフルエンザに感染したとき以降、とにかく元気に幼稚園へ通っていたハルナが、朝起きてくると珍しく居間にゴロンとなった。
「あれ?これはおかしい」熱を測ってみると37.8度。
夕方には38.8度にまで上がり、これは絶対インフルエンザだ!そう思った翌日、ハルナだけが異様に虫に刺されているではないか。
あらら・・・かわいそうに。
と思ったのもつかの間、全身に広がるポツポツ。

“そろそろ、水ぼうそう、おたふくが気になるわ~”なんて思っていた数年前からこの日が来るのを少々恐れていた私。
だって、だって、落ち着きない私と娘ですから。。。
そんな1週間も缶詰になるなんて、怖くて想像できなかった。
そんな私達を知ってか知らずか、今月届いた絵本のタイトルは「まじょのかんづめ」こわ~い魔女が、動物を缶詰にしてしまう・・・というお話。

熱がある数日の間は大人しく過ごせるだろう・・・そんな甘い私の予想をあっさりと裏切るように、初日の38.8度の時からTVを見ては音楽に合わせ楽しげに踊りだす。
なんて熱に強い子なんだ。と呆れてしまった。

しかも3日目には私が高熱に見舞われ、夫も体調不良。
土日だったからまだよかったものの、久しぶりに布団から起き上がることが出来ずに一日を過ごし、月曜日、なんとか平熱に戻った。

水ぼうそうの本人も辛かっただろうが、一緒に缶詰になったリュウタはハルナのストレス発散の餌食になり、仲良く遊んでは泣き、笑いあっては最後にまた泣かされるという一週間を送っていました。
ほんと、健康が何より。
とにかく親のダウンはとんでもない・・・と痛いほど感じた一週間でした。

育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

楽しみ半分 不安半分の初旅行

2009-10-05 11:02:34 | Weblog
投稿者:めろんパパ


わははへ親子が本格的にお世話になりはじめてから早数カ月が経ちました。
つぐちゃんをはじめ周りの方々サポートのおかげで親子共々少しずつではありますが、成長していることを実感している今日この頃であります。
めろんパパは大変感謝しております。ありがとうございます。

さて、今回お話しさせていただく内容は、親子で初めて旅行に行った旅先での出来事についての物語であります。
表題のとおり「楽しみ半分不安半分」の旅行でありました。

旅先の話しに入る前に、「家族旅行に行こう!」と思ったきっかけについて少し触れたいと思います。
昨年の1月に娘が生まれ、今年の7月末まで遠出や外食もしたことがありませんでした。
ところが、ママと娘がわははへ足を運ぶようになり、つぐちゃんから旅行や外食もしたほうがいいよ!とアドバイスをいただいたのをきっかけに我が家の何かが弾けたように積極的に出かけるようになりました。
ちなみにアドバイスをいただいてから2カ月ほど経ちますが、その間、水族館や外食、またこれからお話しさせていただきます初旅行と我が家の中ではイベントづくしの2カ月でありました。

序章が長くなりましたが、それでは皆さんを初旅行という物語にご案内致します。 

9/4(金)8:30頃、長野県の蓼科温泉に向け我が家を出発しました。
出発にあたり、数日前より何を持っていくのかでママ、パパ共に悩んでしまい、結局車で行くこともあり荷物が膨らんでしまったことは言うまでもありません。
出発当日の朝も、昼食のことを考えママはお弁当を沢山作りました。(これは大成功でした。めろんパパの感想)
出発にあたりパパ、ママ共に気がかりだったことが一つありました。
それは、後部座席のチャイルドシートに娘を一人乗せて、ママは助手席に乗ることでありました。今まで後部座席にはママと娘の二人が乗っていたので泣き出すのでは・・・と思っておりましたが、親の心配とは裏腹に娘は上機嫌に乗っておりました。
ひとまず、ホっと一息です。

車は順調に一般道を抜け、国立府中ICより中央自動車道へ乗りました。
娘が生まれてから初めての高速道路ということもあり、少し緊張してしまいました。(約2年ぶりですかね)順調に道路を進み談合坂SAへ休憩をとることとしました。
SAへ着いた途端、娘はチャイルドシートに固定されていた解放感から縦横無尽に走り回りました。
人ごみなど気にせずに我が道を行く・・・といった感じです。
また、日頃から犬も大好きで、SAでも犬を見つけてははしゃぎ回っておりました。
親としては「まぁ、しょうがないかなぁ・・・」の一言につきます。
休憩を終え、一路諏訪方面へ走り続けました。
正午頃に双葉SAへ到着しました。
ここで昼食タイムです。
ひとまず、パパがSAの食堂等の偵察に出かけました。
物見遊山が好きなパパは即決!、車の中でママのお弁当を食べよう!と判断しました。
食堂のメニューを見たところ、娘が食べられそうなチュルチュル(我が家で言う麺類)はあったのですが直観でどうも?っと、思ってしまったのであります。
ひとまず娘をチャイルドシートより降ろし、おにぎり,サンドイッチ,たこウインナー等のおかずを美味しく食べました。
昼食後、車は再び走り出し程なくして諏訪ICへ到着しました。ICを降りてから今度は一路白樺湖を目指し走り続けました。
行きたい場所があったからであります。
それは・・・「蓼科テディベア美術館」でありました。
娘はまだ小さいため何ができるわけでもなく、また何がしたいというものもないため、親としてはテディベアであれば興味をもってもらえるのでは・・・と思ったのが本音であります。
程なくして目的地へ到着、天候もさほど悪くはありませんでしたが、都内とくらべ標高が1,000m以上も高いので九月上旬とはいえ肌寒く感じました。
いざ美術館へ・・・
美術館へ入館した直後はテディベアが沢山あったので娘も嬉しそうでありましたが、時間が経つにつれテディベアへの関心から館内を走り回る方へ興味が移ってしまったのが実態でありました。
親としてはもう少し関心をもってくれるのではと思っておりましたが・・・娘がもう少し大きくなってからまた行きたいと思います。
さて、時計を見たら16:00、ホテルへのチェックインにも丁度良い時間かな?と思って美術館を出ようとしたら・・・外は大雨、バケツをひっくり返したような豪雨でありました。
折りたたみの傘を持ってはいたのですが全く役立たず状態でありました。
パパのみ車へ行き、美術館近くまで車を寄せて難を免れましたがパパはびしょびしょ・・・。
おまけにホテルまでは数キロあり、16:00台でありましたが辺りは真っ暗状態で街灯もほとんど無い道をときより雷鳴が轟く中を走り続けました。
娘はまだ雷の怖さというものを知らないので、稲光や轟音が楽しいのかキャッキャとはしゃいでおりました。
その頃、車中のパパとママは恐怖におののいておりました。
パパは運転に夢中で、ママは実のところ雷が大嫌いで稲光や轟音を聞くたびにギャァ~ギャァ~と騒いておりました。
しばらく車中がにぎやかでありましたが、17:00頃、なんとか蓼科温泉のホテルへ到着しました。
ホテル到着後のお話しは後編で・・・続く!


◇「めろんパパ」のペンネームについて◇ 
ママいわく、パパは娘に甘すぎるように映るらしく、また他のパパ,ママからも「娘さんにはメロメロですね!」と言われてしまう有様。  
そこで、めろんパパというペンネームを付けました。


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投稿者:めろんパパ

合宿2009

2009-10-01 09:58:44 | Weblog
投稿者:けいこ

今年も行って来ました~!
次男が6ヶ月の時に初参加した智光山荘から連続5回目の合宿となりました。
今年の合宿、例年よりも参加が少なく、しかも主役のつぐちゃんが日帰りだったのにもかかわらず意外にも楽しかったというのがポイントです。
あぁ帰らなくて良かった。。。

1日目、12時名栗湖集合。
我が家は高取家と馬場家と合流してからの出発となりました。
渋滞やら道間違えやらで時間のロスが多く、合宿前夜から日帰りモードだった私は途中(今だから白状しますが)「もう行かなくてもいいんじゃない?」くらい投げやりな気持ちになりました。

先に名栗湖へ到着していたつぐちゃんたちと合流して鳥居観音へ移動し、車で大観音様のところまで上りましたが残念ながら中に入ることはできませんでした。
その後、3時集合に合わせて大平ハウスに向かうとすでに到着していた香高ご夫妻が出迎えてくれ、すぐに日帰り組を合わせ総勢30名が集まりました。

周辺を散策したり広い庭で震源地ゲームなどをして過ごし、夕飯は開放感あふれるリビングでいただくことになりました。
メニューは豚汁とおにぎり、それに持寄りの品いろいろ。
台所は最初から最後まで隊長が仕切ってくれたおかげで私のエプロンは用無しでした。
子供達は食後おのおの気のあった同士で遊び始め、ここからは大人達のおしゃべりタイム。
あ、私の気持ちはこの頃にはとっくにお泊まりモードです。

どこで気が変わったかというと、単独でやってきた伸宜さんがたくさんのお酒を抱え到着した時に「これは消費のお手伝いをしなきゃ!」と思ったことろからです。
私と同様日帰りモードだった馬場さんとどうする?どうする?と顔を見合いながら缶ビールの栓を開けビールをゴクリ「もう泊まりだね」なんて話をしました。

日帰り組が帰った後も宴は続きましたが、ちびっこ達はそろそろ寝る準備をしなきゃということになり、何故か伸宜さんが4人の幼児組をお風呂へ入れてくれました。
「でるよ~」の声にお風呂へ子供を迎えに行くとそこには堂々と立っている伸宜さんが!!
危うくヌードを見てしまうところでした。
小学生3人組はというと、別室で静かにUNOをやっていました。
お風呂も3人で入り、寝るのも3人で1畳ほどのテントの中で重なり合うように・・・zzz。
普段はお兄ちゃんの3人だけど寝姿は本当にかわいいなぁとしばらく見てしまいました。
大人達はというと、途中でめい想に入る人(みなさんおわかりでしょう)もいる中、2時過ぎまでお酒を飲み続けながら夫婦の馴初めや学生時代の話などをしました。
いや~、ビックリするくらいの空き缶の量でした。

2日目。
さすがに早起きはできず気づくと8時半、台所へ続くドアを開けると何やらいい匂いが。
またもや隊長が朝食の用意をしてくれていました。
自宅ではご飯を作るのが当たり前、たまの外食はそれをしなくていいのがうれしくて行くけれど、家の中にいてご飯が出来上がっているなんて本当に本当に感動した!!
な~んて、隊長ばかりを褒めてしまったけど、他の父さん達も食後の片付けや掃除など率先していろいろやってくれました。
さて、それから、午後から用事のあるという馬場さんと伸宜さんを見送り、3家族+和也君で羽村動物園へ向かいました。
ここは大きな動物はあまりいませんが小動物とのふれあいコーナーなどもあり、大人300円子供50円で結構楽しめるのでおすすめです。
昼は以前常連だったという隊長おすすめのピザのお店へ行きました。
具が見えないほどチーズがたっぷり、かなりのボリュームで大満足でした。
羽村動物園近くの“バンビーノ”というお店です。
興味のある方ぜひ行ってみてください。

こうして楽しい合宿は終了しました。
また来年の夏が今から待ち遠しい気がします。


育児サークル「わはは」
投稿者:けいこ