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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

子ども時代

2011-11-26 10:06:02 | Weblog
投稿者:あやこ


先日、8歳の長男の個人面談で、
担任の先生から
「ゆったりとした時間の中で、
ゆうやさんは貴重なこども時代をとても楽しんでいるなぁと感じます」
といわれました。

担任の先生とは1年生からの持ち上がりで2年目。
少し勉強でつまずいているときは、
すぐ連絡をいただいて家での学習についてアドバイスをしてくれたり、
何かと良く気がついてくださる先生です。

私は反面教師の兄を見て育ち、
言われなくてもなんとなくこなしてきたような気がします。
なので、一年生のときから
「男子」である長男の行動が全く理解できず、
最初が肝心とばかりに宿題や身の回りのことについて
毎日ガミガミといい続けていました。

そのうち、長男もガミガミに慣れたのか、
耳を自然と塞ぐ技を覚えたのか、
効き目が無いと感じ、
うるさく言うことをやめるようにしました。

でも、全く言わないでいると、
そのまま寝るまでやらず、結局怒られる・・・
という悪循環にはまり、
「こちらから言うのは3回まで」と、自分で決めました。

もともと気の小さい長男なので、
言われると気にかかり、
いやいやながらも従うようになってきました。
2年生になると、
やらなきゃいけないことがわかっているので、
あまりいわなくても取り掛かるようになりました。

でも、言われてから取り掛かるまで時間がかかること・・・
こちらもジリジリと待って様子を見ていて、
なんとももどかしいのです。

先生にこのことを話すと、
「私も全く一緒なんです。体育の着替えとか、
ちょっと始めるのに遅いなと思って、
でも、そのうち着替えだすので、問題ないですよ。
この時期の子は遊ぶことで頭がいっぱいなのはあたりまえなんです。
ただ、要領の良い子は先にやってしまえば、
早く長く遊ぶ時間がとれると思って先にやります。
ゆうやさんがそのことに気がつくまで待ってあげても良いですね。」
と言われました。

あ~、先生と同じ対応ができてて良かったと、
なんだか安心してしまいました。

そして、冒頭のことを先生がおっしゃったとき、
幼稚園選びのときに、
母から言われたことを思い出しました。
「就学前までにさかあがりやスイミングが身につく」園か、
「小規模で、自由に過ごせる」園か、
悩んでいた私に、
母は笑いながら
「まだ幼稚園でしょ。この先嫌でも競争しなきゃいけないんだから
、幼稚園ぐらいはのんびり過ごさせてあげてもいいんじゃないの?」
と言ったのです。
ダンナさんと相談し、後者に入園、
親子でとても楽しい3年間を過ごしました。

そして、今回、先生から
「こども時代を楽しんでいる」といわれ、
「私達の選択は間違ってなかったのかも」
とちょっと自信が持てました。

何かとうるさく言いすぎていた自分に反省しつつ、
手取り足取りはやめて、
上手に子離れ親離れをしたいなと感じた面談でした。

いつか必ず長男も気がつくはず、
スイッチが入るまで、諭し見守り、
彼の「こども時代」を大切にしてあげたいなぁと思いました。


育児サークル「わはは」
投稿者:あやこ

ありがとうございました

2011-11-26 10:01:52 | Weblog
投稿者:のりこ


昨年9月、
つぐちゃんから
「ウィークリーの編集長、やってみない?」
と声をかけていただきました。

その頃は前任のヒロミさんが編集長をされていて、
毎号楽しみに読んでいましたが、
いざ自分がとなると「できるかな」と少し不安もありました。

でも、私はわははが大好きだし、
子育てだけではなくいろいろなことを助けていただいている、
よっしゃ!やってみよう!
と引き受けました。

私は仕事で長い間、月刊誌の編集をしていたので、
月刊のリズムはだいたい体にしみついているのですが、
週刊というのは未知の世界。

あっという間に次の号をつくるリズムに最初はとまどいましたが、
編集をすることで、たくさんのOBの方とお話しをする機会も与えられました。

行事に参加したときも
「今ウィークリーの編集をしていて」
と言うと
「ああ!」
とすぐに話が通じて、
4面のエッセイをお願いできたり、
この面によく登場したナオもちょっとした(?)有名人で、
思いがけないときに
「オムツはずれたなんてすごいねえ」
と声をかけてもらったりと、
ウィークリーを通じて、
沢山の方に見守っていただきながら子育てができる幸せを感じました。

編集を始めた当初はまだよたよたと歩き始めたくらいだったナオも、
今では2歳になり、
どんなに短い移動でも突っ走り、
よくしゃべる子に成長しました。

その時々の成長について書いたウィークリーは、
ナオの貴重な成長記録にもなりました。

そして、ずっと目立たなかった私のお腹も、
妊娠9カ月に入り多少出っ張ってきて、
来年1月には出産予定です。

12月からはトシコさんが編集長を引き継いでくださることになりました。
いつもナオのことを見守ってくださっている温かいお母さんです。
3歳のゆりちゃんは、
小さい子に優しい素敵な女の子です。

急なお願いにも関わらず快諾してくださってありがとう。
どうぞよろしくお願いします。
これまで執筆してくださった方、
読んでくださった方、
全ての方に感謝です。
ありがとうございました。


育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

ピーターパンシンドローム

2011-11-26 09:58:10 | Weblog
投稿者:ひろこ


なぜ、「3さい」とこたえてくれないのでしょう?

11月9日、まあくんが3歳の誕生日を迎えました。
3歳のお誕生日といえば、
1歳2歳のそれとは違い、
誕生日を理解し、
ロウソクだって消せるし、
3歳のお兄さんになる(なった)からと
様々な目標に取り組めるお年頃なのに…。

お誕生日前日、
わははでまあくんのお誕生日のお祝いをしてもらいました。

ロウソクを3本立て、
ロウソクもふぅと吹き消し嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

誕生日はいつ?
「きゅうきゅうしゃ(119)!」
何歳になったの?の問いかけに
「にちゃい(2さい)!」
…。

まぁまぁ、
まだ今日はお誕生日じゃないからね、
しょうがないとその時は思いましたが、
翌日、
つまりお誕生日当日、
家族みんなでお祝いした時の答えも
「にちゃい」。

一体なぜなのでしょう?

お誕生日については、
3歳にもなって○月○日と言えないのはどうかということで、
答え方を教えると
「じゅういちがつ ここのか」
と直ぐに覚えられました。

なのに、なのに、
誕生日から4日も経つのに未だに、
何歳?の問いには
「にちゃい」

3歳になってない子にはプレゼントあげられないな、
返してこなくちゃ、
ねぇ、まあくん、
何歳になったっけ?
なんて物欲に訴えかけても、
2歳とは口に出さず無言の返事を返すのみ。

トイレトレーニングをしているころだったでしょうか、
まあくんはよく
「お兄ちゃんじゃないもん、赤ちゃんだもん」
と言っていました。
おむつを好んではいていた頃です。

今では、ウンチもおしっこもトイレでできます。
パンツやズボンもかろうじてはけるようになっています。
それにともない、
まあくんは赤ちゃん、
とは言わなくなった気がします。

おちびちゃんでいることがお得!
と分かっているのでしょうか?
小さいということで、
とりあえずは家族みんなから守られ、
優先されています。

しかし、
お兄ちゃん達が怒られていることからは何も学んではいないのか、
一番多く怒られているいたずらっ子かもしれませんが。

それとも何度怒っても憎めないところがおちびちゃんの役得?

トイレトレーニングが進むにつれ、
「まあくんは赤ちゃん」と言わなくなったように、
3歳を受け入れられるようになったら
「3歳!」と答えるようになるでしょうか。

もしかすると、
彼なりにいろいろなものごとが理解できるようになってきたといっても、
お兄ちゃんたちのようにはできないことがいっぱいあることに
何か思いがあるのかも知れませんね。

それとも、
いろいろな事を求められるお兄さんにはまだなりたくないのかしら。

いつ、3さい!!
と元気にこたえてくれるか楽しみです。


育児サークル「わはは
投稿者:ひろこ

寒い季節

2011-11-26 09:55:54 | Weblog
投稿者:のりこ


寒い季節がやってきました。
皆さんは暑さと寒さ、どちらが苦手ですか? 
私は、だんぜん寒さです。

理由はいろいろありますが、
とにかくひどい冷え性だから、
というのが第一でしょうか。

一度冷やしてしまった足は、
自力では二度とあったまることはなく、
熱を取り戻すには、
カイロや足温器のお世話になるしかありません。

妊娠や出産、育児を通して、
女性にとって冷えというのは何もよいことがない、
と確信しました。

妊娠中は、
冷えがお腹に回るとお腹が張ったり、
子どもが逆子になりやすくなるそうです。

母乳育児中、しょっちゅう詰まる胸に辟易しましたが、
母体が冷えると胸も詰まりやすくなる、
と母乳マッサージで助産師さんに言われました。

トホホなことばかりなのです。

私の母親は丈夫(というか頑丈)な人で、
「40歳過ぎるまで、どこに胃があるかなんて意識したことなかった~」
なんて言います。
私は小さい頃から胃腸が弱く、
胃痛やら下痢やらに悩まされてきている人間なので、
親とはいえこの発言にはびっくり仰天した記憶があります。

母親はもちろん冷え性でもなく、
「今日はちょっと寒いかね」
と言いながら、それでも半袖だったりします(私は5枚重ね着!)。

先日は
「あなた、自分が寒がりだからってナオに着せ過ぎちゃだめよ~。
子どもは体温高いんだから!」
と言われてしまいました。

カツラさんにそれを話したら
「普通、おばあちゃんが孫に着せ過ぎるのに、逆だね」
と言われました。

そうですよね…。

私のこのやっかいな体質は、
ほぼ父親からの遺伝かと思われます。
「胃腸虚弱にはあの薬がいいらしい」
「どこそこの皮膚科はけっこういいぞ」
など(私と父は皮膚も弱い)、
父娘間で交わされる健康関連情報は、
母と母の体質を受け継いだ弟にはまったく無用なものなのです。

さて我が家は? 
私とコウを比べたら、
アレルギー以外はコウのほうが丈夫なような気がします。
ナオには、
そしてお腹の子には、
ぜひコウの丈夫な体質を受け継いでほしいものです。

育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

もうすぐお姉ちゃん

2011-11-26 09:51:13 | Weblog
投稿者:なおこ


先日久しぶりに「芋煮会」でみなさんにお会いしました。 
お父さんたちお母さんたちの変わらない穏やかな笑顔にほっとします。

しかし、子どもたちは変わるものですねー!
足がひゅーと伸びて背が高くなってるし
、ヨダレかけしていたあの子が一人でパクパク食べていたり、
弟が兄さんみたいになっていたり…
どんどん成長していく子どもたちの姿、うらやましいです。

そして我が家のひかりは、
12月12日、4歳の誕生日まであと少しです。

保育園では半そで半ズボンで走りまわって過ごし、
お昼は完食。仲のよいお友達は「たまきくん」。

「たまきくん、ひかりとけっこんするんだって」
と言った日には心底驚きました。

時間外保育のお楽しみはおやつの「おしゃぶり昆布」。
休日のお楽しみはスーパーの「ご試食コーナー。」
ぐいぐいお目当てのコーナーまで連れて行かれます。

夢中になっている遊びは童謡のCDをかけて
タンバリンやトライアングルで合奏すること。
途中楽器を持ち替えたりして、
お父さんは「天才だ!」と絶賛。

そんなお父さんが気持ちよくオペラ・アリアを歌っていたら
「なんだ、グチャグチャの歌だな」
と厳しい一言。
(お父さんは音楽家!)

私が荷物をいくつも持っていたら
「持ってあげるよ。お腹の赤ちゃんが助かった~って言うかな」
と優しい言葉。
来年3月にはお姉ちゃんになるのを楽しみに、
大きなお腹をなでてくれます。

4歳が近付いてきて、
こんな風にお姉さんらしくなってきたな~と思うことが増えました。

1年前、いや半年前ならば普通に大人が手伝っていたこと、
そのほとんどが自分でできます。

着替え、トイレ、お風呂などが特にそうです。
当然まだ不完全なこともあって、
公園で遊ぶぞという時にヒラヒラのワンピースを着ていたり、
体もちゃんと洗えているのか怪しく、
つい口と手を出したくなります。

でも「自分でした」という自信・満足を損わないことが大事ですよね。
余計なことを言わないようにぐっと我慢。
先日もお弁当箱をハンカチで包むのにチャレンジしていて
「できない!できないよ~!」
と半泣き状態だったので、ついつい
「まだ難しいかもね。できなくても仕方ないよ」
となぐさめ(?)のつもりで言ってしまったら
「ひかりはできるよ!なんでできないなんて言うの?!」
と今度はひっくり返って大泣きされてしまいました。

ああ、ごめんね、
適当ななぐさめなんかいらなかったね、
「できたね!」って言われる方がどれだけ嬉しいことか、
うっかりしていました。

親の年齢は「子どもの年齢マイナス1歳」だそうですね。
私はやっと3才になるところです。
まだまだわからないことだらけ、失敗つづき。

家事もほとんどお父さんまかせで、妻年齢も怪しいです。
でも、4月からは育児休暇でまとまった時間がとれそう。
この機会に「母力・妻力」をつけるべく、
「わはは」にいこう!と思っています。

みなさん、どうぞよろしくお願いします。


育児サークル「わはは」
投稿者:なおこ

予防接種

2011-11-26 09:48:59 | Weblog
投稿者:のりこ


先日ナオが熱を出しました。
5月に熱性けいれんを発症してから、
その後5カ月間くらいは元気に過ごしていましたが、
秋になり、気温が下がってきたこともあってか、
ちょくちょく熱を出すようになりました。

それでもだいたい1日くらい家でおとなしくしていれば、
自力で下げられるほど、体力がついてきたようです。

ただ今回は、熱性けいれん止めのための座薬が底をついてしまったので、
病院に行くほどの症状でもなかったのですが、
かかりつけの小児科へ出かけました。

5カ月ぶりに行ったからか、ナオは半べそ状態でしたが、
喉風邪でしょうということで、
けいれん止めの座薬も無事処方していただき、終わりました。

ついでに予防接種のことも聞きました。

基本的に接種しなくてはいけないものはすべて終わっているのですが、
追加接種がまだで、ただ、あまりに間があいたため、
いったいいつ頃受ければよいのかよくわからなくなっていたのです。

先生に聞いてみたら、
三種混合とヒブの追加はもう受けてくださいと言われ、あわてて予約。

インフルエンザの予防接種もワクチン不足でかなりの倍率だったようですが、
なんとか予約できました。
ヒブのワクチンは、約1年前に接種していたときはかなり高額で、
肺炎球菌の予防接種も併せて、
諭吉様が財布からどんどん飛んで行っていたのですが、
今回は助成金が充実して、880円! 
助かりました。

2人目の子どもが生まれて、また接種が必要になっても、
ナオのときより安くすみそうです。

それにしても、子どもを産むまで、
受けるべき予防接種がこんなにたくさんあるなんて知りませんでした。
親の自由意思で決めるものも含めると、
かなりの本数になります。
おまけに現在問題になっているポリオの生ワクチンのことなども含め、
親はどう判断し、何を接種させるのかでかなり悩み考えなければなりません。

ワクチンの面では後進国といわれる日本。
経済的にも精神的にも負担が軽減されればいいのにと思います。


育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

幼稚園決定まで

2011-11-07 09:04:55 | Weblog
投稿者:としこ


幼稚園、決まりました。
入園の許可が出たこの日は生涯忘れることのない日になるかもしれません。

幼稚園の願書受け付けは11月1日。
どこも一斉にされるので二か所を併願しました。

一つは、家から自転車で10分くらいの住宅街の中にある一学年一クラスしかない
小さなキリスト宗教法人の“I幼稚園”というところです。

もう一つは家からはバス通園となり一学年三クラスもある
大きな学校法人の“M幼稚園”というところでした。

I幼稚園は近所の方が優先となり
我が家のように少し離れているとお断りすることもあると聞かされ、
どうすることもできませんでした。
仕方ないので、もう一つ選んだ幼稚園がM幼稚園だったのですが
倍率が5倍以上になるとのことでした。

しかし、
他を受験しようと思っても先着順となり、
前日の早朝から並ばないと厳しい状況でした。

夫にはとても重要な仕事が入っており交代で並ぶことはできませんでした。

この一カ月間というもの無意識のうちにM幼稚園に全力投球していました。
絶対に落とせないと思い込んでしまったのです。
どこも入れなければ二年保育でいいだけのことでしたのに・・・

結果はどちらも合格でした。
I幼稚園からはお電話をいただき、
M幼稚園は直接事務所に行き通知を受け取りに行きました。

喜びと娘の大はしゃぎ振りに、このままM幼稚園に入園する雰囲気になっていました。

でも、、、
何のために受験したのか。

なぜあの小さな幼稚園が良いのか過去を振り返りました。

夫との話し合いではI幼稚園ということでしたが、捨てがたかったのです。
迷って当然でした。
どちらも良い幼稚園ですから。

それでも、I幼稚園は正午までに入園金を持っていかなければ辞退されたとみなされます。
あと一時間。
決まらない。
決まらないのです。

とにかく、このままI幼稚園の前を通ってみようと急いで前を通りましたが、
ゆりが「M幼稚園がいい!一つしか行けないの!」
と大きな声で言うものですから近寄れません。
仕方なく家に帰って正午まで15分という状況の中、決断しました。

「ゆりちゃん、お母さんはI幼稚園に行って欲しいと思ってるの。」
娘は地団駄をふみ、
「もうっ!」
と言って座り込み、
しばらくして
「I行ってみる」
と言ってくれました。
言わせてしまったのですね。
私に気を遣ったのです。

もう正午まであと5分。
間に合いませんでしたので電話をしてから向かいました。
涙と鼻水でグチャグチャになった顔で到着すると、
暖かく迎えてくださいました。
許可証を受け取ったゆりは嬉しそうです。

悔いは無いです。
ゆりがいつでも帰れる場所を作ってあげたかったこと、
絵本をどこよりも大事にされていることが決め手となりましたので。

ゆりに言いました。
「ゆり、I幼稚園でおもいっきり遊んできなさい。そして、あなたが主役になるのよ。」
この後は、しばらくボーっとしていたところ不意にゆりに言われました。
「あっちいけば、あっち。こっちいけば、こっち。」
たしか、その言葉絵本の中にあったような。
しかしながら実にうまいタイミングで使えたものです。

夜中、帰ってきた夫がI幼稚園に決まって良かったねと言ってくれました。
ゆりと夫に感謝です。
ありがとうございました。


育児サークル「わはは」
投稿者:としこ

初めての場所だと・・・

2011-11-07 09:01:18 | Weblog
投稿者:のりこ


10月最後の日曜日。
わははのイベントで親子3人埼玉県の阿須運動公園へ行ってきました。

初夏のBBQは私のひどいつわりのために断念、
その後の夏の川遊びには参加して、
楽しかったので今回もワクワクしながら車で向かいました。

20分ほど遅刻してついてみると、
お父さん隊は調理にかかっていて、
子どもたちは公園で元気に遊んでいました。

ナオはすぐにお姉さんたちに手をひかれて、すべり台へ。

わははは、年上の子が年下の子の面倒を実によくみてくれて、
とっても優しいので嬉しいし安心です。

みんなが
「ほら、ナオちゃん、すべってごらんよ」
と促してくれるのに、なぜか固まるナオ。
どうもクネクネしているすべり台は初めてだったため、
怖かったようです。

その後、まっすぐなすべり台からは無事すべりおりていました。

子ども運動会が開催され、
お菓子喰い競争にナオも参加。
と思いきや、
「よーいドン」
の合図の後もスタート地点でまたしても固まっています。
「ほら、走って行って、あのお菓子をとるんだよ。みんなみたいにやってみようか」
と言っても微動だにせず。
結局手をつないで一緒に走って行って、
お菓子のところに到着するも、
「とってごらん」
と言ったら泣きだした! 

なんで~? 

その後親がとって渡したお菓子を、
ゴール後にはニコニコしながら食べていましたが。

自宅やつぐちゃんちなど、
慣れた場所では本領発揮のナオですが、
どうも初めての場所では慣れるまでは調子が出ないようでした。

それでもお昼にあたたかくておいしい豚汁をいただくころには調子が出てきて、
おにぎりもパクパク食べ、
その後はよく走り、よく歩き。

帰りの車の中では父子で爆睡していました(笑)。
だんだん寒い季節になってきて、
無精者の我々夫婦は休日もインドアになりがちなのですが、
外で元気に遊ぶ子どもたちを前に
「ああ、やっぱり外で思いっきり遊ぶのっていいなあ」と再認識。

天気のよい休日などはできるだけ親子で外で遊びたいなと思ったのでした。


育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ