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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

ウエディングプランナー

2012-06-29 21:22:24 | Weblog
投稿者:Nao


一生に一度の結婚をプロデュースする仕事にあこがれていたので、この仕事を選びました。体験先では本物の招待状の枚数やプロフィールの確認、名札を作る作業もお手伝い。意外と事務仕事も多いことが分かりました。ドレスを選んだり、試着のお手伝いもしました。ドレスを発注する時には、自分も「業者」として話をさせてもらいました。

この仕事はお客さんとの打ち合わせが何よりも大切だそうで、打ち合わせをする内容や話をするコツなども教えてもらいました。どんな人がこの仕事に向いているのかというと、「話をするのが好きな人」「気を遣える人」だそうです。担当の方に「どんな時にやりがいを感じますか」と尋ねたところ、「○○さんが担当で良かった」と言われるときだそうです。

どんな仕事もそうですが、この仕事は思ったより地味なこともしなければならず、責任やプレッシャーはとても大きいですが、だからこそやりがいを感じるのだと思いました。人とのつながりや思いやりの心は、どの仕事にも大切だと思いました。


育児サークル「わはは」
投稿者:Nao


ヘルパンギーナかもよ?

2012-06-29 21:11:53 | Weblog
投稿者:みずき


先週末、久々にタイガが39度の熱を出しました。いつもは少し熱っぽくてもあまり計らない私(39度という数字を見た瞬間に心が折れてしまう傾向にあるので)ですが、先週はわははでも熱を出してお休みをしている子がちらほらいたので試しに計ってみました。夕方までは近所の子ども達と元気に遊んでいたのに夕食をすませお風呂に入り、そろそろ寝ようかなと思った頃から様子がおかしいなと気づきました。また脱水で痙攣を起こしたりしては大変と思い、枕元にペットボトルを置き備えました。夜中は時々うなされてはいましたが、朝になると37度まで下がり、公園に行くとうるさいので出かけました。一晩でこんなに元気になるんだと子どもの回復力には驚かされます。本人は元気そうなので病院には行きませんでしたが、大口を開けて泣いたり、笑ったりした時にのどが赤く、水泡が2、3個出来ているのが気になってはいました。
 
今週のわははのときにその様子をNさんに話すと、もしかしたらヘルパンギーナかもよ?と言われ、早速家に帰って調べてみると、症状や経過が当てはまりました。4歳以下の乳幼児にかかりやすい夏風邪の一種で、高熱が出た後、喉が赤く腫れ、水泡のようなものもポツポツ喉の奥に出来るようです。普通の風邪と一緒で基本的には自然治癒するようですが、喉の痛みが強いと食べ物がのどに通るだけでも辛いこともあり、脱水症状などに気をつけるようにと書いてありました。タイガの場合は食欲はそんなに落ちているのは気になりませんでしたが、牛乳やアイスをすごく欲しがりました。もしかしたら喉が痛いせいだったのかなと振り返ると思います。今回は病院に行かずに収束に向かっていますが、自己判断で悪化するのも怖いし、逆に変なウィルスをもらってきてしまうのも大変なので、小児科の受診のタイミングはいつも悩みます。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき


『涙は夢の足跡』 6年生の運動会を終えて

2012-06-29 21:07:25 | Weblog
投稿者:yuki


私が決めた今年の運動会の目標は2つありました。1つ目は「全員で力を合わせて全力で戦えるようにすること」で、2つ目は「6年生の運動会は一度しかないから後かいしないようにすること」でした。

でも最初に残念なことがありました。それは係活動を決めるときでした。私は5年生のとき、応援団になれませんでした。だから6年で絶対になろうと思っていたので応援団に立候補しました。そして応援団になれたら団長になろうと思いました。でも、みんなが選んだのは自分ではなくて他の5人でした。

オーディションの時、私は自分が出せる全ての声を出したはずだったのに・・・と思いました。そして、その伝えきれないくやしさはたくさんの涙になってほおをすべっていきました。そして私は準備運動係になりました。準備運動係が初めて集まる時、私はせっかくやるのだから後かいしないようにしたいなと思い、リズムダンスの「虹」のとき朝礼台に乗ることにしました。みんなの手本になって準備運動をする係です。

私はうまく気持ちを切りかえることは、とても大変なことだけどいいことだと分かりました。そして係活動もだんだん忙しくなってきたとき、私は応援団の練習をよく見ました。頑張っているなと思ったときに私はふと思いました。もし私が応援団になれていたら・・・。そのことを思ったとき、切りかえていたはずの気持ちがまたもどってきて心がキリキリと痛みました。家に帰るとがまんしていた気持ちがまたあふれてきて、また涙がほおをすべっていきました。泣きたくないのに涙は止まってくれませんでした。でもまた気持ちを切りかえて「頑張ろう」と思いました。

ついに本番です。プログラム1番。準備運動です。と言われて少しドキドキしました。朝礼台に乗って一つ一つポイントを意識してやれました。朝礼台からおりたとき校長先生と田邊先生に「完ぺきだったよ!」、「上手だったよ!」と言われたのでここまで頑張ってきてよかったと思いました。そしてこの六年生の運動会を「悔しい思い出」ではなくて「努力した、頑張った思い出」にしたいです。


育児サークル「わはは」
投稿者:yuki


2歳児ワールド

2012-06-26 23:33:45 | Weblog
投稿者:みずき


わははでの絵本の時間は新しい絵本に出会えるとても楽しい時間の1つです。今まではせっかく楽しいこの時間も私はタイガを追いかけ回していることが多く、絵本のタイトルさえ聞く余裕もありませんでした。しかし、6月に入り、タイガがみんなの輪の中に入り、ちゃんと椅子に座って絵本を見ていることに気がつきました。隣の子にちょっかいを出したり、立ち上がってみたり、足をバタバタさせたりと落ち着きはないですが、これはとっても嬉しい成長です。これからは私もゆっくり絵本タイムを楽しめるのかな…。
 
2歳児ワールドは一人遊びもなかなか面白いですが、数人あつまると、これまた面白いです。先日わははの後、2歳児4、5人でお医者さんごっこをしていました。おもちゃの聴診器をつけたNちゃんがタイガに問診、ちゃんとタイガ君も“ハイ”と答えてたよ!とその様子を見ていたMさんが教えてくれました。その後も患者さんはいろいろ変わり、“あきや シホリさ〜ん!”“あきや タイガく〜ん!”とみんながあきやファミリーになっていました(笑)おもちゃや遊具の取りっこや小競り合いはありますが、仲良く平和に遊んでいるときは見ているこちらもほのぼのします。タイガも今までは言葉を発することなく、勝手にとってしまうことが多かったのが“貸して”や“遊ぼ”の一言でこんなに楽しく、みんなで遊べるんだということが少しわかってきたのかなと思います。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき


言葉の成長、言葉で成長

2012-06-26 23:28:28 | Weblog
投稿者:まき


前回の寄稿から約1ヶ月。この1ヶ月間、次女(1歳9ヶ月)の語彙数が日に日に増えていくのを感じます。「かして」、「どーぞ」に始まり、「(ご)めんね」、「あーと(ありがとう)」、そして「ねーたん、よ、ちえん(お姉ちゃんは幼稚園)」、「でんしゃ、あっちいった」、「ねこ、みえた」などの2語文なども話すようになりました。色々な単語のおかげで、言わんとしていることをゼロから推測することはなくなり、言葉を補足することでコミュニケーションが成り立つようになってきました。そして、自分の言葉がピッタリ表現できたときなどは、とても嬉しそうな表情をします。それは、こちらとしても気持ちのいい瞬間です。1歳にして、色々なことを伝えようとしているんだなぁ、ということをしみじみ感じます。

なかでも「ぶんで(自分で)」は、お得意の単語です。次女という運命のおかげか、長女(4歳)の言動をコピーする毎日。何でも自分でしたがります。ご飯のときも、離乳食のころから、こちらが食べさせる、といったことはほとんどありません。そんな「ぶんで」の精神は、どんどん広がります。ズボンを履くのも(但し、おしりはひっかかる)、くつを脱ぎ履きするのも(但し、ベルト1本の靴限定)、自転車のシートベルトを留めるのも(但し、後部座席限定)、お風呂で体を洗うのも(但し、前面のみ)、自分でやりたがります。公園に行っても、ブランコも一人で、滑り台の階段も勝手にどんどん上がります。パズルをしたり、お人形の着せ替えをしたり、三輪車を漕ごうとしたり、まだまだ難しく、思い通りにいかないこともたくさんありますが、色々なことに挑戦する姿が愛らしいです。

また、「泣かない」という言葉を覚えてからは、歯ブラシやシャンプーで大泣きする回数が激減しました。次女の歯ブラシタイムは、通報されそうなほどの大声が家中に響き渡っており、頭を悩ませていました。しかし、歯ブラシ前に「今日は泣かないでできる?」と聞くようになってからは、「泣かない!」と自分で暗示をかけるように宣言し、実際に嫌がらずに仕上げ磨きができるようになりました。言葉には、成長を助ける力があるみたいです。

長女の頃はどうだったかと思い返すと、その頃の私は1歳の能力を勝手に決めつけて、挑戦しようとしている子供に気づかず、先回りしてさっさと手助けしていた気がします。次女のことは2回目なので、なんとなくわかったつもりでいる私ですが、そう言いながらも、常に前進している4歳の長女のことはわかっていないかもしれません。すっかり何でもできるようになった長女は、常に見ている必要はなくなりましたが、幼稚園に通い毎日刺激を受けて、目に見えない精神的な成長を遂げているはず。4歳、1歳それぞれの可能性をつぶさないように、そして二人の成長を見逃さないように五感をフルに使って、見守っていけたらな、と思うこの頃です。


育児サークル「わはは」
投稿者:まき


2歳児の世界

2012-06-16 06:58:00 | Weblog
投稿者:みずき


今月に入り、タイガと会話らしきものが出来るようになってきました。今まではただの単語だけだったのが、単語を並べて状況や意思を伝えるようになってきました。“パパ、バイク 会社行ったの〜?”“本 読もうかな〜”“これ(た)べていいの〜?“これは(で)きないな〜”“ぶどう冷たいね〜”“風強いね〜、音がする!”などS+Vがしっかりしてきたので、日常生活では意思疎通がだいぶスムーズに出来るようになってきたと思います。美味しいと美味しそうの使い分けや、“雨 ポツポツ ザーザー なるかな〜?”など微妙な表現のバリエーションが出てきたことにも驚いています。最初のコレなあに?からちょっと次のステップへと入ってきたのでしょうか。

そして、一人遊びの仕方にも変化が。今まではひたすら無言で車や電車、ブロックなどを並べていました。並んだことが嬉しくて、見てみて〜!!というのが遊びの中心でしたが、最近は自分でストーリーを作り、ぶつぶつ話しながら見えない誰かと(?)遊んでいます。絵本の中の世界を自分で再現して遊んでいるようで、時々私が勝手に参加すると、ママはダメ〜と言われたり・・・。前号で、修理屋さんごっこの話を書きましたが、お店屋さんごっこで“(いらっしゃい)ませ〜!ママ 何(に)する〜?”や、お出かけごっこで、いろいろなところに連れて行ってくれます。“ママ、行こ〜!”と誘われるので“どこに行くの?”と聞くと”バリ、行くよ〜!!“と自分のミニバイクで(リビングをぐるぐる)連れて行ってくれます(笑)妄想って素敵☆どこでも行けるね〜とちょっと癒されます。ごっこ遊びブーム、しばらく続きそうです。ちょっと大人にとっては新鮮で笑える、2歳児の不思議な世界で一緒に楽しみたいと思います。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき


おかあさんありがとう

2012-06-16 06:56:54 | Weblog
投稿者:まみ


先日、わははのスピーチ当番でもお話させていただきましたが、私の両親は、仲良しではありませんでした。そのため、昔よく流れていたテレビCMで“チャーミーグリーンを使うと~手をつなぎたくなぁるの!”の歌でお馴染の、おじいちゃんとおばあちゃんが手をつないで、青空の下をスキップしている映像が、私の将来の理想の夫婦像でした。

両親は、楽しい日常会話などは無く、必要な言葉をかわすだけ。子供の前でけんかをしていたわけではありませんが、母はよくブツブツ父への不満をこぼしていました。(実際は、子供の知らない大変な問題を抱えていたことを、だいぶ大人になってから知りました。)ただ、小学生だった私には《お父さんは、駄目な人で、お母さんは困っているんだ》と感じていたのです。そして触れてはいけないと思っていた気持ちがあふれたのか、『離婚したら?』と母に言った事を忘れもしません。家のことが何もできない父には、私が残ればいい。そう決心していた事も覚えています。母を何とか助けたいと思ったのでしょう。その時母は、父が働いているからあなたたちは今の様な生活ができる、そんな話をしてくれた気がします。朝早く仕事に行く父の玄関を出る音へ、後ろめたさを感じていた時期もありました。それでも、思春期なんかは、母は昔の人だから離婚は世間的に難しく、出来ないのだと決めつけていました。

それが、結婚して、子供を産んで、自分に様々な責任がある立場で生活をしてみると、どうでしょう。大人だって我慢できずに、ささいなことでイライラしたり、文句も言ってみたくなる時があります。そして、夫婦間に愛情や思いやりが無くなってしまったとしたら?周りには、私の両親の様な夫婦も、少なくありません。一番の方法に、離婚を選んだ友達もいます。弱音も吐かず、責任感も強く、我が子を守るために全力を注いできた母が、改めて偉大だと思い、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな母から、先月一緒に過ごした母の日旅行で、『唯一あなた達に、夫婦の仲の良い姿を見せてあげれなかったことを、申し訳なく思う。』と語られた時には、何とも言えない気持ちでした。その時は、何も言うことが出来なかったのですが、こんなにも大事にしてもらい、私は本当に幸せだと、いつか感謝の気持ちを伝えたいと思います。私も、母として、何か子供の為に努力していけたらいいなと思います。

私達夫婦は?!というと…。日常会話は子供の話がほとんどですが、弾んでいます。些細なことで子供の前でブチ切れてしまうことも、私にはありますが…。娘たちにはパパの悪口は言わない様に心掛けていて、パパにも無理なく?子供と関わる様にしむけて、子供はパパが大好きです。

今のところ上手くいっているのでは!?と思います。見返りの無い思いやりもまだちゃんとお互い?持てています。3年生になったヒカルに、『パパとママは、隣に座らないね?』とふと言われた時には、『コハルのお世話をヒカルがしてくれたらパパとママは隣に座れるよ!』と慌てて答えたのが最近。目指せ私のチャーミーグリーン!


育児サークル「わはは」
投稿者:まみ


男たちの休日

2012-06-10 20:33:06 | Weblog
投稿者:みずき


毎週日曜日、夫にとっては唯一の休日です。朝起きて、洗車から始まり、バイクのメンテ、庭の草取り、そしてワンピース(TV)を見ながら朝食。そのあとタイガと遊びに公園へ・・・そして夕方6時半の“サザエさん”を見るというのは外せない日課だそうです。

タイガは朝からパパがいる嬉しさで大興奮!金魚のフンのように1日中後ろをついて回って、洗車の手伝い(?)や草取りをしたりしています。10時過ぎには二人で公園へ出かけて行くのですが、いつもの公園でもパパと一緒だと特別なのか、タイガはとても嬉しそうです。家を出るまでは夫も渋々ですが、遊んで帰ってくると、“タイガ、すごいな〜!一人で高いところまで登れるよ!”“他の子と友達になって(?)おままごとに参加してたよ”など息子の成長ぶりをみて、喜びを感じながら、男同士の休日を満喫しているようです。

タイガは夫がいる日は私のことは無視でホントにずーっと二人で遊んでいます。やっぱり男は男同士の方が気持ちが通じ合うのかな。たまに私がいないところで悪さをしていたり、余計なことをタイガに教え込んだりしていることはありますが、楽しそうに遊ぶ二人の姿を見るのは嬉しいです。

そんな夫の姿を見てか、最近のタイガのブームは“修理工場ごっこ”自分の三輪車やミニバイクに乗ってはリビングに自分で作った車庫に駐車、そしてひっくり返して、棒で“コンコン、コンコン”(整備中・・・)、タオルで拭き拭き・・・。意外に芸が細かいので観察力の高さに驚かされます。修理が終わると、“(こんなもんで)いっかな〜?”と自分で確認。その言い方が夫そっくりで笑えました。親子ってこういうところから似てくるんでしょうか?大きくなってタイガも車やバイクを持つようになったりして、我が家に浪費家がもう一人増えたらと思うと恐ろしいです。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき

わたしのお仕事

2012-06-10 20:26:51 | Weblog
投稿者:たかこ


つぐちゃんちに通い始めて早6年、長女、次女に引き続き、間もなく9か月になる長男がお世話になっています。おかげさまで第3子の 妊娠、出産中も自宅で細々と仕事をつづけ、この5月からは再び外に出て働くことがかないました。いま携わっているお仕事について少し紹介したいと思います。

外国から移り住んできて、公立小学校に転入してきた子供たちが小学校生活に適応できるように、日本語を習得できるように母語を使ってのサポートをしています。子供たちの多くはまったく日本語のわからないまま、親の都合でぽんと公立の小学校に入れられてしまいます。適応力が高い子は、同級生の子供たちと遊ぶうちにみるみるうちに日本語を覚え、生活するうえでは困らない語学力を身につけます。

しかし 、生活するのに困らないほどの日本語を身につけても、授業についていくためには並々ならぬ努力が必要です。例えば 、算数の計算はできても文章題は難しいですし、社会や国語に至っては日本の文化背景を知らなければ理解できないことばかりです。授業について行かれるだけの日本語力を身に着ける には担任をはじめ周りの理解・指導、家庭環境がとても重要です。学校での通常の授業時間のほかにその子にあったレベルの適切な教育を受ける必要があります。けれどもこのような問題はまだまだ周りに認識されていないことが多く、担任の先生たちも突然転入してきた言葉の通じない子供への対応に困っています。また現在の行政によるサポート制度は時間数が非常に少なく、授業についていけずに不登校になったり、ドロップアウトしてしまう子供たちもいるようです。

このような状況を学生時代に知り、当時アルバイトとしてこのお仕事を始めました。そして長女を出産した後にも声がかかり、いまも同じお仕事に携わっています。 この5月からは市内の小学校でお仕事させてもらうようになり、通勤時間が短いので、乳児を抱えながら、また幼稚園のお迎えにも間に合うお仕事がかなっています。それに校内で、わははで長女と遊んでいた子と会ってその成長ぶりに驚くといった、地元ならではの楽しみもあります。 今後も子育てをしながら、お仕事も楽しめたらと思います。
 

育児サークル「わはは」
投稿者:たかこ

子どもの叱り方

2012-06-10 20:19:13 | Weblog
投稿者:みずき


先日、つぐちゃんちに遊びに行ったときの出来事、タイガがSくんやSちゃんの遊んでいるおもちゃをとってしまったり、Mちゃんを押し倒してしまったり、いろいろなところで泣き声が響いていました。まだうまく言葉が出ないことが多いのでどうしても手が先に出てしまうことが多いのです。私は自覚はなかったのですが、タイガがいろいろやらかす度に“意地悪しちゃだめよ!”と言っていました。後からつぐちゃんに、本人は一緒に遊びたかったり、意地悪をしている感覚はないんだから、その言い方はやめた方がいいわよ。と教えてもらいました。

“押したら、ケガをするからだめよ!お口で言えるかな?”“とらないで、貸してって言ってみて?”など、もっと具体的に言ってあげなくてはだめだということ。以前スピーチでも子どもの叱り方について皆さんにご相談させて頂いた際に、ダメダメと言うだけではなく、どうしてだめなのか、どうしたらトラブルを回避出来るかをうまく伝えてあげられていなかったことを反省したのですが、タイガが聞いてくれない理由はここにもあったのだと思いました。ひとつひとつのシチュエーションに合わせて、子どもにわかりやすくルールを繰り返し伝えていくことの重要性を改めて感じました。

最近は“待っててね”と言うと、ほんのちょっとだけ待てるようになったこと、“貸して”が時々言えるようになったこと、“順番だよ”というとすこしだけ我慢出来るようになったこと、ごくたまーに“ごめんね”が言えるようになったことなど、ちょっとだけではありますが前進している部分もあるので、出来たことを当たり前と思わないで、ちゃんと褒めてあげることも大事なんだと思いました。

よくよく考えてみるとわははのお母さん達はいつもたくさん子ども達を褒めてくれます。マイナス思考な私は褒め下手で、悪いところばかりが目に付いてしまい、いつも怒ってばかりいますが、タイガだけでなく、他の子ども達や夫、同僚、後輩など周りの人たちのいいところをたくさん見つけて、自分も周りもハッピーになれるように頑張りたいです。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき