投稿者:なつこ
はじめまして、
9月下旬から「わはは」に参加させてもらっているなつこ(娘:かんな3歳)です。
私は、結婚後、沖縄に住んでいるのですが、
今は、夫の仕事の都合で長期の里帰り中です。
実家は小金井市で、
「わはは」を知ったきっかけは、沖縄の図書館でした。
里帰りの少し前に、図書館に本を借りに行った際、
つぐちゃんの「お父さんとお母さんのための子育て110番」が目に飛び込んできて、
目次を見て「私の子育ての悩みも解決するかも!」と希望を抱きました。
読んでみると、私が今まで読んだ本よりも、
ずっとお母さん目線で書かれていて、
「そうなの!そうなの!!」
と気持ちをわかってもらえた安心感が広がり、
すごく気持ちが楽になりました。
「今度東京に帰ったら、「わはは」に行こう」と決めました。
実際に「わはは」に参加してみて、
「なるほど、だから、お母さんの悩みにぴったりと寄り添う等身大の本が
出来たんだなぁ」っとガッテンしました。
私は元々、ハウツー本的な育児書はあまり好きではなく、
「自分で体験しながら育てていけば良い」
と思っていました。
なので、子育てでつまずくと、
実家の母に電話したり、義理の母に相談したり、
ママ友にグチったり、
支援センターでやっている子育て講座を受けたりしていました。
しかし、話したり聞いたりした後は良いのですが、
またしばらくするとつまずいて、それの繰り返しで、
ほとほと疲れてきて
「どうしたらいいんだろう。」と途方に暮れていました。
「こんな自分がなんで子どもを産んでしまったんだろう。」
と後悔したこともありました。(勝手に産んどいて無責任ですが。)
そんな私が子育ての本を読もうと思ったきっかけは、
娘の行動にありました。
間違いだらけの私の子育て。
娘は割と言葉の理解が早かったのと、
「あまり子ども扱いはしたくない」という私の思いから、
まだ1歳半の子どもに対して「水がもったいないでしょ!!」と怒鳴ったり、
他のことでも怒ることが多かったです。
手を挙げたことも何度もありますし、
ドンっと押したり、ゆすったり、拒絶したり。
そんな自分が嫌で嫌で苦しかったです。
娘は、小さい頃から、
眠いのに寝られない時のぐずり(叫び)がすごかったのですが、
2歳~2歳半頃、それがより一層酷くなりました。
外でベビーカーに乗りながらのけ反り、
ベビーカーごと飛び跳ねる様子を見た周りの人が驚き、
「大丈夫ですか」と声を掛けられることもしばしばあり、
さすがの私も「これは普通じゃない。」
と思うようになりました。
その頃知人から貸してもらった本に
「子どもの問題行動は、親が100%、母親は200%悪い」と書いてあって、
「ひえー、200%って言い訳できないじゃん。」
とショックな気持ちももちろんあったのですが、
ある意味振り切れてて、
観念するしかないなという思いになりました。
そして、もっと早く、つぐちゃんの本に出会っていたら、
「娘に辛い思いをさせなくて済んだのかもしれない」とも思います。
それから3カ月、前よりも少し穏やかな母親になるように努力していると、
娘の激しいぐずりは落ち着いてきました。
本当に、子どもは親次第の部分が大きいんだなと実感させられる今日この頃です。
しかしながら、まだまだ未熟な部分の多い私なので、
「子育てって楽しい♪」と胸を張って言えるように、
これからも色々吸収していきたいと思います。
よろしくお願いします。
育児サークル「わはは」
投稿者:なつこ
はじめまして、
9月下旬から「わはは」に参加させてもらっているなつこ(娘:かんな3歳)です。
私は、結婚後、沖縄に住んでいるのですが、
今は、夫の仕事の都合で長期の里帰り中です。
実家は小金井市で、
「わはは」を知ったきっかけは、沖縄の図書館でした。
里帰りの少し前に、図書館に本を借りに行った際、
つぐちゃんの「お父さんとお母さんのための子育て110番」が目に飛び込んできて、
目次を見て「私の子育ての悩みも解決するかも!」と希望を抱きました。
読んでみると、私が今まで読んだ本よりも、
ずっとお母さん目線で書かれていて、
「そうなの!そうなの!!」
と気持ちをわかってもらえた安心感が広がり、
すごく気持ちが楽になりました。
「今度東京に帰ったら、「わはは」に行こう」と決めました。
実際に「わはは」に参加してみて、
「なるほど、だから、お母さんの悩みにぴったりと寄り添う等身大の本が
出来たんだなぁ」っとガッテンしました。
私は元々、ハウツー本的な育児書はあまり好きではなく、
「自分で体験しながら育てていけば良い」
と思っていました。
なので、子育てでつまずくと、
実家の母に電話したり、義理の母に相談したり、
ママ友にグチったり、
支援センターでやっている子育て講座を受けたりしていました。
しかし、話したり聞いたりした後は良いのですが、
またしばらくするとつまずいて、それの繰り返しで、
ほとほと疲れてきて
「どうしたらいいんだろう。」と途方に暮れていました。
「こんな自分がなんで子どもを産んでしまったんだろう。」
と後悔したこともありました。(勝手に産んどいて無責任ですが。)
そんな私が子育ての本を読もうと思ったきっかけは、
娘の行動にありました。
間違いだらけの私の子育て。
娘は割と言葉の理解が早かったのと、
「あまり子ども扱いはしたくない」という私の思いから、
まだ1歳半の子どもに対して「水がもったいないでしょ!!」と怒鳴ったり、
他のことでも怒ることが多かったです。
手を挙げたことも何度もありますし、
ドンっと押したり、ゆすったり、拒絶したり。
そんな自分が嫌で嫌で苦しかったです。
娘は、小さい頃から、
眠いのに寝られない時のぐずり(叫び)がすごかったのですが、
2歳~2歳半頃、それがより一層酷くなりました。
外でベビーカーに乗りながらのけ反り、
ベビーカーごと飛び跳ねる様子を見た周りの人が驚き、
「大丈夫ですか」と声を掛けられることもしばしばあり、
さすがの私も「これは普通じゃない。」
と思うようになりました。
その頃知人から貸してもらった本に
「子どもの問題行動は、親が100%、母親は200%悪い」と書いてあって、
「ひえー、200%って言い訳できないじゃん。」
とショックな気持ちももちろんあったのですが、
ある意味振り切れてて、
観念するしかないなという思いになりました。
そして、もっと早く、つぐちゃんの本に出会っていたら、
「娘に辛い思いをさせなくて済んだのかもしれない」とも思います。
それから3カ月、前よりも少し穏やかな母親になるように努力していると、
娘の激しいぐずりは落ち着いてきました。
本当に、子どもは親次第の部分が大きいんだなと実感させられる今日この頃です。
しかしながら、まだまだ未熟な部分の多い私なので、
「子育てって楽しい♪」と胸を張って言えるように、
これからも色々吸収していきたいと思います。
よろしくお願いします。
育児サークル「わはは」
投稿者:なつこ