投稿者:真希
次女が9月に満2歳を迎えました。1歳おめでとう!と言ったのがついこの間のように感じます。この1年間、ただただ新しく始まる毎日を昨日と同じように送ってきたつもりですが、それでも小さな成長が積み重なっていたようで、気づけば‘色々なことが出来るしほり’になっていました。
最も感心しているのは、トイレ。夏の始まりに、腰のあせもがひどく、つぐちゃんの勧めもあって、恐れずにパンツにしました。このタイミングが良かったようで、思いのほか事はすんなり進みました。長女のときは(確か同じ頃に始めた)、繰り返される‘失敗’に、これが親の務め・・・とひきつり笑顔でせっせせっせと床を拭いていましたが、今回は、現在に至るまで‘失敗’はほんの数える程度しかありません。もともと姉の影響か、トイレが好きで、1歳くらいから時々おしっこをしていました。今ではお出かけもパンツ。先日の2泊3日の旅行でも使用したオムツはなんと1枚で済みました。この秋冬で逆戻りしないとよいのですが…。
また、寝つきの良さにも感心しています。遊びに夢中になっていたかと思えば、突然思い立ったように「ねるぅ」と宣言し、一人布団の上でゴロゴロ、気づくと眠っているパターンがよくみられます。最近、昼寝が夕方になってしまうことがあるのですが、18時過ぎに起きてしまった時にも、すぐに夕ご飯を食べ、30分もたたないうちにまた一人布団へ戻り、そのまま朝を迎えたりします。長女の寝かしつけで、非常に苦労した過去があるので(2時間くらい寝かしつけをしていた日もあったような・・・)、夢のような寝つきです。
しかし、2歳児の成長は、手放しで喜べるものだけではありません。前回にも書きましたが、「じぶんで」が好きなしほりは、その後もエスカレート。「じぶんで」というより、「一人でできるもん!」といった感じでしょうか。ちょっとした親の手助けを非常に嫌い、うっかり手を出してしまった際には、火がついたように大泣きします。階段の上り下りを急ぐあまり、つい抱っこをしてしまったときなどは、抱っこをされてしまった段まで自分で戻り、「じぶんで、じぶんで」と呪文を唱えながら階段を上り下りします。これも成長のひとつと、ある程度本人の意思をくみ取っているところですが、公共の場ではお気が済むまでとはいかず、お出かけの時は少々手を焼いてしまいます。きっと、こういうことが繰り返される一年になるのでしょう…。
こんな感じに自立意識が強くなっている次女ですが、「おねーちゃんだけOK」の世界があるようで、洋服の脱ぎ着や、ご飯を食べる際に、ちゃっかり姉に手伝ってもらっています。おかげで、二人で私を追い払うようにもなりました。一方で、姉妹けんかも増え、泣かしたり泣かされたりの毎日でもあります。1歳と3歳の姉妹は、2歳と4歳の姉妹となり、泣くのは妹だけではなくなりました。これから、また少し姉妹関係が変わりそうです。
育児サークル「わはは」
投稿者:みずき
次女が9月に満2歳を迎えました。1歳おめでとう!と言ったのがついこの間のように感じます。この1年間、ただただ新しく始まる毎日を昨日と同じように送ってきたつもりですが、それでも小さな成長が積み重なっていたようで、気づけば‘色々なことが出来るしほり’になっていました。
最も感心しているのは、トイレ。夏の始まりに、腰のあせもがひどく、つぐちゃんの勧めもあって、恐れずにパンツにしました。このタイミングが良かったようで、思いのほか事はすんなり進みました。長女のときは(確か同じ頃に始めた)、繰り返される‘失敗’に、これが親の務め・・・とひきつり笑顔でせっせせっせと床を拭いていましたが、今回は、現在に至るまで‘失敗’はほんの数える程度しかありません。もともと姉の影響か、トイレが好きで、1歳くらいから時々おしっこをしていました。今ではお出かけもパンツ。先日の2泊3日の旅行でも使用したオムツはなんと1枚で済みました。この秋冬で逆戻りしないとよいのですが…。
また、寝つきの良さにも感心しています。遊びに夢中になっていたかと思えば、突然思い立ったように「ねるぅ」と宣言し、一人布団の上でゴロゴロ、気づくと眠っているパターンがよくみられます。最近、昼寝が夕方になってしまうことがあるのですが、18時過ぎに起きてしまった時にも、すぐに夕ご飯を食べ、30分もたたないうちにまた一人布団へ戻り、そのまま朝を迎えたりします。長女の寝かしつけで、非常に苦労した過去があるので(2時間くらい寝かしつけをしていた日もあったような・・・)、夢のような寝つきです。
しかし、2歳児の成長は、手放しで喜べるものだけではありません。前回にも書きましたが、「じぶんで」が好きなしほりは、その後もエスカレート。「じぶんで」というより、「一人でできるもん!」といった感じでしょうか。ちょっとした親の手助けを非常に嫌い、うっかり手を出してしまった際には、火がついたように大泣きします。階段の上り下りを急ぐあまり、つい抱っこをしてしまったときなどは、抱っこをされてしまった段まで自分で戻り、「じぶんで、じぶんで」と呪文を唱えながら階段を上り下りします。これも成長のひとつと、ある程度本人の意思をくみ取っているところですが、公共の場ではお気が済むまでとはいかず、お出かけの時は少々手を焼いてしまいます。きっと、こういうことが繰り返される一年になるのでしょう…。
こんな感じに自立意識が強くなっている次女ですが、「おねーちゃんだけOK」の世界があるようで、洋服の脱ぎ着や、ご飯を食べる際に、ちゃっかり姉に手伝ってもらっています。おかげで、二人で私を追い払うようにもなりました。一方で、姉妹けんかも増え、泣かしたり泣かされたりの毎日でもあります。1歳と3歳の姉妹は、2歳と4歳の姉妹となり、泣くのは妹だけではなくなりました。これから、また少し姉妹関係が変わりそうです。
育児サークル「わはは」
投稿者:みずき