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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

兄弟ゲンカ

2014-05-31 17:08:18 | Weblog

投稿者:なお

久しぶりの4面です!
ちょっとしたネタは色々あり悩みましたが、こんなタイトルにしてみました。
簡単に登場人物紹介を…長男は小学5年生。
3月産まれの不器用くんで先行きが一番心配です。
優しさなら負けません。
長女は小学3年生。
2月産まれながら世渡り上手にやっていけそうな真の強い子です。
紅一点しっかりもので小さいお母さん。
次男は7月で3歳になります。
生後二ヶ月の時に百日咳で入院。一歳半の時にRSウィルスで入院。昨日りんご病の診断。
色んな流行りものにかかりながらスクスク成長しています。

ケンカといっても、また中身がくだらなく、例えば今日は…
 妹『Rって良いよねぇ~。だって三年間も幼稚園休んでる感じでしょ~。』
突然のフリに私も『えっ?!どういう事?』と素っ気なく返答してしまい、
兄も乗っかって『はっ?お前なに言ってるか意味わかんねぇ~し!』と返したものだから
妹は『何でそんな言い方するのよぉ~!!』と隣に座る兄に足でバタバタ蹴りはじめ、
ぐずりはじめました。
そして荒れはじめた姉をみて泣き出すR。これ、いつものパターンと気付いた私。
今日は冷静でした。

昔はつぐちゃんから学んだ技とホントに手のかからない優しい兄のおかげて、
兄妹ゲンカなんて一つもありませんでした。
まぁ、いっか!の連発で今になると、使いすぎたかしら…と思いもしますが、
確かに2人は仲良しさんでした。
それが2人とも小学生になり、兄も野球を始めて気の強い仲間たちに揉まれて口も悪くなり、
妹は女の子から女子になっていき、ちょっとした衝突が増えていきました。

そんな時に誕生した3番目の男の子。
ヤキモチという新たな火種は増えたものの、
私の癒しとなってくれて叱り方も感情的にならずにいられました。
それが、ここ最近は私もヒートアップしてしまうことが増えていました。
特に妹は叱る時に口ごたえしてくるので、女同士の口ゲンカになってしまいます。
そして泣きさけぶ姉をみて号泣する弟。
それに余計イライラさせられる私。
振り返れば私もあんなに無気になる事なかったなぁ、と思うのですが。

そして今日!
冷静に状況分析できた私はRが『姉ちゃんがぁ~泣いてる~』と来たので、
すかさず『泣いてるのが嫌なの?Rは姉ちゃんが好きなんだね。
悲しそうで心配なんだね。そうかぁ、じゃあ、好きだよぉって、大丈夫~って、ぎゅ~ってしておいで!』と言えたのです!
そして狙い通り、クスッと笑ったのです!
久しぶりに得た達成感でした。
そうそう、昔はこうして手のひらで操っていたんだわ!
所詮小学生じゃない!

子育て日々勉強とはまさに、と感じた次第です。
子の年齢や兄妹の学年差で悩みが変わってきます。
その都度きちんと向き合えたら、貧乏でも我が家で良かったと思ってもらえるかしら。

最近の我が家は

2014-05-31 17:02:45 | Weblog

投稿者:ひさこ

ジメジメと蒸し暑くなり梅雨が近づいてきましたね。
私の出身地、北海道では“梅雨”というものが無いので今でこそ慣れましたが
東京に初めてきた時は毎日の雨と、はじめて味わう湿気に憂鬱でなりませんでした。

あと、北海道になくてこの世で一番私が苦手なのもの…ゴキ○リ!
の季節ももうすぐやってきます。
この時期になると、私は何かに取り憑かれたかの様に神経質に
子供達の食べこぼしに目を光らせてしまいます。
今年も、この家に姿を現さないで~!と祈るのみです。

最近の我が家の子供達は…ようやく幼稚園の生活にも慣れてきた様子のU汰。
朝、私が送りに行くと『じゃあね~』とあっさりバイバイですが
パパが行くと『いやだ~!!!』と大号泣。
ママが鬼の様に恐い分、パパに甘えたい放題です。
急に来るとは言われていましたがうちにも本当に急に来ました“トッキュウジャー”ブーム。
家ではR汰と一緒になって怪人(ママとパパ)めがけて容赦なくキックやパンチが飛んできます。
先生にもやってたらどうしよう、ちゃんと先生の言う事きいているのかと心配でしたが、
これが噂に聞く“先生マジック”でちらっと覗いた教室ではきちんとみんなと歌い、踊るU汰。
遠足でもしっかりと先生の言う事を聞き、完璧な協調性で今までみたことのない姿に
未だに狐につままれた様な気持ちです。
先生ってすごい!さすがです。

R汰は、5月30日で2才になりました。
本当にあっと言う間です。このくらいで、U汰はもうお兄ちゃんになったんだなぁとしみじみ。
最近、メキメキと言葉が増えてきて面白いですがだんだんと反抗の兆しがでてきました。
とにかく、すぐ泣きます。
食いしん坊のR汰でしたが、食べない時もあり、食べる量も減りました。
今までが食べ過ぎだったのかよくわかりませんが、U汰の時の苦労を思えば全然気にならない程度です。
抱っこ!といって、歩かなかったり…。
まだまだ、どうなるかわかりませんがU汰の時とはまた違ったタイプのイヤイヤになりそうです。
果たして楽しめるのか?乞うご期待です!(ひさこ)

Sのおしゃべり

2014-05-22 20:08:55 | Weblog

投稿者:のりこ

無事退院されたつぐちゃんから「Sちゃん、ずいぶん長い文を話せるようになっていて驚いたわ~」と言っていただきました。
毎日接しているとあまり感じなかったのですが、振り返ってみれば、確かに最近、急に言葉数が増え、
かつ、長い文章にして話せるようになってきました。

「会話ができるようになったな」と感じた最近のできごとは、多摩動物公園へ家族で遊びに行った帰り、
車の中で何かをしゃべっていたとき、Nが「でもね、Sちゃんはだめだよ~」と言ったら、Sが即座に「なんで?!」と返したこと。
Kと「おお!Sが“なんで?”って言ってる!」と感動したのでした。理由が知りたい、と思うようになったのだなあと。

「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える子になってほしいと思って、
声掛けしていますが、だんだんと言えるようになってきたかな
。Nと喧嘩して、どう考えてもNのほうが悪いのでは・・・というときにもなぜかSが即座に「ごめんね」と言う。
お茶が欲しいと、まだ「おちゃ!」と言うことが多く、
向かいでNが「おちゃください」と言うとハッとして「ください」と付け足しています。
でも渡すとすぐに「ありがと」と言えるときもあって、成長しているなあと思います。

つぐちゃんちの庭で、ブランコを立ちこぎしているSとおしゃべりしていたら、
つぐちゃんに「会話ができるようになると、ますます楽しくなるわよね」と言われ、本当にその通りだなと思いました。
特にKは、おしゃべりができるようになったSがかわいくて仕方がないようで、
「Sはかわいいなあ~」と、抱っこしてはチューを繰り返しており、若干Sから嫌煙されています(笑)。
Nがしゃべり始めた時も、「かわいいなあ~」と言っていました。
男性は特に、意志疎通がスムーズになるとそう強く感じるのかもしれませんね。

つぐちゃんちで、一度使ってその辺に置いておいたおもちゃの携帯をHちゃんがもっていったら、
いきなり泣きながらHちゃんの髪をひっぱって「とんないでー!」と言う。
お気に入りのピンク色のスクーターを、Rくんが使っていたら「づがいだいのにー!」と泣く。
などなど、言葉も出るけど手も涙も出るのにはあららら、ということもありますが、
その都度「言葉だけで言おうね」「泣かないで”次貸して“って言ってみたら?」と話してみています。
「次貸して」と言っても「やーだー」と言われることも多いけれど、そうやっていろんな経験をしていくのが大事なのかなと思います。
相手の子のお母さんたちも温かく見守ってくれるのがうれしいです。
そして、同じくらいの年齢の子たちと、こうやって遊びを通していろんな経験ができるつぐちゃんちは、本当に本当に貴重な場所です。
Sの言葉の成長の大部分は、この素敵な環境があってこそ。
つぐちゃん、元気で帰ってきてくださってありがとうございます。

わはは遠足!

2014-05-22 20:07:26 | Weblog

投稿者:ひさこ

親子共々とても楽しみにしていたわはは遠足はつぐちゃんも参加でき、天候にも恵まれて大成功でした!
BBQに苺狩り、餅つきと盛りだくさんの企画でした。
小松沢レジャー農園は、春先の大雪でいくつかのハウスが倒壊してしまったようですが、
損害を取り戻すかのように沢山のお客さん達で賑わっていました。

しばらく会っていなかったお友達にも会えて嬉しそうな子供達。
念願のニューレッドアローにも乗れてU汰はご満悦でした。
私も、あまり会う事がないお母さんやお父さんたちともお話ができてたのしかったです。
ちょろちょろ悪戯したり、走りまわったりする子供たちを追いかけながらで
あまりゆっくり味わったりお話したりはなかなか出来ませんでしたが、
苺が大、大、大好きなU汰とR汰は何個も大きな苺を口いっぱいにほうばり、それはそれは幸せそうでした。
私も初めての苺狩り体験で、こんなに甘くておいしいとは思っていなくて感動でした!

たくさんの緑のなかで、おいしい物を食べておいしい空気を吸って、川遊びをして、なんだか懐かしい気持ちでほっとします。
やっぱり、田舎育ちの私にはこういうのがたまに必要だなぁと実感。
子供にも、自然の中で育ってほしいと思います。
東京からも、近くでいい所が沢山あるんですね。

つぐちゃんも、疲れた様子もなく元気でよかったです。
帰りの電車も子供達は元気いっぱいで、私たちの方がぐったり。。。
つぐちゃんの体力はすごいです。
幹事をしてくださったNさん、何から何までありがとうございました!
私たち家族にとっても、楽しい思い出になりました。
マイナスイオンたくさん浴びてリフレッシュしたので、当分頑張れそうです♪

創造と発想

2014-05-16 20:27:50 | Weblog

投稿者:りき

先月のU汰の入園式のあと、家族で久しぶりのジブリ美術館へ行ってきました!
宮崎駿さんに憧れてアニメーターになったぼくは、ジブリが大好きで何度も行っているところです。
館内にある土星座では月代わりで短編アニメが観られるので、ぼくは何度行っても楽しいです。

その日の映画は、原作がぐりとぐらの中川李枝子さんと大村百合子さんのくじらとり。
幼稚園の年長さんたちが積み木で船を作ってみんなでくじらをつかまえにいく!
子どもたちが教室で遊ぶすてきな日常を描いたお話だったので、初登園前のU汰にも楽しめたでしょうか…?
またU汰やR汰が年長さんになったら観せてあげたいなあと思う映画でした。

館内では特別展示でレンズの仕組みについて学べる森のレンズ展をやっていました。
U汰にもR汰にも奥様にも少し難しかったようですが、レンズの不思議を体感して遊べる部分もあったので多少は楽しめたようです。
が、どうも常設展示であるアニメ作りの工程をみてまわる展示では、
「パパのお絵描きのお仕事だよ~」と言ってもピンとこないようでした。
なのでここで簡単にぼくが思うアニメの楽しさを書きたいと思います!

アニメ作りは複雑な工程を経てかつ多大な労力を要します。
よく勘違いされがちなのは、コンピューターのボタンを押せば、
マンガのキャラクターが容易に操作できて自由にお芝居させられる、と思われていることなのですが、
技術はいろいろ進化しても、やはり元は全てペラペラまんがでできていて、紙に鉛筆で1枚ずつ描いていきます。
それにコンピュータで色を塗ったり、スキャンして撮影したりしています。
その後、音楽や効果音や声をあてて完成させます。
いわば総合芸術!ともいいたいのですが、
20分のアニメを作るにも予算は約1000万円くらいで要する人員は100人くらい、期間は約2ヶ月~半年はかかります。
とても道楽ではできないので、芸術としてアニメを作る人はとても少ないです。

しかしアニメには夢があり、描いた絵が活き活きとして動きだすのはとても面白いものです。
現実ではありえないことも発想があれば表現する事ができます。
現実にあるキラキラしたり透明だったりふわふわしたり痛かったり熱かったりといった表現も
現実の様にうまく描写できた時はとてもうれしいものです。
そのためにあらゆる観察をしなければなりません。
人が右足から歩くとき、体の上体は左肩から前に出してひねり、
左足を前に出す前にまず右足に重心を置いてから左足をあげ、
左足が前に出るときに重心も前へ移動する、
とかのいろいろな物の物理的なメカニズムを観察していかなければ、現実のような描写はできません。
現実かのような表現が出来ると非現実的な表現にも説得力が生まれ、観る者を画面に引き込むことができるものです。
最近ではちびっ子向けのアニメもだいぶCGが多用されるようになったと思いますが、
CGにおいても基本は同じですので鉛筆がパソコンになっただけのことで手間は同じです。
たくさんの手間をかけてつくるものがアニメなのです。

手間をかけているからこそ、それを見た人は感動できるのです。
アニメはお料理のようでアニメ作りの現場はレストランのようだと個人的によく思っているですが、
その心は長くなるのでまた別の機会にしたいと思います。

よく子どもたちにアニメつくってあげたら?と簡単に言われる事があるのですが、やはり時間もお金もたくさんかかるものです。
それでもU汰やR汰や奥様が喜んでくれるアニメをいつかつくれると信じて今は虎視眈々とその機会を待ちながら頑張っております。
子どもたちが今のままいつまでも自由に発想したり想像したり夢をみて、
希望に胸をいっぱいに膨らませて大きくなっていってほしいなぁと思います。
そしていつかそんなアニメをつくれたらなぁと思っています。 

おかえりなさい、つぐちゃん

2014-05-16 20:26:49 | Weblog

投稿者:ひさこ

つぐちゃんが、無事に退院し早くもわははがはじまりました!
つぐちゃんがいない生活は、ぽっかりと穴があいてしまったような感じでした。
もはや私の生活の一部であり家族のようで、つぐちゃんの存在の大きさを思い知らされました。

手術が成功して元気だと聞いたときには今までの緊張から、ほっと一安心。
早く戻ってきてほしいけれど、ゆっくり静養してほしい、、
元気に退院するのを今か今かと待っていたのは私だけではなかったはず。
退院したつぐちゃんは、想像をはるかに超えて元気でした。
すっきりした、晴れ晴れとした顔でつぐちゃんパワーがみなぎっていました!
無理をせず、これからもよろしくお願いします!

つぐちゃんがいない2週間の間、わははのパワーもすごかったですね。
みなさんの、あたたかい支えがあったからこそなんとか乗り切る事ができました。
ありがとうございました!
つぐちゃんや、わははに出会えたことに心から感謝しています。

R子の入園  

2014-05-08 20:10:03 | Weblog
投稿者:まゆみ

次女R子が4月にひなぎく幼稚園に入園しました。
お姉ちゃんの送り迎えで二年間一緒に行き来しているので、本人もやっと自分の番!という感じのようです。
入園式当日はいつもと違うピンクのかわいい服、アップにした髪、
ちょこっと子供用のグロスを塗ってもらい満足そうな顔をして幼稚園に向かいました。
先生たちによる手遊び、歌や踊りを交えながらの式に一気に引き込まれていた様子でした。
普段なら手遊びは全くしないのに先生に誘導されながら一緒にやっている姿を見て、ほっとしました。
残念ながら大好きなSちゃんとクラスが離れてしまったので親子ともショックでしたが、
これから仲良しのお友達ができたらなあと願っています。

入園式後は、お姉ちゃんと一緒に登園しているからか泣かずに通えていましたが、一度だけ泣いてしまったことがありました。
年長のお姉ちゃんと登園時間が違うため門の前で10分ほど待ち時間があるのですが、
仲良しの男の子のお友達と遊んでいて、R子がその子の帽子ゴムを引っ張り、手を放したのでゴムが顎に強く当たってしまい・・・
泣かせてしまいました。このことがきっかけでR子も大泣きしてしまい「幼稚園行きたくない!!」と言って私から離れようとしませんでした。
そんな様子を見ていた先生が「R子ちゃん行きましょう!!」と言いながら私から無理矢理離し、抱えながらお部屋に連れていかれました。
その日ばかりは心配で自宅に帰ってからもどうしているのやら~とR子のことばかり考えていました。
お迎えに行くと先生から「R子ちゃんがお友達に“ゴムをビーンしてごめんね”と謝っていましたが何かあったのですか?」
と声をかけられました。
やってしまったことはいけなかったけど、一人で謝れたんだな少し成長したなあと感じました。
次の日、また「行きたくない!」と言っていましたが、
お姉ちゃんが教室まで連れて行ってあげるから~との説得で泣かずにすんなり登園できお姉ちゃん様様でした。
それからは今のところ問題なく行けています。
ただ、幼稚園の様子を尋ねると「先生と遊んでいるよ~」と。お友達と上手に遊べるようになる日はまだまだ先かな。

ひなぎく幼稚園はなんでもゆっくりで、ようやくGWの直前から一日保育が始まりました。
好きなものしか食べないR子が給食もお弁当も完食でき、ビックリでした。
みんなと一緒にR子なりに頑張っているのでしょうか?!
ただ家に帰ってくると疲れているのか、ひと暴れして、毎日たっぷり昼寝します。昼寝しないとヒドイことに・・・。

慣れてくるとお友達に手を出すんじゃないか、トラブルで呼び出しされるんじゃないか、
と長女の時とは違う心配はありますが、R子ももう幼稚園児です。
両手に二人の子供と手をつないで歩いて登園している時がささやかな幸せを感じます。
成長したなあ~と。ひょっとしたらGW後また泣いちゃうかもしれませんが、ゆったりと見守りたいです。
そして幼稚園に行っている間の貴重なる自分の時間を満喫したいと思います!
目標のヨガと写真整理、まだやれていません。これから楽しみます!

お久しぶりのわはは!

2014-05-08 20:08:34 | Weblog
投稿者:ひさこ

皆さん、G.Wはいかがお過ごしでしたでしょうか?
わははも、2週あけての久しぶりの開催となります。
つぐちゃんの突然の入院に手術。バタバタと色々大変でしたが、わははのみなさんのおかげでなんとか乗り切れそうです。
つぐちゃんの、回復を心から願っています。

さて、うちのG.Wは千葉の旭市にいる弟夫妻(新婚、子はまだなし)に会いに行きました。
途中で北海道の母ともう1人の弟と合流してみんなで初めての千葉へ旅行に行きました。
旭市は、銚子のとなりにあって茨城県寄りの『ちばらぎ』です。
景色は北海道みたいに自然がいっぱいで、海も山もあり子供達にとっても私にとってもほっとできてリフレッシュできました。
食べ物もおいしくて海鮮、特に黄金鯵が最高でした!
東日本大震災で被災した場所でしたが、かなり復興されていました。
子供達は、海や水族館、アスレチックなど自然の中で遊ぶことができていきいきと走り回っていました。
久しぶりにおじちゃんやバァバに沢山かわいがられて甘やかされご満悦の様子。
私も、ゆっくりと温泉に入る事が出来ました。

旅を満喫して帰る日の朝、まさかの東京震度5弱の地震。
千葉でもけっこうな揺れでした。
海沿いの温泉宿に泊まっていたので飛び起きてカーテンをあけ思わず津波がくるかもと海岸のアナウンスをきき、ほっと一安心…
しかし、ここからが大変でした。帰りの電車が運休して帰れない!
運行していそうな所までタクシーで行く事に。
結局、千葉から電車に乗れたものの各駅停車しかなく途中でU汰のトイレタイムで降りたりで
かなりの長旅にみんなヘトヘトで家に辿り着いたのでした。U汰もR汰もよくがんばりました!