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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

さよならハイハイ!

2010-12-02 10:45:56 | Weblog
投稿者:のりこ

ナオが、あまりハイハイをしなくなりました。
誕生日1週間前から歩き始め、もうすぐ1カ月がたちます。
先日の日曜日も、コウパパが「今日、ナオがハイハイする姿、見なかったなあ」と言っていました。
確実に歩くことが日常化してきているようです。

ハイハイをしているときは「早く歩かないかな」と期待し、歩き始めたら嬉しくてうれしくて。
ですが、いざ、ナオが歩くことに慣れてきて、あまりハイハイをしなくなると「あーハイハイが懐かしい」と思う。
親は勝手ですね。

歩き始めたことで、ナオもいよいよ「赤ちゃん」を卒業し始めたのかなと感じます。

さて、室内ではわりと活発に歩いていたナオですが、歩き始めた当初、外では微動だにしない、という状況が続いていました。
つぐちゃんちのみんなと公園に遊びに行っても、直径1.5mの円の中から出るのに、かなりの時間がかかっていたり…。
1歳の誕生日に買った靴もあまり活躍せず。

なるほど、歩き始めたからといって、どこででもスタスタ歩けるようになるにはちょっと時間がかかるのか、と初めて知りました。
それでも晴れた日には親子でパルコ公園に遊びに行き、砂場、ブランコ、すべり台、動物の乗り物など、ナオが「やりたい」と指さすものの2mくらい前で抱っこからおろし、「さあ、ここまできてごらーん」というのを繰り返しました。
するとナオも、遊びたい一心で「エッショエッショ」と歩いてきます。
だんだん距離をのばしていき、外で歩くのに慣れてもらいました。
最初はいくら呼んでもまるっきり動かない、なんてことも多々ありましたが、今ではヨチヨチと歩き、時には急ぎ足をしてドテッと転んだりしています。
以前は急ぐ時はハイハイだったので、だいぶ進歩しました。
さて、こうして可愛い歩き姿を日々披露してくれるナオを前に、我々夫婦は「やっぱり動くナオを記録したいなあ」と思い始めています。
我が家にはビデオカメラがありませんが、買うなら今かなあ…。
悩みどころです。

育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

和将2歳

2010-12-02 10:43:41 | Weblog
投稿者:バーバーパパ

まー君が11月9日に2歳のお誕生日を迎えました。
まるで将来は消防士さんになるのかしら?と勝手に思ってしまうゴロのいい日が誕生日。
2年前に、上の二人のお兄さん(和也3600g・和希3300g)に比べるとやや小さく3000gで生まれて少し心配に思っていたものの(いや!普通だろ!と突っ込まれそうですが…)あっと言う間にぐんぐんと大きくなり、今2歳を迎えたまー君はさすが三男坊!という感じで、わたしや裕子さんは無論兄ちゃんたちや爺ちゃん婆ちゃんなど誰でも何でも自分の思い通りにできる「和将」という名に恥じない将軍さまのような毎日です。
だから悪戯もし放題、かー君にも負けないヤンチャで、「コラー、まー君!ダメでしょ!」と怒る毎日。でも怒られてもまー君は、ニコーっと満面の笑みで悪戯っぽく、でも無邪気な可愛い表情をするか、「ウウェーン」と可愛いく泣くかのどちらか。
実は、どちらにしてもそのお顔を見たいから「コラー」と言っているのが本当のところです。
ちなみに「和将」という名前は長男の和也がつけた名前です。
私も裕子さんも考えあぐね、M子さんは「かずぞー(和三)」と主張。
そこで和也に名前辞典を渡して「頼む」ということになり、しばらく考えて出した結論が和将でした。
「将軍の「将」という字がカッコよくて、自分たちに比べると少しちっちゃいからこれから大きく強くなって欲しいという願いを込めて」とのことでした。少し強すぎるような気もしたけれど、みんなで考え、最後に長男として出した結論だから尊重しようということでこの名前となりました。
まー君がもう少し大きくなった時、家族みんなでその時の苦労話をしてあげたいと思っています。
なんかすっかり「ばか親っぷり」をさらけ出してしまい恥ずかしい限りですが、やっぱり子供は可愛い!
毎度のフレーズで申し訳ありませんが、もうかれこれ10年の間はずっとこんな心境です。


育児サークル「わはは」
投稿者:バーバーパパ

すぐに忘れちゃう!

2010-12-02 10:42:53 | Weblog
投稿者:のりこ

私は、ナオが生後3カ月を過ぎたころから、わははに参加し始めました。
そのため、かなり長い期間、ナオは参加している子どもたちの中で最年少、私も、お母さん歴が一番短い、というポジション。
その時その時に出てくるいろいろな悩みを、つぐちゃんや先輩お母さんに相談しては、アドバイスをいただいてきました。

スピーチでも、「なるほどー、もう少し大きくなると、そんな悩みも出てくるのか」という内容が多く、「我が家ではこうです」とお話しできることも、最初はあまりありませんでした。でも今は、ナオも1歳を過ぎ、最初は首がすわったくらいだったのが、歩くようになり、わははでもナオより小さいお友だちにたくさん出会えるようになってきました。

子育てをする中で、不思議だなと思っていたことがあります。
それは、たとえばナオより少し大きい子どものいるお母さんに
「○カ月の頃の離乳食ってどうしていましたか」と質問すると
「うーん、どうだったかなあ、忘れちゃったなあ」という答えが多かったこと。

「つい最近のことじゃないですかー」
「うーん、でもあんまり詳しくは覚えてないよ~」
という会話をいろんな方としました。

さて、では自分が質問される側になってみるとどうでしょう。
あらら、すっかり忘れています。
もし今、「7ヵ月のころの離乳食、どうしていましたか」と聞かれても、思い出せません。それどころか、先月のことを聞かれたとしてもうろ覚え。
「なるほど、“覚えてないよ~”ってこういうことか」と実感する今日この頃です。
これは、自分にとってなかなか面白い感覚です。

ほかのことは、数か月前までのこともだいたい覚えているのに、育児のことはどんどん忘れていく。
きっと目の前の子どもが発する情報がものすごく多いから、少し前のことも頭から追い出さないと、インプットしきれないのでしょう。

子育てによって、脳の新しい働きを体験できる。
親はほんとうにたくさんのことを、子どもから与えられるんだなーと思います。


育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

真備がうまれて

2010-12-02 10:40:59 | Weblog
投稿者:たくみ

我が家に真備(まきび)が与えられて早7ヵ月が過ぎました。
昨年の今頃はまだお母さんのお腹の中に小さな姿で入っていたというのが信じられません。
私もお腹に3キロの重りをつける「妊婦体験」なるものをしましたが、それが1日ではなくて何日も続く妊婦さんの苦労は、大変なものだろうと思います。
3月の春分の日の前日に大阪に里帰りしての出産でしたが、私も仕事を休ませてもらい、出産に立ち合わせてもらうことが出来ました。
母親のお腹の中から、新しい生命が生み出された瞬間の事は、感動と言うのか、不思議な感覚と言うのか、何ともうまく言葉に表現することはできませんが、その瞬間に立ち合うことができたことは、嬉しいことでした。

名前については、夫婦二人で考えて来ましたが、聖書の詩篇37篇23節「主は人の一歩一歩を定め、御旨にかなう道を備えてくださる」から「真の備え」という意味を込めて、真備と付けました。おりしも「平城遷都1300年」ということで、テレビでも奈良時代の学者・吉備真備(きびのまきび)が取り上げられていましたが、学問の神様と称される菅原道真と並ぶ日本史上の大学者の名前にあやかって、賢くなってほしいとも願って付けました。
それから早くも7ヵ月。まだまだ夜中も何度も起こされますが、大きな事故や病気もなく、日々に大きくなっていく姿にただただ感謝です。
いつの間にか小さな歯が生え始め、離乳食を好んで食べるようになり、上手にハイハイとつかまり立ちをするようになりました。
昨日まで出来なかったことが、今日から急にできるようになる、ということの連続で、毎日が驚きの連続です。
わははに通うようになってからは、同い年の0歳の友達も出来て、お母さん同士で教えられることも多く、我が家では毎週のわははを楽しみにしています。とは言うものの、私自身はまだ参加させて頂いたことがないので、今後また機会がありましたら、是非顔を出させて頂きたいと思っています。


育児サークル「わはは」
投稿者:たくみ